Great Spangled Weblog

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ひぐらしのなく頃に

目明し編

この編が一番怖い。そして、雪野五月の演技もものすごい。

OPで詩音がなにをそんなに怒っているのかと思ったがこういうことか。

この編も平行世界ではなく、綿流し編の詩音視点からの話になっている。綿流し編だけでも十分怖かったのだが、その裏がこんなグダグダだったとは、分かってさらにぞっとした。

ただ、ちょっとだけ綿流し編と食い違うところがあるようなので、それはまたゆっくり確認したい。

話の怖さもともかく、TVアニメの残酷表現としてもこれは突き抜けている。深夜のU局の放送だとしてもやりすぎだ。ネット上での話題を見ると、アニメ版は原作との違いがどうこう言われているが、アニメ版もこれはこれでたいしたものだと思う。残酷表現で手加減しなかったことを第一に認めてやりたい。

原作はまだ知らないので、そのうち漫画など他のメディアにも当たってみたい。それでうまく語れそうになったら、またアニメについて語ってみたいと思う。

OPとEDの曲も気に入ったのでCDを買ってしまった。ジェネオン系とランティス系の作品はmoraで入手できないので出費が痛いが、買ってみたら結局ヘビーローテーションとなっている。

ひぐらしのなく頃に

ひぐらしのなく頃に

why, or why not

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