『プラスティック・メモリーズ』#09「祭りの後」
ストーリー
花火の時告白して、「無理です!」と返され爆死したツカサ。職場で真っ白になって呆然としている。
ミチルがアイラに聞いてみると、告白されたことそのもので頭がパンクしていてイエスかノーか答えが出せる状態にない。ひとまず別々に暮らしてみてはと提案してみる。
ミチルの部屋でザックと泊まることになるツカサ。とりあえず夕食を用意してあげて、養父とのことを語るミチル。父が射殺された後、カヅキがたびたび来てくれた。その姿を見てSAI社のTSの仕事を目指したという。
次の日の夜。ミチルが改めてアイラに話を聞くと、ツカサに恋しているのは間違いない。しかし、「私、ツカサからは離れる」という不可解な結論。なぜそんな、と問い詰めてアイラの残り寿命を知ってしまう。
夕方、帰宅したツカサに詰め寄るミチル。寿命を知ってなお告白するとはなんて残酷なことをするのか。「アイラに思い出を作って欲しい」と答えるツカサ。「最後まで責任取れる?」と迫るも、ツカサの決意の固さを知る。
事務所に戻るツカサ。アイラも来た。二人を呼び出したカヅキが告げた言葉は…
視聴コメント
- ヤスタカにいいように遊ばれるツカサ
- エロ本は18歳以上だから問題ない
- 他のアニメだと登場人物が18歳未満が多いからその辺微妙にごまかしてあるが
- 厳密に言うとセクハラなので実際にはくれぐれも同意をとるように
- OPラストのアイラちゃんは驚いて顔をそらして瞬き
- アイラに何があったか聞いているうちにドギマギしてしまうミチルさん
- ミチルが作るのが豆腐のきのこあんかけとか、10代女子とは思えないメニュー
- 女子力バーストモード
- エルがアイラにパジャマを次々着せて遊ぶ
- パジャマパーティー(物理)
- 朝チュンw
- ミチルが机で寝てるのを放っておくなよw
- 二人で寮から出るところアイラに目撃されるwww
- ナルト走りって、久々に見たな
- ナチュラルにお茶をこぼすアイラ(かなりやばい)
解説
SAI社の外がどうなのかは描かれていないので分からないが、会社の中では、人とギフティアの恋愛がまったく問題になっていない。多分アンドロイドを製造する会社ならではのことなのだろう。といっても、残り1000時間のアイラと親密になることがどれだけ苦しいことかも皆理解している。アイラまで過剰に理解してしまっていて告白への回答があんな考え。先輩のカヅキが介入して話が進む模様。
ミチルは中卒でSAI社に入ったわけだが、入社には相当の努力をしたらしい。養父の件でSAI社側が配慮したのかと思っていたけど、漫画を読むとそういうことはないようだ。中卒で就職があの時代は普通のことなのか、ミチルは並外れた秀才なのか、その辺についてヒントはアニメも漫画も特にない。
9話は他に特に語ることもないので、番組放送前の事前情報の一つ、Anime Japan 2015の展示を紹介してみる。
本作の展示はアニプレックスのブースにあった。
写真を見てお分かりの通りヒット作が山程あるアニプレ。当然中はすごい混雑。そんな人混みの中でかろうじて撮ったのがこれ。
なぜ写真を撮ったかというと、とにかく目新しい物は抑えておくという方針のため。
キービジュアルを中心に、左右にハーブの鉢を描いた紙にスタッフ・キャストのメッセージが書いてある。
左下、「最高のラブコメになってますのでお楽しみに!」が林直孝氏。「努力!」が藤原監督。その向こうは絵からしてokiura氏と祐佑氏。文字は判読不能。
左上には課長やコンスタンスなどの中の人のメッセージがある。
アイラちゃん役の雨宮天さんなどは、多分右下の画面の外になってるところ。なので手元には情報はありません。残念。
もう1枚、ポスターの写真は多分KADOKAWAのブース。ポスターに書いてある文字は非常に的確にこの作品の内容を説明している。上のモニターで本作のPVが上映中だと気づいた。
デジカメの時代、気になることはなんでも撮影しておくものであります。
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