Great Spangled Weblog

コメントははてなにログインすると可能になります(SPAM対策です)

とうぶフレンズに会いに行ったのだ!(その1)

けものフレンズ』とコラボ中の東武動物公園。コラボ開始当初とゴールデンウイークは混雑が予想されるので、6月まで待って行ってきた。

この日は快晴。空いてる雨の日ぐらいを考えていたが、この天気でも車が置けないとか人混みで困るということはなく、無事楽しむことができた。

まずは動物の写真を中心に第1報。

西ゲート前のけものフレンズコラボポスター。

アライさんとホワイトタイガーさんのポスターパネル。声優の人のサインはマジックで直接書かれている。

冬が終わって鳥舎に入れるようになっていたので中へ。ショウジョウトキさん。赤い。

ホンドリスさん。

西園の売店・食堂では菓子などを販売(店により売っているものが違うので注意)。

裏面は「恋するグレープ」の案内。

レッサーパンダさんは暑くてだらけているw

リスザル舎も入れるようになっていて、最近見ないと思って気になっていたカピバラさんにも遭遇。

アライさんも寝てる。

あの人たちも泳ぐのは得意だけど日向で寝て体を乾かしてる。

ジャパリパークのジャパリバスはサーバルベースのデザインで耳があるけど、東武動物公園のジャパリバスのアラシ号はペンギンベースで頭がついてる。専用路線を快走して広い園内を楽に移動できる。

久しぶりに東ゲートまで歩いた。

記念メダル販売機。刻印マシンにCRTのモニターが。

カバのオブジェ。開園当時はかば園長だったなとか思い出す。

東ゲートのポスター。こちらもサインは手書き。コスプレ更衣室も用意してあって、前回来た時もレイヤーさんが普通にいた。

鉄道路線もあるのでSL(サンドスター・ロコモーション)と遭遇。

県立白岡高校の吹奏楽部の演奏があった。なんと「ようこそジャパリパークへ」も演奏。聴衆ににレイヤーさんが。

シマウマさんとアミメキリンさん。

ヒョウさん。

チーターさん。

どちらも歩いている動物を追って金網にピントが合うのを避ける形で撮影。構図とかブレとか出るけど一応金網は抜ける。

チーター舎のけもフレパネルは見つけられなかった。

ライオン舎。暑くてすみんなだらけてる。奥のメスはすごい恰好。手前のオスはお宝が伸びきってる。

ホワイトタイガーさんもだらり。

アフリカゾウさんは餌やり体験実施中。

「私に大口勝負を挑むなんて、いい度胸してますわね」

「フルルー」

なお、グレープ君はパネルに慣れてもう関心がない様子。写真のフレンズは腕輪から分かるように別の個体。

2月には寒くて集まって固まってたマントヒヒさんもすっかり元気に。

前回絵にならないので撮ってなかったアメリカビーバーさん。この日も暑くて穴の奥にこもっていた。

エミューさん。

恐竜が絶滅したってのは嘘だっていうのが分かる写真。鳥は恐竜の直系の子孫。というかほぼ恐竜そのもの。

エミューとかがいるふれあいどうぶつの森の店、「わとと」でけものフレンズの缶バッジ等を販売。売り切れとかは特になかった。

フクロウさん。

この広い園内を端から端まで歩いたのは子供が小さかったとき以来。けものフレンズは中高年の運動不足も解消してくれる素晴らしいプロジェクト。

前回と違ってこのときは家族連れとは違うにんげんのフレンズもいてアニメのメガヒットを実感した。

で、前述したように東武動物公園はコスプレ更衣室があるのでマジもののフレンズさんも何人かいた。

しばらく面白いことが続きそう(普段がつまらないわけではないので継続して訪れてほしい)。

アルパカさんとワシミミズクさんがいないなーと思ったら「森の教室」にいるとのこと。アルパカさんは暑いので夏場は屋内だという。そういえば埼玉県こども動物自然公園で屋外にいなかったのもそういうことか。

