2月2日の日産ギャラリー

CP+を見終わってから、横浜駅まで行く途中で日産グローバル本社に寄った。

この日のメインの展示はモータースポーツ関連。GT500でGT-Rが2年連続でシリースチャンピオンを獲得したのを記念してのこと。

正面の舞台にはそのGT-Rのレース車。白い市販モデルのGT-Rも並んで展示されていた。

510ブルーバード1600SSS。1970年サファリラリー優勝車。

PGC10スカイラインGT-R。初期の4ドア版。1969年にデビューしていきなりクラス優勝した。

昨年のル・マン24時間に出た日産デルタウイング。ほぼ3輪車という奇妙な形状は燃料とタイヤの消費を通常の半分で完走することをコンセプトにしているため。ル・マンでは惜しくもリタイアしたが、シリーズ最終戦のアトランタでは総合5位になったとのこと。

12月にモデルチェンジされた日産シルフィ。前の型より精悍なイメージになっている。

リーフNISMO RC。

オートサロンに展示されていたジュークのパーソナライゼーションコンセプト。

こっちのシルフィは妙に伸びやかでかっこいいな! と思ってよく見たら北米向けのアルティマだった。デザインが統一されているのでシルフィに似ているけど一回り大きい。展示車はQR25DE搭載の4気筒版。

こちらはモデルチェンジされたラティオ、かと思ったらまたも北米向けのクルマでヴァーサ・セダン。

メキシコで生産されるお買い得車だが、小さく見える外見の割に中は広い。エンジンもHR16DEの4気筒で車のサイズに対し十分なもの。

日本のラティオも4気筒版を出せば少しは話題にもなるだろうけれど、日本向けはあえて3気筒1200ccの小さいエンジンを搭載し、エコカーというキャラづけでいくようだ。スーパーチャージャーつきのHR12DDRが搭載されれば少し活気が出るかもしれない。今のところはこのエンジンはノート用の生産で手一杯らしい。

なお、北米ではノートがヴァーサ・ハッチとして売り出されて、こちらもエンジンはHR16DEだという。HR12DDRはHR16DEより高コストなので、燃費を強くアピールしない市場では載せない方針のようだ。

歴代のモータースポーツ優勝車から普通の市販車、さらに北米向け車両まで、相変わらず日産ギャラリーの展示は濃かった。