第21話「いい子でいることの意味」
希紗の鼻歌、ここで登場。
9月3日と10日に衛星アニメ劇場のゲストに来た(というかどう見ても1日で2回分収録)小林晃子が10日の方で話していたネタ。一人でカラオケボックスに行って鼻歌や叫び声を練習したとのこと(練習の後は普通に熱唱したそうで)。
絶叫の方は18話で披露。
まっきーは少々碇シンジを思わせるが、ティッシュ持ち歩いてる分かしこい。
しかしまっきーの嫌われぶりがすごい。りえぞーも奴の前では遠慮がまったくない。もっとも、まっきー相手の時だけは地が出せる、というのは何か今後の大逆転につながるのだろうか。そのせっかく出てる地を当人目そらしたりして拒否してる演出が細かい。
まっきーはあれでスカワラ邸に招待してもらえたり(20話)、案外得している。当人は得してるという自覚はないだろうけど。
20話単独ではスカワラ脇が甘いぞ、と思ったが、21話でりえぞーの入室を拒んだのが笑った。まっきーのあれはプライド消失フェロモンとでも言うのだろうか。次にはどのヒロインの地をあばいてくれるのか。
希紗、りえぞー、まっきーはともかく成基もクラスメートというのはびっくり。卒業して棋士見習い専業だとばかり思ってた。