ネットワークプレーヤーとしてのAVR-3313

DENON AVR-3313Kのネットワークプレーヤー機能。ポッドキャストでラジオ番組が聞けるのはセットアップ時のテストで確認済み。

自分にとって重要なのはDLNA

おおむね問題なく動作するのを確認。しかしごくたまに、再生しょうとしてAVアンプが動作不良を起こすことがあり、再起動が必要になる。

DLNAの場合、使い勝手はサーバーのプログラムに大きく依存するため、いちがいに使いやすいとかなんだとかは言いづらい。

まずはPCのWindows Media Playerのメディアストリーミングの話など。

PCの方でメディアストリーミングをオンにすればその時から有効になり、再起動しても有効であり続ける。逆に、オフにする方は手順がちょっと面倒(ネットで検索するとやり方が分かる)

この場合は、所定のフォルダーにある音楽と画像を再生できる。

しかし画像はAVアンプでわざわざ再生する必要はないわけで、実際鑑賞してみると、画像の縦横比を無視してテレビの全画面に映し出してくれるのでとても鑑賞に向かない。ついでにつけました、ぐらいな機能。

音楽は、MP3とAACDRMなし)がリストから見える(WAVもあれば多分見える)。

プレイリストのM3Uファイルも問題なく見られるし、正常に動作する。M3UはシフトJISでないと曲名が日本語の曲は見えなくなる。M3Uの適正な文字コードはサーバーのOSに依存する。

そして、FLACはWindow Media Playerが未対応(少なくともWindows 7の場合)のため、クライアントから見えない。

選曲は、例えばアルバムのアーティストだと、リストが何の工夫もなく縦に並んで示される。うちではこれが250行以上あるのでけっこう面倒。

英語はアルファベット順、ひらがなとカタカナはあいおうえおの読みの順なのでよいとして、漢字はJISコード順なので慣れないと探しにくい。x-アプリウォークマンでは漢字もあいうおえ順で並ぶことはここで強調しておきたい。

MP3ファイルに関して、自分が設定したアーティスト名と、サーバープログラムがデータベース化したアーティスト名が違う場合があって面食らった。なぜそういうことが起こるのか、規則性が見えずよく分からない。

PCをDLNAサーバー化したとき、気になるのは、操作していない時にPCがスリープに入るか否か。Window Media Playerのメディアストリーミングの場合は、設定された時間でスリープに入ることが確認された。

クライアント側から、休眠状態を解除するよう信号を送ることはできるのかもしれないが(このAVアンプがそういう設定にできるのかどうかは未確認)、PCの方をLANから起動しないように設定しておくとそういうのは無視してくれる。

PCの標準のフォルダーに音楽データを全部入れている人は、これで問題なくネットワークプレーヤーとしてこのAVアンプを使うことができる。

FLACを聞きたい場合は、別のサーバーを検討する必要がある。

なお、選曲はテレビに出されたモニター出力を見ながら可能。専用のネットワークプレーヤーのような限られたFL管の表示よりはずっと便利。これもApple製品を使っている人ならAirPlayでiPhone等で操作できるからあまり問題ないかもしれない。