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JR福知山線脱線事故についてこれは、と思う日記;

id:sakidatsumono:20050502#p3を見るとやはり、ダイヤをギリギリに組んだ場合は運行遅れに対する回復運転が実質不可能と分かる。

そのようなダイヤを組んだ場合に鉄道会社では運転士に「遅れを回復してはならない」という指示はしないのだろうか。何しろ遅れを取り戻す方法は自動車レースのごとく、コーナーギリギリまで全開加速→フルブレーキングでコーナー進入という走法しか残らず*1かなり危険なはずなのに。しかもそれで取り戻せる遅れなどごくわずかだろう。

いずれは電車の運転は自動化され、今回のような事故は過去のものになると思う。私は鉄道マニアじゃないのでそれで別に困らない。

というか鉄道マニアじゃないので「ATO」が自動運転そのものだとさっき(2005.05.08.)知った(一応新交通や仙台の地下鉄が既に自動運転なのは知っていた)。とすると、この事故でATOの普及はより推進されることになるのだろう。というかこれまでJRにほとんど導入されていないのはどうしたものか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E5%88%97%E8%BB%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2%E8%A3%85%E7%BD%AE

暫定的には、GPSで車両位置を検出、カーブ手前で速度異常なら非常ブレーキ、という装置を車両に取り付ければ、地上の支援設備なしである程度の安全策になると思うのだがどうだろう。

*1:速度違反をしない場合は異なる制限速度の区間の間を全開加速、フルブレーキで繋ぎ、速度の速いほうの区間をできるだけ長く維持する。当然違反しない場合より遅い