DVDを借りてきたら、まさにその週からNHK BSで放送が始まるという間の悪さ。
しかし、1話見て非常に気に入ったので、最後までDVDを借りて見ることにした。
全般に思うのは、女性キャラの存在感がとてもあるということ。特に1話の廉子(れんず)の登場は強烈だった。
といっても女性キャラに萌え要素は少ない。だからこそ、記号によらない「萌え」を味わえる。シンプルな線で女性キャラを魅力的に描いた馬越嘉彦氏を尊敬する。
女性声優は人気声優が何人も出ている。声の萌えは普通…ということもなく、セリフ回しなどにやはり独特の味わいがある。
声といえば、1話は三瓶由布子と伊瀬茉莉也が出ている。後のキュアドリームとキュアレモネードである。
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- 発売日: 2006/01/25
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