かーてぃす☆ういるばー

最近TVにイージス艦がよく出るので、米海軍のイージス駆逐艦、DDG-54「カーティス・ウイルバー」の写真をニコンのオンラインギャラリーに登録しました。1998年4月18日に一般公開されたものです。

http://album.nikon-image.com/nk/NAlbumTop.asp?key=615800&un=55875&m=2&cnt=4243

大阪にいる頃ニュースで「ミサイル駆逐艦が南港に入港、明日から一般公開」というのを見てさっそく行ったもの。もしかしてこれはいわゆるイージス艦では? というのは見学中にようやく気がついた。

当時はテロの脅威などさほど切迫しておらず、簡単な手荷物検査だけで見学できた。最近は横須賀基地など一般公開で船舶を見学するのにバッグ所持が不可だときいた。イージス艦が各地の港に停泊するニュースはよく聞くけど一般公開はなされているのだろうか。

フィルムスキャナで読み取ろうとして、フィルムの状態がかなり悪いことに気がついた。傷、ホコリに加えてカビも相当。そのうえフィルムがREALAなので粒状性や色がどうにも。これは写真をご覧になる皆様にも被写体にも申し訳ない。

カメラはF3にAi28mmF2.8SとAi50mmF1.8S、それとGR1を持っていった。中〜近距離ではGR1は一眼レフに遜色ないようで、船の見学は28mm単焦点のコンパクトが一台あれば大抵間に合うのかもしれない。しかし遠景ではGR1は周辺光量の落ち込みが激しい。近景では目立たないのか、遠景を怠けてプログラムオートで撮るのが悪いのか。

GR1は最近出番がなくて、いつ手放すかということばかり考えていたのだけど、フィルムスキャナで写真を取り込んでみるとけっこう写りがいいので、まだ手放すのはやめておこうと思い直した。そのうち上記の遠景にふさわしい露出の件とか試してみよう。

最近軍事関係のイベントにいく機会がなかなかないので、過去に映した写真のデジタルデータ化を進めている。画像をいじりながら「文章を長々書くのをたまにはやめてみるものだ」とふと思う。

特に、専門でもないのに軍事がどうこう政治がどうこうという話はほどほどにしないといけないと思う。少なくともゴールを見失ってはいけない。自分にとってそれらの話のゴールは、「軍用機のカッコよさはどこから来るのか、そしてそれはどう正当化されるのか」といったあたりにある。それらはカッコいいし、正当な理由でそこに存在している(正当性が国家間で食い違うことはままあるが…)。それを理不尽に否定されるところに、何か書かねばというモチベーションが立ち上がるのであり、深追いは避けねばならない。

イージス艦をダシにだいぶ余分なことを書いてしまった。