プリントヘッド交換

来年の年賀状の原案ができたので印刷しようとしたら、プリンタが故障していた。モノは2002年に買ったキヤノンのインクジェットプリンタPIXUS 550i。

印刷しようすると、プリンタは電源は入るもののその後応答がなく、やがて「プリンタと通信できない状態です」というエラーメッセージが現れて、ジョブをキャンセルせざるをえなくなった。

PCとプリンタの接続を確認したり、ドライバを更新したりしたが、状況は変わらなかった。

よく見るとプリンタの電源ランプが点滅している。マニュアルを見ればこの点滅具合から故障の状況が分かるかもしれない。と思ったが、マニュアルがどこにいったか分からず、ちょっと途方に暮れた。

新しいドライバを入手するために行ったキヤノンのサイト。再度行くとQ&Aがある。該当する症状について辿っていったら無事エラーメッセージの説明にたどりついた。緑の点滅が1回でオレンジの点滅が7回というのは「プリントヘッドが故障している」とのこと。

接続の不良程度の話なら治せるかも、と思いプリントヘッドをさっそく外してみた。インクの出口の回りや接点を拭いてみて戻してやる。ワーニングは変化なし。プリントヘッドは交換するしかなさそうだ。

ここで悩む。電器店に修理に出してプリントヘッドを交換してもらえばいいのだが、それでは年賀状の印刷に間に合わないのではないか。数千円かけて修理するなら、いっそ新しいのを買ってはどうか。修理よりは高くつくし、残っているインクが無駄になるが、新しい機種なら画質が相応に向上しているはずだ。

では週末には電器店に買いに行こう、と一旦決めた。のだが、気まぐれで「プリントヘッド」という単語を検索してみた。ネット通販で売ってるデナイノ!

それではとキヤノンのサイトにまた行って、サポートから「消耗品のご購入」へ進んでみる。キヤノンのオンラインショップでも550iのプリントヘッドが購入可能だとすぐに分かった。それでさっそく注文。

今日、届いたプリントヘッドを交換した。故障は直ってまた印刷できるようになった。4年で買い替えはもったいないと思ったので、これでまだしばらく使えると一安心した。

ドライバの更新、故障の診断から交換部品の入手まで、何から何までネットづくしだった。年賀状作成ソフトまでもが、ネットで買った筆自慢の2007版だった。ネットは便利なものだと今さらながら思った。