10月19日に調布飛行場で標記イベントが行われたので行ってきた。
天気は快晴。多くの人でにぎわっていた。
調布飛行場は東京都内の民間飛行場として有名だが、実はいままで行ったことがなかった。
小林照彦戦隊長の244戦隊のいた陸軍の飛行場であったり、「ウルトラQ」の星川航空の拠点としてロケ地になったりと、気になる場所ではあったのだが、今回事前にこのイベントを知り、他にバッティングする行事もなかったのでようやく行くことができた。
以下当日の写真。
双発ターボプロップ輸送機ドルニエDo228の発展型、Do228NG。
ドルニエ社は倒産したとのことで、RUAGエアロスペース社が生産している。
この機体はJA35CAで、新中央航空が2013年に取得したばかりの2機目のDo228NG。伊豆諸島への定期運行に使用されている。
なお、Do228NGの最初の納入先も新中央航空で番号はJA34CA。
ドクターヘリ仕様のEC135。この機体の運航は東邦航空が行っている。
国土交通省国土地理院の測量用航空機、くにかぜIII。機種はセスナ208B。
主な展示機はこの3機。
ほかは普段から駐機している民間機が見られ、格納庫でも多数の飛行機を見ることができた。
ロビンソンR44。
ベルハンドクラブのアグスタA109。
Do228NGの右側面を望遠で。
EC135も陽の当たる方から。
Do228NGを最後にもう一枚。前の方から望遠で。
なお、調布飛行場のターミナルは新しい建物になっていた。『うみねこのなく頃に』のロケ地はもう見ることはできない。
飛行場の近くに戦時中の掩体壕が残されているというので、いつか見に行きたい。