恐竜博2011

昨日国立科学博物館に行ってきた。

まず恐竜博2011。ティラノサウルストリケラトプスがメインの展示だが、始祖鳥化石の実物も展示されていた。この情報を得ていたので行ってみることにした。

始祖鳥コーナーは沢山の複製の中に、一つだけ実物があった。実物はサーモポリス標本。

同時に翼竜のプテロダクティルスの化石もあって、これも実物だった。

デュアニュロングの化石。これも実物。

なんと、鳥盤類でありながら全身に羽毛を持っていたという。

枝分かれしたいわゆる「羽毛」ではなく、ただの毛だったらしいが、恐竜が羽毛を獲得したのが竜盤類と鳥盤類が分岐する以前だったかもしれないというのは驚きの新事実。

だとすると、羽毛の起源は恐竜と翼竜の共通祖先まで遡れる可能性が出てきた。つまり翼竜の毛と恐竜−鳥の羽毛は同じだという仮説。

ただ、原始的なただの毛が発達して鳥と鳥に近い恐竜の羽毛になったのか、羽毛は新たにウロコが変形してできた器官なのかは私には分からない。

羽毛が石灰質の殻を持つ卵のように、鳥を含めた爬虫類の一部のグループに共通する特徴の一つだとしたら面白いことだけど。

恐竜博を後にして地球館の2階へ。快進社創業100周年記念展。

日産の電気自動車、リーフのモーター。

アルミの塊でけっこう重そう。レシプロエンジンに比べれば小さく軽いはずだが。

日本で最初に量販されたターボ車のエンジン、L20ET。

L型エンジンはボアアップしてDOHCにヘッドを交換してターボを装着すると500馬力は行けるとか。

ダットサン14型ロードスター

たま電気自動車。

リーフ。

科学博物館を出て上野動物園へ。

パンダ。メスのシンシン。

オスのリーリー。

一見当たり前のようにササの茎を掴んでいるが、これは手首に突起があるからできる芸当。いわゆる「パンダの親指」。

今まで乗ったことがなかったのでモノレールに乗った。

西園といえば爬虫両生類館。

猛毒のサンゴヘビに擬態したミルクヘビの一種。中米原産。

先日新幹線で発見されて大騒ぎになったのはこのヘビの仲間のホンジュラスミルクヘビ。確かに座席にこんなのがいたら普通ビビる(笑)。

帰りもモノレールに乗ろうと思ったが混んでいるのでやめにした。ここからだと歩いて上野まで帰るのはけっこう遠い。

ということで、西口から出て、歩いて5分の千代田線根津駅から帰ることにした。ここは上野動物園のあまり知られていない最寄り駅。