C11ティーダ

P12プリメーラの後継車をティーダにした。盗難後3か月近くかかってようやく納車。

保険金が入ったとはいえ、また2000ccを買って維持する余裕は既になく。P12の大きさももてあまし気味だったので1500ccにダウンサイズすることにした。

現状復帰ということでは、P12をまた購入という手もあったが、ちょうど12月に販売終了なので、これをあえて買うのもどうかと思った。色ももう青は選べないし。

ティーダラティオでは、断然デザインがいいのでティーダにした。セダンは好きだけど5ドアハッチバックも悪くないし、ラティオのデザインは渋すぎる。以前からアルメーラの5ドアが気になっていて、これがタイミングよく日本で販売されていたら多分買っていたと思う(セダンはブルーバードシルフィとして販売)。よく見るとティーダは案外この車に似ている(ボディを縦に3分割し、ロワーボディがセンター部を挟み込んだ造形、ルーフラインのカーブの具合、後傾したリヤドア窓部の開口線等)。

http://www.autozine.nl/text/212.html

グレードは15M。メーカーオプションのナビを装備。ナビ本体で考えると機能の割に値が張るが、携帯電話のハンズフリー機能あり、オーディオの1ランクグレードアップ、ETCを追加可、ナビ盗難の心配なし、というのでこちらを選択。インテリジェントキー+エンジンイモビライザーも選択。もう盗難は嫌だ。ディーラーオプションの方でも盗難対策として、窓ガラスに車両番号を刻印してもらった。他にはアルミホイール+ヨコハマDNA dBなどもディーラーにたのむ。

車両のインプレとしては、サイズは小さくなったが、室内の広さはプリメーラとさほど変わらない。シートも大ぶりで掛け心地がいい。この辺はかつての1500cc車の車格感を越えている。ホイールベース2600mm、車両車重1150kgは以前乗っていたP11プリメーラの1800を髣髴とさせる数字。この辺の車格に近いように思う。それでいて価格据え置きはうれしい(ただしナビをつけると価格も同等か)。

乗り心地はP12よりはるかにソフト。踏切や荒れた路面でも車の揺れがソフトになった。しかし、路面の細かい凹凸を拾ってヒョコヒョコ揺れる傾向はある。加速度が大きい入力はうまくキャンセルできるが、加速度が小さい振動はよく止められない、という感じ。価格を考えれば贅沢は言えない。距離を乗るとサスが馴染んで改善されるとの話も。

操縦安定性は一般道を走るのに特に問題なし。だいたい思い通りに走るし、荒れた路面でも進路を乱されない。どちらかというと疲れない車だと思う。

もっとも、カーブを曲がってもP12ほど楽しくはない。ハンドルを切ってもP12ほどシャープに横Gが立ち上がることはない。とはいえ、思い通りに曲がらない、というわけでもない。乗り心地がソフトになった割には操安性を犠牲にしていない、という感じか。

動力性能は必要十分。HR15DEは109馬力、15.1kgmのトルク。馬力荷重は10kg/馬力を上まわるが、CVTの効率の良さがカバーしている感じ。一般道で流れに合わせるのに3000rpmも回せば十分。この回転数時には加速感が案外ある。これ以上の回転数でどうなるかは馴らし後に確認予定。

燃費はとりあえず最初の満タン法で12.8km/l。重量とAT車であることを考えるとまずまずか。P12に比べると3割改善。燃料タンクは45リットルながら、P12並に500kmの航続距離は確保できそう。

納車後、特に改造など予定はないが、まずフロントウインドウに撥水処理を施工。灯火類も交換。ヘッドライトはP11で使っていた高効率バルブに交換。合わせて車幅灯も白に交換。フォグもイエローバルブに交換。この車はバルブの交換がかなり大変というのが分かった。灯火類のリストは以下のとおり。

  • ヘッドライト:BOSCH クールホワイト、色温度3950K、規格はH4
  • 車幅灯:RAYBRIG プラチナホワイト、色温度3800K、規格はT10
  • フォグランプ:PIAA プラズマ・イオン・イエローバルブ、H11をH8相当に加工して装着