世界最高のレーシングカーをつくる

世界最高のレーシングカーをつくる (光文社新書)

世界最高のレーシングカーをつくる (光文社新書)

VRH35Zエンジンを開発し、日産のチームを指揮して1990年のル・マンで3分27秒02という大記録でポールを奪取、1992年のデイトナ24時間でついに優勝を成し遂げた、林義正氏のエンジニア一代記。

技術者魂がここかしこにこめられていて熱く心が燃えてくる。特に工学部の学生にはぜひ読んでほしい。

林氏の実積はVRH35Zの他、ツインプラグで急速燃焼のZ型エンジン、騒音低減の決め手となるベアリングビームなどがあり、これらを思いついたきっかけなどは本書に面白く書かれている。

図書館の本でなかったら付箋貼りまくって、ここで逐一抜き書きしたくなる。それはきりがないのでぐっとこらえる。代わりに検索して見つけた熱い書評を紹介する。

http://www.italiazakka.co.jp/bookshelf/alcuni/01/01.html