動物紹介シーンの背景の場所や吉崎観音先生のパネルなどはまた後程。

北宇都宮駐屯地開設44周年記念行事

5月28日開催。ほぼ晴天、暑すぎずいい天気のイベントだった。

ただし地上展示や飛行展示は昨年同様あまり派手ではなかった。

とはいえ、自衛隊、民間ともによいものが見られて充実したイベントだった。

祝賀飛行のためヘリコプターが一斉に離陸。写真はブルーホーネット。

UH-1Jのスペシャルマーキング。

練習ヘリコプターTH-480B。これを教官が操縦して超絶技巧を見せつけるのが飛行展示チーム、「ブルーホーネット」。

富士FA-200エアロスバル。ビンテージエアクラフトの感があるが今年も北宇都宮に3機集結。

北宇都宮駐屯地記念行事は、実は民間の軽飛行機が多数集まるゼネビアイベントとしての面もある。特に今年はいろいろ興味深い飛行機が展示されていた。

写真はビーチクラフのトボナンザE33。ブライトリングのDC-3と熊本~岩国の飛行展示に同行し、その後宇都宮に来たとのこと。

新しい機体、シーラスSR20。非常時に飛行機ごとパラシュート降下させるというラジカルな安全装備をもつ。

ものすごい未来的な形の双発機がいた。

オーストリアのダイヤモンド・エアクラフト社製DA42。

4人乗り引込脚の双発機。

エンジンは2000cc直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載する。

固定翼機でディーゼルの実用機は現在唯一。過去にもわずかしか例がない。

航空機用レシプロエンジンガソリンエンジンが主流だが、燃費の良さと、ジェットエンジンと燃料を共通にできるというメリットがディーゼルにはある。

近年のディーゼルエンジンの進歩で航空機への搭載が可能となったもの。

Austro Engine AE 300はダイムラーのエンジンがベースで、V37スカイラインにも搭載されているM274ガソリンターボエンジンとボア×ストロークが同じ。DA42の開発にメルセデスベンツも参加しているとwikipedia情報。

自動車用エンジンが小型高出力になったので航空機にも応用できるようになった、というのが大筋だけど、ただ、調べたところではM274系エンジンに乗用車向けディーゼルエンジンがないので、この機体用にディーゼル化したのか、他の用途のディーゼル型を応用したのかまでは分からない。

ターボチャージャー装備で1991ccの排気量にして最大出力134.6馬力だからNAのガソリンエンジン並み。上昇時などエンジンを長時間高出力にしなければいけない航空機用エンジンでこのようなハイスペックというのはさすが現代の技術。

エンジンの燃費のよさによるためか航続距離1661kmとある。双発で出力に余裕があり、故障に対する冗長性もあるとのこと。

燃費がいいのでCO2排出量の面でもディーゼルエンジンはメリットがあるが、バイオ燃料ディーゼルエンジンの方が使いやすいので、環境面での優位性をアピールできる可能性もある。

不勉強でこの日まで存在を知らなかったが、すでに多数売れていて調査監視や国境警備などの用途にも使われている。民間の他軍用機としての採用もあり。

レシプロエンジンと聞いて納得のエンジンナセルのデザイン。操縦席はグラスコクピット

飛行展示。まずはブルーホーネット。割と近くを飛ぶので手前の機と奥の機でピントが違う。

飛行展示後に式典会場に1機ずつ挨拶。

UH-60JAの飛行展示。

AH-64Dの飛行展示。あえて後ろに場所取りして人垣の向こうからの離陸を撮影。

航空祭あるあるの飛行展示のときだけ曇りw アパッチの飛行展示時は場所により日が当たるところがあった。

何枚も撮っていると中の人の顔が撮れたりする。

続いて救難展示。写真は栃木県の防災ヘリコプターベル412EP「おおるり」。

栃木県警のBK117「なんたい」。今年もパイロットは女性。

自衛隊からはUH-60JAとUH-1Jが参加。

飛行展示を終えた「おおるり」のクルー。

売店に行ったら萌えキャラが。ブルーホーネットのイメージキャラクター蒼月遥。

売り場は栃木県防衛協力協会。スカイホーネットの頃は特にグッズなどなかったと記憶するが、ブルーホーネットはTシャツ等がありしかもけっこう売れている。

TH-480Bは飛行性能ではOH-6Dに及ばないけど、軍用機らしからぬメタリックブルーの塗装と、最近の自衛隊人気との相乗効果によるためか、ブルーホーネットは栃木のブルーインパルス的な人気になっているように感じた。

第13回足利ひめたま祭

2017年5月21日開催。

足利ひめたま痛車祭は何年も前から参加させていただいているイベント。好評なため回を重ねるごとに規模が大きくなり、昨年体制を一新してより大きいイベントとして再生した。

第13回は自分にとって新しい形のひめたま祭への初参加。カメラマン登録料1500円を手に意気軒昂と会場に向かった。

会場は川の両岸にわたり、出展される痛車の総数約600台。東武足利市駅前のミヤコホテルが更衣室を提供、送迎バスも出してコスプレの人に大いに配慮。運営スタッフが全力で開催する北関東随一のオタイベント。

