熊谷基地さくら祭

今年は曇ってしまった。日差しがないとまだけっこう寒い。

桜は6分咲きといったところ。

生徒隊廃止のため今年からドリル演技はなく、代わりに入間基地隊員の太鼓や音楽隊の演奏があった。

地上展示ではペトリオットPAC-3になっていた。

飛行展示は午前中CH-47とUH-60で例年通り。午後はブルーインパルス、T-7、C-1でトリが百里に移転してきた302飛行隊のF-4EJ改だった。

ブルーインパルスは新しい演目、「サンライズ」を披露した。また、熊谷ならではの、最後の1機ずつのローパスがかっこよかった。

F-4は3回航過していったが、最後は800km/hで進入してきて、アフターバーナーを点火しながら会場上空で左右に素早くロールして去ってゆくという気合の入ったものだった。

2008年のF-15の飛行展示の途中終了(民間機接近のため)以来、熊谷での戦闘機の展示がなくてモヤモヤしていたのが、これですっきり晴れた。

私個人としては、F-4の飛行展示を見るのは1998年の岐阜以来12年ぶり。久しぶりにJ-79の爆音を堪能した。

以下今日の写真。

CH-47JAの飛行展示。今年からサイドポンツーンが大きいJAになった(写真を確認したら2007年からJA)。機長は女性とのこと。

UH-60Jの救難展示。機体背後の光芒はエンジンからの火焔、ではなく、セメント工場の煙突の航空障害灯。

ブルーインパルスの飛行展示。チェンジオーバーターン。

ソロ機の演目、ナイフエッジ。

F-4の飛行展示。近く(高度400m)を飛んでくれるのはいいが、完全に頭の真上だったので撮影が大変だった。APS-Cのカメラでは300mmではみ出してしまう。動翼の隙間から空が見えるぐらい完全に真上を飛んでいった。

F-4の最後のパス。会場直前での左ロール。エルロンを右向きに強く切ってあり、この後激しく右にロールする。

会場上空にさしかかったところ。今度は左にエルロンを操作している。エンジンのノズルの後方にアフターバーナーの炎が見える。