SonicStage 3.4

CONNECT Playerがいかにすっとこどっこいといえども、1枚のアルバムに同じ曲が2個づつ登録されるのはどういうことか、と思った。しかも不思議なことに、NW-A3000の方にはあまりダブって登録されているものはない(まったくないわけではない)。

この奇現象は、データベースを共有するSonicStageの方に原因があった。

SonicStageのファイル構成は、とあるフォルダーの下にアルバム名のフォルダーがあって、その中に曲のファイルが収納されている。ところが、よく見ると「Optimized Files」というフォルダーにもどっさりファイルが入っている。これがために、アルバム名のフォルダーとこのフォルダーとでダブっている曲は、CONNECT Player二重登録されることがある、と分かった(必ずしも全てが二重登録されるわけではないのがややこしい)。

そこで、SonicStageCONNECT PlayerでOptimized Filesフォルダーの曲ファイルを削除しまくることにした。容量約2GB、ファイル数は500あまり。

CONNECT Playerは曲の登録は削除できてもファイルは削除できない。ファイルを削除するにはSonicStageで作業が必要になった。SonicStageでアルバムを開いて曲をフォーカスして右クリック。プロパティを開いてファイル情報のタブに行く。ここで「登録されたファイルフォーマット」が2つあれば、アルバム名のフォルダーとOptimized Filesフォルダーとでファイルがだぶっている曲ということになる。

2つあるファイルフォーマットのうち、間違いなく下側がOptimized Filesフォルダであることが分かったので、下側にカーソルを合わせ、「ファイル削除」ボタンを押して削除した。これを1曲1曲作業して、ようやく昨日全部削除し終えた。なんか疲れた。

どうして曲ファイルが二重登録されているのか、この原因も分かった。SonicStageからMDに曲を転送したとき、転送した曲のファイルがOptimized Filesフォルダにも保存されるためだ。これはどうもSonicStage3.3以降それがデフォルトになったらしい。ともかく、去年の年末からMDに転送した曲の数だけ(車ごと盗まれたMDの分を転送したから前述の分量になった)、上記の作業を繰り返して、ようやくOptimized Filesフォルダをすっきりさせた。

これからもSonicStageでMDに曲を転送するたびにOptimized Filesフォルダにファイルが溜まるのではとてもたまらない。なんとかこれを防ぐ手はないかと思ったら、やっぱりあった。

SonicStageで「操作」のプルダウンメニューから「設定」を開き、「転送先の機器・メディア一覧」からNet MDを選ぶ。すると「転送設定」ボタンがアクティブになるのでこれを押す。「転送モードの設定」というウインドウが出るので、ここで「詳細設定」ボタンを押す。「転送時に変換したファイル」という枠で「□転送時に変換したファイルを削除する」のチェックボックスがデフォルトではオフになっている。これをオンにすればよい。以後、MDに曲を転送した際Optimized Filesフォルダに作られるファイルは、自動的に削除される。

これで、今後CONNECT Playerで曲が二重登録されることはなくなるだろう。しかし、今現在二重登録されている曲は、見つけ次第手作業で削除しなければならない。それも、いちいち右クリックしてファイル情報を調べ、Optimized Filesフォルダになっているかどうかを確認しながら。2つあるファイルのうち上下いづれがそれなのか、法則性がとくに見当たらないのだから。

そんなこんなで、CONNECT PlayerSonicStageの併用はまだまだ続く。車で音楽を聞くのはMD、それ以外の外出時はNW-A3000なので2つのプログラムが必要になる。

昨日SonicStageを3.4にしたのだけどそれは別にどうでもいいことかとここまで書いて気づいた。ともかく、MDに曲を転送するたびにPCのHDDがどんどん圧迫されてしまう設定がデフォルトなのは考えものである。