この日は隣の館林市で気温35.3℃を記録するなど暑さは厳しかったものの、まだ5月で吹く風は気持ちよく、なにより晴天で写真を撮る意欲がはかどる天候だった。

以下当日の写真とコメント。

なのはさんMRワゴン

屋根の等身大ドールなのはさん

ミリタリー勢のみなさん。

アクア様アコードEuro R。

ソードカトラスを構えるレヴィさん。

ついに一ジャンルを確立したミリオンのシアター組。七尾百合子CR-Z

北上麗花とロコのミラ。

最上静香と北沢志保のワゴンR。

伊吹翼ロードスター

後で写真を確認して気がついた最上静香コペン

新興勢力けものフレンズからアルパカさんのトラック。

サーバルS30Z。エンジンは右の台車にあってまだ未装備。右ドアが「すしざんまい」なのは後で気づいて笑った。

なんと今回は午後に結婚式が行われるという。末永くお幸せに。

カプチーノとドール4人。

亜人ちゃんは語りたい』のハスラー

ガルパンFD。

バンドリ!』から戸山香澄C-HR。

キルミーアウディ。放送中にはなかったキルミーの痛車が今は普通にあるという。それもアウディとか高級車でw

冴えない彼女の育てかた』の3人のヒロイン。超広角レンズで上から。

高垣楓さんCBR250R。

フレンズ化したアライさんとフェネックさんのエイプ50。

けいおんインテグラ。絵はなんとカッティングシートの手切り。

この華やかさ。

隣のアイカツミラジーノもカッティング。

高槻やよいノア。ハシゴが用意してあったので少し登って屋根を撮影させていただいた。

ばくおん!!』のバイ太仕様のCB。

アイカツ勢に懐かしのいすずジェミニ発見。キャラは『アイカツスターズ!』から如月翼。

一瞬誰かと思ってよくよく見たら『true tears』の安藤愛子だったアルテッツァ

S13と180SXの兄弟車3台。手前は『君の名は。』の三葉。

ポルシェ924で『鷲尾須美は勇者である』。

中橋を背景に井口裕香さんと愛子さん。

閃乱カグラS15とコペン3台等。会場規模が大きくなってこんなところまで展示スペースになってる。ここにもDJと屋台あり。

最後に春日未来スターレット。後ろのトラス橋は歌で知られる渡良瀬橋

この後駅に戻って帰路へ。

駅で電車を待ちながら、降りてすぐミヤコホテルの更衣室、土手の向こうが広い会場、という足利でイベント開催する地の利をあらためて思った。夏と冬はお台場、春と秋は足利、と言われるぐらいこのイベントは長く続いて発展してほしい。

渡良瀬橋

渡良瀬橋

埼玉県こども動物自然公園ふたたび

2か月前に行ってきた埼玉県こども動物自然公園。体調が今一つだったので頓服薬を飲んで出かけるもやはり調子が悪く、早々に帰ってくることになってしまって見られなかったものが多かった。

しかも、行きは事故渋滞、帰りは鴻巣市のマラソン大会の渋滞とかで往復に難儀し、帰ったら不注意で頭をしこたまぶつけて歯医者に行くはめになるというさんざんな一日だった。歯医者がすぐかかれてしかも樹脂で修復して終わりというのだったのがせめてもの救い。

というのでGWが終わったこともあり先週末ふたたび訪問。

駐車場は普通の週末なら午前中に行けばまず置ける感じ。

そして入場。

あなたは、ヤギですね!

