行ってきました。天気がよくて、桜も盛りを過ぎてはいてもまだかなり残っていてきれいでした。そのかわり風が強かったですが。
写真は芝を巻き上げて離陸する百里救難隊のUH-60J。ヘリコプターの離陸をこの近さ、しかも背景桜で撮れるのはここぐらい。
この後救難展示を行い、また着陸して午後も展示されていました。また、CH-47も目の前の芝生から離陸、飛行展示して着陸、午後展示となっていました。
ヘリの地上展示があったこととF-15が3機来たことが去年との違いでしょうか。
カメラはD200とCOOLPIX 5400を持ってゆき、D200のレンズはもっぱらトキナーの300mmF4で撮影していました。あとヘリの地上展示をニッコールの18-70で撮影。
D200は航空祭デビューでした。飛んでいる飛行機にピントがスパっと合うのと秒5コマの連写が力強く感じました。もっとも、ブレと露出がおかしい写真を量産して腕のなさを痛感させられましたが。
頭の真上を通過する際もブレないでカメラを保持すること、太陽の直近を通過する飛行機にはいかなる露出を行うか、これらが今後の課題です。
飛行展示の他は今回ドリル隊の演技をじっくり見て、特に64式小銃を写真に納めてきました。
今後出かけるのは古河駐屯地、北宇都宮駐屯地を予定しています。
追記:写真を下記に追加しました。「負けじ魂の碑」以降が2006年です。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=546073&un=55875&id=46&m=2&s=0