毎年行っている鷲宮神社。
今年は先週より一週間早く行ってみた。
さすがに新年から一週間程度では参道の渋滞はかなりひどい。
というわけで休日なので役所の駐車場に車を置かせてもらって歩いて参拝した。
参拝は15分待ちぐらいか。境内で郵便局が『らき✩すた』切手を売っていた。美水かがみ先生の書き下ろしイラスト入り。
参拝後はおみくじやお守りをいただいて、恒例の絵馬の鑑賞。
今年は絵馬架け所の半分がおみくじ結び所になっていた。
痛絵馬が減ってみたら普通の絵馬も減ってしまったのだろうか。参拝客は一般の人が多く、アニメが神社本来の参拝者を発掘したという結果になっているのだけど。
以下今日の写真。
鳥居と大酉茶屋。「がんばろう日本」の幟がかかげられている。
「由緒略記」がいつの間にか真新しくなっていた。それにしてもレンズのゴーストがすごい。
初詣仕様の拝殿。
他を圧する特大の絵馬。しかしなぜ『ひだまりスケッチ』?
帰りに怪しげな煙が上がっていて消防車が出動した。何事かと心配したら草むらが燃えただけで大したことではなかった。
これは見事な出来栄えのアルファロメオのマミ車。
『ましろ色シンフォニー』のアウディ。
みう先輩の車だけど、やっぱり正ヒロインは先輩でいいんでしょうかあの作品。
S15シルビアの八神はやて車。
日産もこの車をずっと生産していればFT86など恐るに足らないわけだが。
逆に、各社ことごとくこういったクーペ車が消えていく時代に86やBRZがどこまで健闘できるかは気になる。
成功するなら日産はシルビア復活をぜひ。
トヨタの方も「86」なんていう過去の栄光にしがみついてないで「セリカ」で売ればいいと思うのだが。86の数字はAE86というカローラの一バリエーションを示す記号にしかすぎなかったのだから(4AG搭載の80カローラで排気量を表す数字が6だった)、普遍性のある名前は「セリカ」の方がふさわしい。
とりあえずこれだけは確実に言えるのが、86やBRZは今後かなりの数が痛車のベース車になるであろうこと。楽しみにしている。