ヨコハマ Earth-1

4月半ばに、右前のタイヤの空気が抜けてしまった。

「またパンクかよ」と思ったが、よくよく考えてみると前にパンクしたタイヤそのものだった。定期点検でローテーションして前輪になっていた。

http://d.hatena.ne.jp/spanglemaker/20090131/p1

パンク修理のとき、「斜めに刺さっていたので、また空気が抜けるかもしれません」と言われていたが、1年あまりでその通りになったというわけだ。

パンク修理またやるのかよ、と思ってうんざりしたが、よく見るとタイヤのサイドウォールがヒビだらけ。溝はスリップサインまでまだ2mmぐらいあるが、装着してから4年あまり。ゴムの寿命的にもうやばいところまで来ているようだった。

空気が抜けなければ次の車検で交換をと考えていたが、ここで思い切って交換することにした。

ヨコハマのDNA dBからの交換ということで、またdBもいいかと思ったが、この際、燃費がよくなるらしいし、ちょっと安いので、ヨコハマのDNA Earth-1を選んだ。

http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_earth1.html

タイヤを交換しての感想。

まず、タイヤのノイズは増えたような気がする。dBの静粛性はただものではないと思う。

乗り心地はよくなった。空気圧を適正に調整したせいかな、とも思ったが、やはりトレッドのゴム厚が増えた影響の方が大きいようだ。ディーラーの定期点検で空気圧を見直したが特に乗り心地は変わらず。

運転も楽になった。これも、前のタイヤが劣化して性能が落ちていたのだと思う。同じ距離を同じような状況で走っても疲れ方が明らかに少なかった。

というわけで、乗用車のタイヤとして、Earth-1は必要十分な性能のタイヤだと思う。

燃費はどうか、というと、昨日給油して満タン法で燃費を計算すると12km/L弱。普段12.5は行くし、ナビで累積されている燃費情報は13km/Lなので、有意な燃費の改善は見られなかった。惜しい。

この2ヶ月、やや郊外もあるとはいえ、ほぼ街乗りばかりでエアコンもつけっぱなしという状況なので、燃費が悪いのはしかたがない。これはタイヤの性能だけではカバーできなかったというわけだ。

話し変わって。

クルマを定期点検に出したら、フォグランプをイエローバルブにしているのが、保安基準を満たしえていないので車検を通らないと指摘された。

前回の車検は何も問題なかったというのに、車検が変わったのか、前回は単なる見落としだったのか。

ともかく、次も車検通して乗るつもりなので、今日フォグランプのバルブを純正に戻した。

PIAAのプラズマイオン・イエローバルブで、けっこう高かったのだが、車検を通らないのでは外すしかない。35WのH8バルブの規格のところに、55WのH11のバルブを改造して装着し、110W相当の明るさを発揮するという(しかも濃霧時の被視認性に優れた黄色)カッコイイ状況だったのに(明るさ3倍!)、今日からはふつうのフォグランプ

結果として問題がなかったとはいえ、35W用の電球の回路に55Wの電球をつけるのは問題なしとはいえないわけで、これはこれで故障の不安要因が減ったのでよしとするか。この車に乗ってから濃霧の状況にでくわしたこともないわけだし。

なお、明るさ3倍のフォグランプだが、霧か豪雨か雨の高速でないかいぎり点灯していないので、人様に眩しさて迷惑をかけたことはないと自認している。

定期点検の間に、ジュークの試乗をさせてもらった。これはかっこいい。こいつはSUVのくせにへたなクーペよりよほど走りを感じさせてかっこいい。

ディーラーの周りを一回りしただけだが、明らかに乗り心地はティーダよりよくなっていた。ティーダの左右のぐらぐら揺さぶられ感が減っている。操縦性も、だいたい思い通りに曲がってくれる。SUVに懸念される大味な感じはない。動力性能はティーダと同等かやや上に感じた。車重がほぼ同じで馬力が上、CVTに副変速機がついているのだから、データ上もティーダより速いのだろう。1500の2駆がこれでは1600のターボの4駆はどうなるのか、かなり楽しみ。

しかし、ディーラーに戻って駐車場に入れようとしたら、後ろがぜんぜん見えないのは焦った(笑)。あのデザインのかっこよさにはこんなデメリットがあったとは。

しかし、ナビにバックモニターがつけられるのでさほど気にする必要はないのかもしれない。

ディーラーでは見積りもくれたけど、ティーダから当面乗り換えるつもりはない。

でも、ジュークはすごく面白いクルマだと思った。

http://www2.nissan.co.jp/JUKE/