石積みの壁がちょっとだけジャパリカフェっぽいもりカフェ。

北園から橋を渡って東園へ。ふり返るとゲートがあってセルリアンがいても不思議じゃない感じ。

前回見られなかったカピバラさん。

冬場はここでお風呂に入るんだよよよ。

ひさしぶりにカピバラ充できた。

コアラは熟睡中。

ろっじ感のあるコバトンロード。

ニホンカモシカさんに遭遇。

山を登っていくとジャパリバスの車両基地

ヘラジカ一味がいそうな竹藪。レッサーパンダのエサを育てている。

世界最小のシカ、プーズーさんの親子。子供は大きくなってる。というか親の方を子鹿だと思ったぐらいプーズーは小さい。

鳥インフルエンザ対策の閉鎖が解かれたのでペンギンヒルズに入ってフルルさんたちをながめる。

移動中に放し飼いのマーラに遭遇。マーラ奥様インタビュー(義務感)。

ヒトに遭遇したので「りょうり」を作ってもらった。われわれはかしこいので(鶏肉入ってるけどキニシナイ)。

ワオキツネザルさんのファミリーとかもいた。

ここもショウジョウトキさんがいる。ただし観察・撮影は至難w

カメラは主にD700に28-300mmのレンズ。手前の網にピントがいったん合ってしまうので、その後手でピントを調節して撮影。

なかよしコーナーの13時からの小動物ふれあいタイム。子ウサギ可愛すぎ。

撮影はニコン1V3でタッチパネル使用。レンズは10-30mmPD。20cmまで寄れるので小動物には便利。

ハリネズミさん。名前は宗次郎ではないらしい。

アミメキリンさん。かしこそう。

最後にシラコバトさん。今回はまともに撮れた。というか正門入ってすぐのところにシラコバトのケージがあったとは。

こちらの撮影はレンズをケージに密着させて網目を消す手法。

シラコバトは野生のは見たことがないが、調べると最近は数が増えてきていて北関東にけっこう広くいるらしい。

手元の『フィールドガイド日本の野鳥』を見るとユーラシア大陸に分布域があり、飛び地のように関東地方にも分布域がある。江戸時代に放鳥されたものが野生化したという説があるとのこと。一方自然の分布だとする説もある。

外出時は野生のシラコバトがいないか注意してみよう。

同じケージにキジもいて見事な色合い。とはいえ見栄えがしないのであまり写真は撮らず。キジは河川敷などに普通にいてやはり野生のやつのほうがかっこよくてきれい。

パンフレットによると東園の奥の奥に「カンガルーコーナー」があると分かり、また行かねばと思っている。

フィールドガイド日本の野鳥

フィールドガイド日本の野鳥

元越谷市民が【メイドラゴン】のロケ地に行ってみた。(その2)

越谷はいつでも行けると思っている間に放送が終わって5月になってしまった。

本日電車でちょっと行って散歩、といった感じで越谷市再訪。

前回撮ってなかったエスカレーターからの写真。

5話のトールファフニールさんが会話していた交差点。

4話の東屋。

引きのカットもあったので換算18mmの超広角で撮影。木とか一致せず。

12話アバンの東屋。

市役所との配置がおかしいと思ったら、4話の東屋に対して葛西用水の対岸に同じ形のがもう一つあったとは。

3話の引越しで近くになったしらこばと橋。

4話の狂乱のドッヂボールが行われた東越谷ボタン公園。

藤棚。藤はなかったけど公園ではちょうど牡丹が見ごろ。

5話の遊具や藤棚のベンチはここかと思ったら違って、2話のシーソーの公園だった。

東越谷ボタン公園の奥に金網が見えるのでもしや、と思って行ってみたら、13話でカンナちゃんと才川がナズナを摘んでいた場所を発見。

市役所の近くだと思っててGoogle Earthで探して見つからなかったので困ってたところだった。場所が分かってよかった。

次は11話の初詣の神社に…、と思って検索したら特定されてないようだ。越谷の久伊豆神社ではないと。神社そのものはお参りに行くとして、調査を続けたい。

ステラのまほうロケ地探訪(吉祥寺編)

昨年の秋アニメ、『ステラのまほう』は、個人的にとても印象に残った作品。日常系萌え四コマのフォーマットとりながら、「アマチュアが創作するとはどういうことか」を深く追求したストイックな一面も持っていた。そこが心に刺さった。

あと、絵の色使いが独特で、どうやったらあんな発想ができるのか不思議だった。

SNS部の活動拠点、私立星ノ辻中学高等学校はモデルが成蹊大学で、吉祥寺周辺の風景がよく出る。

ということで先日吉祥寺を回ってきた。

吉祥寺駅のエスカレーター。1話の登校シーンで出た。

吉祥寺駅北口ロータリー。2話の画角、にしたかったけど超広角のレンズがないと無理。換算18mmのレンズを持っているけどこの日は持って行ってなかった。しかし放送されたカットを見ると18mmでもあの広さが撮れるかは不明。この写真は換算27mmで撮って傾き補正後トリミングしているので換算30mmぐらい。

8話で珠輝と裕美音がゲーセンに行って出てきた商店街。ダイヤ街とどっちかあいまいだったので両方撮っておいたが確認したらサンロード商店街の方だった。

2話で出た歌夜先輩がバイトしているファミレス。ガスト吉祥寺店。

私立星ノ辻中学高等学校こと成蹊大学

ちょうど講義が終わった時間らしく学生が沢山歩いていて撮影にはちょっと躊躇した。

堂々と「撮影してます」という姿勢をとって、レンズを特定の人に向けず、「撮られたら困る」という感じの人がいないのを確認してから撮影。デジカメは背面液晶で構図を決められるので、周囲の様子をうかがいながら撮影できるのでこういうときとてもよい。

