5月21日の茨城県

東北地方太平洋沖地震では茨城県震度6強を観測し、津波も来襲して大きい被害を出した。大洗付近を車で回って様子を見てきた。

阿字ヶ浦

北関東自動車道常陸那珂有料道路を走って阿字ヶ浦海水浴場へ。

砂浜と常陸那珂火力発電所

原発と勘違いしていたが調べたら火力発電所だった。GoogleEarthによるとこの発電所津波で浸水したことが分かる。

アクアワールド大洗水族館

水族館は津波の被害はあまり受けなかったように見える。4月1日から再開したとのこと。

ウバザメの剥製。

海門橋。橋台背面土の沈下を補修した跡があったが、被害は軽かったようでこの時点で問題なく通行できた。

那珂湊漁港。

津波の被害はおおむね片付けられているようだった。

一箇所、あらぬ場所に漁船があったが、GoogleEarthで見るともとから地上に展示してあった船のようだ。

この後大洗港の臨港道路を南へ。港は全般に海水をかぶった跡があり、1階の窓が割れていて営業できていない商業施設があった。

鹿行大橋

国道51号を南下し、北浦を渡る鹿行大橋へ。

地震のため2基の橋脚が水没し3径間が落橋した。

橋のアプローチも液状化でガタガタになっていた。こういうのは現地に行かないと分からない。

隣の橋が途中までしかないのは建設途中のため。新橋が完成していれば死者は出なかったはずなので残念だった。

茨城空港

被災地とは関係なく、一度行ってみたかったので茨城空港へ。

広大な無料駐車場があるとはいえ飛行機に乗らないのに行っていいものかと思ったが、行ってみるとほとんどの人は見物人。空港というより滑走路が見えるドライブインという状態だった。これはこれで経営上プラスだからいいと思う。

土曜日のためエプロンに戦闘機の姿はまったくなかった。平日に来れば戦闘機の離着陸が見られるはずだが、写真を撮るなら他の撮影ポイントの方がよさそう。

空港の売店でお土産購入。

噂の蒼樹うめ先生のイラスト入りの「うめ物語」を買うことができた。あと「桜田門外の変みるく饅頭」なる菓子も購入。こちらは七尾奈留先生。水戸関係の土産物は萌え物件ばかりで、ポスターまで売っているとか、茨城県始まりすぎ。国際空港でこんなのばかり売っていると日本のことが誤解されてしまいますねw

岩船山

栃木県だけど、どうしても写真を撮りたくて高速を途中で降りて寄った。

古くから採石されて山が壁のような形になっていたのだが、地震で一部がV字型に崩れてしまった。手前にもう一箇所崩落した場所があるのが分かる。

特撮の撮影の名所だが、この状態では撮影に差し障りがあるのではと気になる。