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厚木基地日米親善春まつり

昨日行ってきた。天気は曇りのち晴れ。基地に着いてからはけっこう暑かった。

12時過ぎに入場列の最後尾についたが、列はざっと1kmはあるのではという長さ。しかし流れは速く、20分ほどで入場できた。なお、身分証不備(主に本籍記載のないIC運転免許証しか持ってきていなかった人)で入場できないという人が続出していた。当方は写真付き住基カードを使ったが、これも近く外国人が取得できるようになるので日本国籍の証明には使えなくなるようだ。しょうがないのでパスポートを作って、そのうち韓国の軍事博物館でも行こうかと思う。

行列に並んでいるとき、ジェット機が離陸していった。すわホーネットの飛行展示か! と思ったが、後で聞いた話だとXP-1が飛行試験のため離陸したらしい。

13時頃にエプロンに到着。すぐに普天間基地海兵隊のCH-46×2機がエンジンを始動し、飛行展示のため滑走路の端へと移動していった。この機体は近くMV-22オスプレイに更新される予定で、公開イベントでの展示はおそらくこれが最後になる。

飛行機の地上展示は、基本的には厚木基地の米海軍と海上自衛隊の機体だったが、海兵隊のCH-46がもう一機展示されていて、陸自からもCH-47Jが展示されていた。

そして、民間会社所有のハンターが2機、展示されていた!

数年前から海軍の訓練支援のためハンターが日本に来ていたのだが、念願かなってついに展示される時が来た。1950年代の英国の戦闘機が見られるとは感激。

14時頃から、なんと飛行展示が始まった。厚木基地の当該イベントでは飛行展示は今までなかったのだが、今年は震災の翌年ということもあり、災害救難展示が行われた。飛行展示は今後もやってほしい。

飛行展示終了後、基地に保存してある飛行機を撮影して帰路についた。基地内では水は買ったが、他の飲み食いはしなかった。食べ物はどこも行列ができていたし、ビールはなんと1缶300円もした! 食べ物の屋台はともかく、ビールの値段は改善すべき事項だと思った。

以下当日の写真。

海兵隊のCH-46。先の震災で災害救助に出動している。

ライノに機種更新したChippy Ho!。

EA-18Gグラウラー。つい最近厚木基地に配備された。これでジョージ・ワシントン搭載のジェット機はすべてホーネット、というかスーパーホーネット/ライノになってしまった。

今回飛行機の周りにロープが張られていたのでよかった。不心得者が飛行機に悪さする不安がないし、なにより機体の撮影がやりやすい!

グラウラーは主翼上面に境界層板がある。改めて確認したが他のライノにはない。なぜ境界層板が設けられたのかは気になる。

DiamondbacksのCAG機と搭乗員。海外の航空ショーでたびたび飛行展示を行なっている機体。

英国の戦闘機、ハンター。今は武装を下ろしてあり、民間会社が海軍の訓練支援のため運用している

SH-60。ジョークでナンバープレートがついている。

VFA-115のCAG機とパイロット。ライノのパイロットは機上でポーズをとるサービスを頻繁にしてくれていた。

エプロンの片隅に置かれていた大量の増槽。搭載用の金具の詳細やグラスファイバーの質感などがよく分かった。

海上自衛隊SH-60JSH-60K。

先の震災での災害救助を模した飛行展示。P-3Cが上空を飛び被災状況を確認。救助が必要とされたところにヘリコプターが飛来、支援物資を下ろすとともに負傷者の収容、離陸、という流れだった。

上空で状況を確認するP-3C

SH-60JSH-60Kの後飛来した海兵隊のCH-46。

負傷者を収容して戻ってゆくCH-46。

最近の厚木基地公開というと、「壮絶な行列」というイメージがあってしばらく来なかったのだが、行列は長くともさほどの待ち時間ではないと分かったので、今後はもう少し頻繁に来ようかと思う。