もちろんネットで公開するにあたっては顔にぼかしフィルター適用。

成蹊大学正門。

教訓:次から学校を撮影するときはできるだけ休日にします。

10話で照先輩が珠輝に話しかけたところの駅前ロータリー。ベンチの形が違う。

右の囲いは井之頭動物園の象、「はな子」の銅像で5月5に除幕式とのこと。

学校周辺のシーンはおおむね吉祥寺なのだけど、OPでも出る河原はあの辺にはない。

どうも土手の高さなどから川のモデルは利根運河のような気がしてならない。

特に運河駅の近くはアーチ橋が架かっていたりその向こうに学校(東京理科大)があったりしてアニメのシーンと微妙に近いところがある。

写真は【ろこどる】のロケ地探訪の際に撮影したもの。

今後はつくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅周辺、ビッグサイト周辺、あと行ければ珠輝の家の方も行ってみたい。

今期見るアニメ

今年の4月~6月期は毎週これを見る予定。

今期は27本。新番組情報を色々見てとにかく削って残ったのがこれ。

空いた時間にニコニコ動画の『けものフレンズ』の全話パックを見返しているw

終物語』は一通り見て録画もBDに残してあるけど面白かったのでまた見てる。

以下新番組+αの寸評。

エロマンガ先生

俺妹の人の新作。実妹から義妹にチェンジ。絵がかわいくていろいろネタ突っ込んであってこれぞ「アニメ」って感じ。

まずはライトノベルの作家とイラストレーターとしての話で創作とは、というところに踏み込んでるけど、いずれはあの兄妹がなぜ家で二人暮らしなのかといった方に話が及んでいくのだろう。

脚本は俺妹の倉田英之氏から髙橋龍也氏に交代。『紅殻のパンドラ』や『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』などいい仕事をしているので楽しみ。

上坂すみれのヤバい〇〇』

A&Gのノリをテレビ放送でやるとはw

ツインエンジェルBREAK

個人的には「アニメ」ってのはこういうのでいいと思うのだけど、見事に話題になっていない。せめてニコ動が最新話無料ならあるいは(前作はそうだった)。

カードキャプターさくら

さくらカード編は4月から日曜朝に放送。「プラチナ」は今聞いても神だ。

『キラキラ プリキュアアラモード

けものがムーブメントになっている。まいんちゃんの福原遥がまたアニメ声優やるとは。

月がきれい

川越が舞台のなんかいい感じの作品。『放浪息子』を思い出したけどあれほどきわどいネタはやらないようだ。

アイドルタイムプリパラ

新シリーズになって新鮮味を感じる。しかし相変わらずマジキチ(マジで几帳面)だな。

フレームアームズガール

武装神姫ふたたび、と思ったら実質『えとたま』2期だった。2話がいろいろアウトだったけど3、4話は大人しい。次の赤尾でこ回に期待w

アリスと蔵六

キービジュアルからは想像もつかない怖い作品だった。

夏目友人帳 陸

まさかの6期。

ID-0

谷口悟朗さんはファンタジスタドール2期はまだでしょうか。

それはそうと村田蓮爾キャラでCG多用しているとGONZO感がある。CGの全面活用で難しい村田キャラも作画OK。

サクラクエスト

PAの仕事ものというので見ている。シリーズ構成が横谷昌宏氏というので、リゼロの鬼気迫る展開からしてこれも期待できる。

冴えない彼女の育てかた♭

順調に2期。

リルリルフェアリル〜魔法の鏡〜

時間も変わるし見なくてもいいかと思ったけどキャラがかわいくてやっぱり見てる。

ウルトラマン

ウルトラQ』が終わったら普通に『ウルトラマン』が始まった。夏休みの再放送とかで見てたけど頭から通してみたことがなかったので今見ている。

ひなこのーと

かわいい。M・A・Oさんの主役がまた多くなってる。

涼宮ハルヒの憂鬱

NHK-BSで再放送。こちらはエンドレスエイトやった方。これが終ったら『キディ・ガーランド』も放送してほしい。内田彩初主演作。というか普通に面白かったので埋もれてるのはもったいないし録画してBDに保存しておきたい。

ソード・オラトリア

ダンまち外伝。ダンまちと同じ時間軸で進んでて微妙に向こうの話と同期してるのが面白い。

終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?

最初は特に期待してなかったんだけど挿入歌山田タマルで「おおっ」となってじっくり見たらけっこうよく出来てて今はけっこう楽しんで見てる。プラメモのアンドロイドをこんどは妖精にしました、ていう感じで、人に似てるけど人ではないので早く別れてしまうことになる系の作品らしい。最終回やばそう。

ピカイア!!』

ピカイア!』に2期があるとは。放送が不定期なので予約忘れないようにしないといけない。