はじめてのスマートフォン

電話機の2年間の支払い期間が終わり、そろそろスマートフォンが欲しいなあと思っていたこの秋、絶妙のタイミングでGALAPAGOS 003SHが発表された。今月17日の発売からしばらく様子を見ていたが、これはいける! と思ったので、ついに今日、機種変更した。

http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/003sh/

これまでスマートフォンにすると色々あきらめなければいけないことが多かったが、今回のGALAPAGOSは携帯電話のメールがそのまま使え、ワンセグが見られ、(使わないけど)おサイフケータイも行けるという。これならメインの電話機を機種変更してしまっても困ることは少なさそうだ。

発売前からネットで予約が始まっていたので、何度か誘惑にかられたが、従来の携帯電話のSIMは使えないというので、本体だけネット通販で買っても結局販売店に行かなければならない。販売店で予約するのも面倒だ、というので、発売日をとりあえず待った。

発売後ネットの掲示板やら回って評価を見たが、「使えない」という話は特になく、むしろもっさりしてないという評価が聞こえてくる。そうこうするうちに電気店にホットモックが置かれるようになり、現物を見ると立体液晶も悪くない。特に2Dに切り替えると普通の液晶と品質が変わらない。

で、発売からわずか一週間だが、今日販売店に行った。

「黒の在庫があれば機種変更したい」と言うと在庫ありということで、45分ぐらい待った後、対応してもらった。在庫なしで予約だけして帰るのを予想したが、意外にもすぐに手に入ることになった。

スマートフォンだから料金負担は増えるかと思えばさにあらず。確かにパケット定額の上限は携帯電話より高いが、パケットし放題maxを上限額まで使うことはそうそうないらしい。本体の価格はこれまで使っていた824SHとほぼ同額。スーパーボーナスの値引き額はむしろ多くて、結局安くすむ。おまけに1万円の商品券プレゼントもある。

結局問題は、これまでの電話機がネットやアプリが使える「電話機」だったのに対し、スマートフォンは情報端末かつコンピュータで、ついでに音声通話ができる、という、本質的には違う道具だというところにある。携帯電話と操作体系がぜんぜん違うので慣れるのが大変、iPhoneともまた違い使いやすいところと使いずらいところの両方がある。担当者も最初触って戸惑った、といったあたりを多く説明された。

SIMは確かにスマートフォン専用のものが必要で、今回新調してもらった。今の電話機のSIMは返さなければならないかと思ったら、回収されなかった。これだと、通話・通信以外はだいたいのことができる。ワンセグを視聴できるし、電話機を廃棄する前の初期化もできる。初期化は妻用のもう一台の電話機からSIMを借りてやろうかと思っていたが、その必要はなくなった。

帰ってすぐ、一緒に買った液晶保護シートと本体カバーを装着。

次に充電しつついくつか設定。自宅の無線LANとは難なく繋がった。その後ウイルス対策ソフトをDLしてインストールgoogletwitterのアカウントを登録。ブラウザでWEBページが見られるのを確認。最後に2chブラウザをDL、インストールして、当面使えそうな状態にした。

想像したほど難しくはなかった。そして、使い込んでいけばもっと便利な道具になっていくことと思う。

思えば新宿の某店で東京デジタルフォンと契約して十数年。携帯電話はここまで本式の情報端末に進歩し、それを手にするときが来るなんて。

これでSIMが携帯電話から引き継いで使えたら、ネットで買って届いたものにSIMを入れるだけなので、販売店で1時間半とか拘束されなくて済んだのだけど。SIMをわざわざ専用にしないほうが人件費を節減できていいだろうに。まあ、今後の機種変更は楽になったから過去はもういいか。2年だか3年だか後でもっといいスマートフォンが出たら、迷わずネットで買うつもり。