凪のあすから第4話

凪のあすから』第四話「友達なんだから」

ストーリー

あかりの付き合ってる男はあの小学生、美海(みうな)の父だった。父親をとられたくない美海と、子持ちとの不健全な交際など許せない光の奇妙な利害の一致。

家庭科の授業。海の奴が作ったものなんて食えない、という露骨なヘイトによりトラブルに。そして木工室に行くとおじょし様が壊されていた。逆上した光がさっきの男子2人に「チェスト」をかます。

荒れた木工室を片付けているちさきと要。「さゆ三じょう」というツインテ小学生の犯行声明を見つける。「このことは秘密にしよう」とちさき。誤解して逆上した「光が悪者になっちゃう」。嘘はよくない、と現れた紡。それを受け入れられずちさきは立ち去る。

チェストの一件でとりあえず帰れと言われ海をとぼとぼと歩く光。まなかも後をついてくる。ふと空を見るとダイビング装備で沈んでくる男が。あの男があかりに会いに来ようと無茶をした結果だった。救助して男を自宅につれて行く。意識が戻ったところで、子持ちのくせに姉に手を出しやがって、となじる光だが、そこで男の妻の遺影を見つけてしまう。美海の亡き母は海村の出身だった…

おじょし様を壊したのは自分だと光に告げる美海。その嘘には気づかないが、クラスの男子は無罪だったから謝らなければいけないと光。翌日謝罪して報復を受け入れ、男子2人(狭山、江川)ともうちとける。

中学校に出没したさゆを見つけ、光は友達だから許さないと告げる要。それを聞いて泣き出すさゆがこぼした言葉は…

視聴コメント

  • 美海の鼻をむにっと押す光(美海がお子様かわいい)
  • 松岡禎丞はワルガキもなかなかいける
  • 紡がすかさず「謝れよ!」ってかっこよすぎだろう
  • 「ちさきは大きいからね」何かと毒吐きイケメンの要君
  • (おっぱいが大きい、ではなく文字通り身体が大きいという意味です)
  • (やっぱり女子には禁句らしい)
  • 紡「分かってる。俺海が好きだ。鹿生の奴も。だから、光がみんなを誤解したことで、みんなに光を誤解されたくない」要「ごめん、もう一回言ってくれる?」
  • 「日本語でおk」ワロタ
  • さゆの犯行に美海激おこ
  • 訓練なしのダイビングがいかに危険かを教えてくれるアニメ
  • 男の名前は至(いたる)と判明
  • 回想シーン、妻の葬式に海からはあかりしか来ない無情
  • うろこ様の言うことはきついけどある意味的を射ている(あの家族がそれでも納得してるなら他者がとやかく言うまい)
  • あかりに辛い思いをしなくなる呪いを提案するがあっさり却下される
  • まなかは素直で泣き虫かわいい
  • ニコ動コメント[女子を先に泳がせるスタイル]www
  • 要にさゆが完全落ちwww
  • さゆさんはいじめられる要素なさそうなんだけど、頭良すぎるせいかもなあ

解説

料理をぶちまけ、おじょし様を破壊して中学校での友情を深めるイベント。中学生および小学生組双方。暴れて謝って友情を深める子供ら。ちょっと昭和的な展開ですね。

一方で、嘘をついてその場をとりつくろうと考えたちさきの立場がなくなってしまうのがいい。一番大人な立ち位置のはずが大人びた選択をして隘路にはまっていくパターン。ちさきさんの面倒な生き方が序盤からすごくよく描かれている。

チェストの意味を調べてしまった。男の胸。つまり肋骨めがけてタックルをかますことなのだな。けっこう力入れてかましても相手は大怪我しないから怒りを表すのにぴったりの技だ。

あかりの交際相手の「男」の正体が完全判明。2話から情報を小出しにして毎度毎度視聴者を驚かせる仕掛けがニクい。この後同じような仕掛けで驚きと涙腺崩壊を何度もぶっこんでくる。

他に書くことがないのでこの辺で出演声優の話。第一弾は波中の4人+紡。

まずまなかの花澤香菜

今や日本で一番人気がある女性声優と言っても過言ではない。

キャリアは12年です、だけどまだ2○歳♪ と歌っている場合ではなく。子役出身でアニメ声優は2003年の『LAST EXILE』が初だけど芸暦はもっと長い。

2006年の『ゼーガペイン』で「よい棒」と言われたのも懐かしい話。2007年、2008年と出演作品が徐々に増え、主役級の役も多くこなし、めきめき実力を伸ばして2010年頃にはもうアンチもなりをひそめたという、努力と実力に裏打ちされたすごい声優。

2015年では『城下町のダンデライオン』でメインヒロイン櫻田茜を演じていて、一方では『てーきゅう』で坂東まりも役もしっかり続けている。

光の花江夏樹

1991年生まれの若手。P.A.の『TARI TARI』(2012年)にウィーン役で出演。wikipedia情報ではテレビアニメでメインキャラクターをやるのは光が5番目。このアニメを通してけっこう成長したと言われている。私としては最初からまずいところはなかったし、終盤ではさらに磨きがかかっていたと思う。

2014年に『アルドノア・ゼロ』の界塚伊奈帆で、光と正反対の冷静でかしこい役をやっている。

ちさきの茅野愛衣

一度違う職についてから、養成所に入って声優になったという異色の経歴の人。2010年デビューで、2011年の『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。めんま役で一気に有名になる。2013年には既に多くの役をこなして人気声優の1人。

2015年では『がっこうぐらし!』のめぐねえ(佐倉先生)や『城下町のダンデライオン』の櫻田葵などを演じている。

要の逢坂良太

波中4人では一番の年上。初主演は『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』の姫小路秋人。2013年では『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』で茅野愛衣と共演している。「愛衣ちゃん大勝利!」。言ってみたかっただけですすいません。

2015年現在イケヴォ声優の1人として多数の役でアニメに出演中。

紡の石川界人

1993年生まれの若手声優。P.A.の『RDG レッドデータガール』(2013年)に宗田真夏役で出演。これが初のメインキャラクターということのようだ。2013年は『翠星のガルガンティア』のレド少尉も印象深い。

2015年では『聖剣使いの禁呪詠唱』で主人公の灰村諸葉を演じて「綴る!」を流行らせた。「おっぱいを揉まれているのよ」というセリフもインパクトがすごい…てこれは悠木碧のセリフ。全般にカオスなアニメだったけど灰村は終始イケメンだった印象がある。

このアニメは女性声優はある程度キャリアのある人を選んでいて、男の方は新人が多い感じ。