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練馬駐屯地創立63周年記念行事

第1師団創立52周年記念行事とあわせて、4月13日に練馬駐屯地の記念行事があったので行ってきた。

ひな壇に席を確保しようと9時前に到着。8:50頃から入場が始まった。南門の列は50人ぐらい。入って先を急ぐ人がいるので、ひな壇を確保すべく自分も急いだ。が、行ってみるとひな壇はガラガラ。急いでいた人は戦車試乗の整理券が目当てだったようだ。

6年ぶり2度目の練馬駐屯地記念行事。前回は雨〜曇りだったが今年は太陽に傘はかかっていたもののおおむね晴天でいい天気だった。

席を確保してから少し展示を見て回った。10式戦車と07式機動支援橋が今回新しい装備に加わっていた。

9:30あたりを過ぎてもひな壇は空席が多く、どうしたことかと思ってスケジュールを見たら記念式典は10:30からとあった。そして戦闘訓練展示がない。まぶしいなかVITAでドリクラをやったり、昼食に買ったカレーと焼き鳥を食べたりして時間を過ごした。9:50ぐらいからにわかに人が集まってきて、10時には満員、階段にまで人が座る状態になった。

10:30から式典開始。来賓として舛添要一都知事と小池百合子防衛大臣が演壇に立ち祝辞を述べた。都知事は巡閲にも加わった。

観閲行進は第1師団の7つの駐屯地から集まった部隊が実施したので壮観だった。そしてハイライトはやはり、最新鋭の10式戦車。4両ほどが観閲行進で走り、1両が他の場所で展示されていた。

式典終了後は和太鼓の演奏と第1音楽隊および第1師団ラッパ隊のコラボによる音楽演奏が行われた。

その後は適当に駐屯地内を見て回り、グラウンドの戦車試乗を眺めて(10式ではなく74式戦車)、96式装輪装甲車の試乗をさせていただいて、それから帰った。

以下当日の写真。

整列した第1師団隊員の威容。よくよく考えてみると練馬駐屯地の記念行事は並ぶ隊員がかなり多い。

都知事による祝辞と報道陣。

観閲行進の10式戦車。

音楽演奏。中心の第1音楽隊の左右に第1師団ラッパ隊が並ぶ。

人命救助システムの個人用セット。多用途ナイフが気になった。後で調べたら米国ガーバー社のイージーアウトというシリーズのフォールディングナイフ。それのハーフセレーションモデル。10年ほど前のナイフカタログには載っているが現在は売られていない。ともかく、これも民生品で、セレーションがついているのでロープを切ったりするのに有用だという。現行のイージーアウトシリーズは米軍も採用しているとか。

ガールズ&パンツァー』で目立っていた第1偵察隊第4中隊の販売テント。焼き鳥5本300円とか安かった。

新しくできた建物の駐車スペースに展示されていた10式戦車。2013年に納入されたもの。トラックの荷降ろしのためのテラスがあったので、上の方から眺めることができた。

10式戦車用のヘルメットとヘッドセット。撮影していたら被っていいとのことで、被った姿を写真に撮ってもらった。ヘルメットは軽くて、耳カバーの遮音性はなかなかだった。

74式戦車の体験試乗。

グラウンドは散水していたにもかかわらず相当にホコリが舞っていた。デジカメではレンズに保護フィルターをつけない主義だったが、今回念のためUVフィルターをつけていった。画質にさして影響はなかったようで、ホコリが防げて正解だった。

96式装輪装甲車の体験試乗。装甲車4両、軽装甲機動車5両で実施していて、一度に50人をさばけるため、整理券も要らず30分ほど並んで試乗できた。装甲車の試乗は初めてだったので興奮した。なお、内部は撮影禁止だった。

11式戦車回収車。グラウンドの隅にさりげなく展示されていた。

グラウンド側から74式戦車。10式もかっこいいが74式の鋳造砲塔の美しさは他に並ぶものがない。

動画も撮影した。

74式はまだまだしばらくは見られるだろうが、いずれ退役してしまうかと思うとちょっとさびしい。