某イラスト展示会

深夜アニメでCM流していたアレ。

ラッセンとかヒロ・ヤマガタの版画の展示即売会と同じ雰囲気を感じた。wikipediaには「絵画商法」という項目もある。怪しいのは十分承知の上で、とはいえオタ絵の展示会というのは気になるし、場所は近いし、この週末することもないので、行ってきた。

午後3時頃着いた。待っている人数は100人ぐらいか。30分ぐらいごとに30人ぐらいずつ入場させている模様。1時間20分待ってようやく入場。普通の展示会ならもっと人を入れるはずだが、一人あたりの滞留時間を長くしないと絵を買ってもらえないから入場制限を厳しくしていると思われる。ふと考えるとTVCFがんがん流しているわりに来場者が少ない。恐らくリピーターがほとんどいないのだろう。

入場すると受け付けが。すわ住所氏名を聞かれるか、と思ったらそれはなく、簡単なアンケートに答えるのみ。ここは一安心。

入っていきなり天広直人氏の絵がある。メガネを外して間近に見るとCGをプリントしたもののようだ。きれいなプリントだが値段は十数万円也。「シスプリご存じですか」と販売員が話しかけてくる。もちろん知ってるが無視して先へ。

美樹本晴彦氏といのまたむつみ氏の作品が互いに近くに飾ってある。直筆原画なら数十万の値段もアリかもしれない。複製か原画かは判別つかず。

西又葵氏のイラストはひときわ場所をとって展示してあった。これは原画はCGで飾ってあるのはあくまできれいなプリントだよなぁと思って先へ。

鈴平ひろ氏とか『ヤミ帽』の絵とか見る。「知っている人のはありましたか」と販売員が話しかけてくる。バリバリに知ってる人はいるがさくっと無視して先へ。

販売員との会話を徹底的に無視したところあっという間に全部見てしまった。出入り口のところで本を売っている。西又葵氏の画集。

待ち時間に比較して見る時間はきわめてわずかだったが長居もしずらいのでとっと出る。

入場料500円ぐらいとっていいから、さくっと入れてじっくり絵を見られる展示会にして欲しいと思った。しかしそれでは1日2000人入ったとして百万円。入場無料でも絵が10枚余計に売れる方が儲かるな。こんな商売が続くわけである。