Thunderbird

自宅PCのメールクライアントをThunderbirdにしてみた。

今までは電信八号を使っていた。

これはこれでいいソフトで、プログラムとデータをまとめてDドライブに入れておけるので、前にシステムが壊れたときメールを失わなくてすんだ。

しかし、アドレス帳がアドレスしか書けないというシンプルさが裏目に出て、一度メーリングリストのあて先を間違って投稿してしまうというミスをしてしまった。

それはソフトの問題より私の不注意の問題の方が多そうではあるが、もう一点。メールを送信するとき、メールのエディタ(Den8viewに設定)に送信ボタンというのがとくになく、エディタを閉じて、その後送信するか廃棄するかを選ぶという独特のスタイルのため、電信八号だけを使う分にはそれでいいのだが、他のメーラーを使うときにまずいことになった。

会社で会社指定のメーラーを使っていて、いざ送信というとき、送信ボタンを押さず、右上の×ボタンを押してエディタを閉じてしまう癖がついてしまっていた。それで、送信したつもりでメールを廃棄してしまうというミスを、何度かしてしまった。

ということで、このマニアックなメーラーをちょっともてあましていたとき、Thunderbirdのことを知って、ちょっと使ってみようかなと思った。

まずセキュリティに関しては問題なさそう。

あとは、メールのバックアップが容易かどうかが気になった。

調べてみると、メールの本文はプレーンテキストとして保存されているとのこと。であれば、そのファイルそのものをコピーすればバックアップできて、バックアップしたファイルはメーラーを開かなくてもエディタで見ることができる。

電信八号はメール1件1ファイルだったが、Thunderbirdはフォルダーごとにファイル1個にまとめられてしまうらしい。そのほうがファイル数が少なくて取り扱いが容易で、検索もエディタの検索機能だけでメールをまたいで検索できるので、扱いは楽になりそうだ。

会社で使っているシェアウェアメーラーの方が機能がちょっと上ではあるが、こちらもこれで無料なら十分許容できると思った。数日使って問題なければこのままThunderbirdに切り替えたい。