『ストライクウィッチーズ』第3話「一人じゃないから」
ストーリー
ブリタニアの海峡に突き出た小島。そこに第501統合戦闘航空団が基地とする城がある。
芳佳は軍曹として501に配属される。同じ階級のリネット・ビショップが案内役になる。
下士官の2人は訓練で坂本少佐からしごかれる。リネットはウィッチの魔法で超人的な射撃の腕を見せるが、実戦ではその力が発揮できず悩んでいた。
ネウロイの襲来。坂本少佐率いる6人のウィッチが出撃するが、敵は囮で、ロケット型ネウロイが高速で基地に迫る。
基地に残っていて出撃可能なエイラを連れ、ミーナ中佐が急きょ出撃。
リネット軍曹もライフルを抱えて離陸。そこに芳佳が続く。
ロケット型ネウロイは後段を切り離してさらに加速。リーネは飛ぶことが精いっぱいで射撃がおぼつかない。そこで芳佳は思いつく…
視聴コメント
- ミーナ中佐がお偉方に堂々と説明しているのだが
- しりw
- なぜズボンを履かないwww
- しかし後で分かる、作品世界ではあれがズボンだという驚愕の設定wwwwww
- 入隊したけど扶桑海軍の伝統だから、と「さん」呼びさせる坂本少佐
- ペリーヌの貴重な生足
- まだ拳銃とかに抵抗感がある芳佳
- アニメ特有の温泉
- 円盤では湯気が消えます
- (円盤にはレンタルDVDも含まれます)
- (だからといって誰もが喜んでるわけじゃないのがこのアニメのややこしいところw)
- カールスラントのトップエースすごすぎる(モデルの人もすごすぎるのです)
- 芳佳のおっぱい好きが徐々に明らかに
- 坂本少佐との訓練でご機嫌なペリ犬さんw
- バルクホルンお姉ちゃんが謎の厳しさを見せる
- 「ムリダナ」×
- テレ玉はリーネちゃんの股間に黒く影をつけて自主規制
- ノイズが多いがMXの方を録画して見たら規制はなかった
- だから何だ、というものだったけどw
- DVDに焼いて残したのはテレ玉の方だったのにこの回だけノイズが多くてエンコードの容量食ってる
- テレ玉版はリーネちゃんのおしりも白く規制かかってる
- 円盤ではこれらの規制はありません
- BS11の再放送はテレ玉版の規制の強い方
- 一番無難なバージョンを放送用に保存してあった模様
- 「芳佳ちゃん」「リーネちゃん」
- 日●英◎同○盟
- EDは芳佳とリーネちゃん(福圓美里と名塚佳織)
解説
3話から三幕構成で言う第2幕。11話からが第3幕。といっても1クールで大きいストーリーを構成しているわけではなく、第2幕3〜10話はおおむね1話完結の話の連続。
その最初の1話完結話はリネット・ビショップ軍曹(リーネちゃん)のエピソード。
にじみ出る日英同盟への熱い想い。バルチック艦隊を撃破できたのも英国の協力あればこそ。
というわけで、本作はけっこうある第二次大戦で日本が連合軍側にいればなーというIF話の一つ。ネウロイという敵のために日本もドイツもイタリアも連合軍に組み込まれているという設定。
歴史上のあれこれの後悔を横に置いて、兵器と美少女を眺めるには妥当な選定だろう。
新人声優大橋歩夕は「ムリダナ」の一言で一気に人気に。その後萌えミリ作品になくてはならない声優に(この頃はまだ名前が仲井絵里香)。
芳佳が軍曹として配属される。パイロットは基本的に士官がなるものだけど、第二次大戦中は下士官も多かった。軍曹で任官というのは無理がない。
下士官は伍長から上の階級。芳佳は伍長からスタートでもよかったかもしれないが、ウィッチの技能と、初出撃の活躍ぶりからいきなり軍曹、ということか、またはウィッチは任官すると軍曹からスタートという制度なのかのいずれかだろう。
なお、一般的に下士官より上の階級は職業軍人と呼ばれる。伍長未満の兵は任期があり、満期になるたびに除隊か継続かを選択する。下士官より上は決まった任期はない。もちろん兵が任期中または満期の際に志願し試験を受けて下士官になることは普通にある。
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