今年の正月アニメで越谷が舞台だという話をちらほら聞いた。何だろうと思って調べたらクール教信者先生が原作の『小林さんちのメイドラゴン』というのがある。先生の『旦那が何を言っているのかわからない件』で春日部が出たので、これの可能性が高そう。
で、放送を見たらビンゴ。まさか20年ほど前に住んでいた越谷市が舞台となるとは。
動画工房っぽいかわいいアニメだなーと見ていたら京都アニメーション制作と知りまたびっくり。
埼玉の東武スカイツリーラインの沿線が舞台のアニメとしては『レーカン!』以来2年ぶり、京都アニメーションが埼玉を舞台にアニメを作るのは『らき☆すた』以来10年ぶりということになる(『けいおん!』も埼玉という設定らしいけどロケハンは京都の方だから)。
らき☆すたもレーカン!もロケ地を見に行くのがちょっと遅れたので今回はBS11で2話が放送された今週行くことにした。
まず越谷駅西口。赤山街道から。赤山街道がアニメに出るとかマジデスカ。
こんな歩道も映っていた気がする。
円柱のあるビルを右に赤山街道。
駅入り口のところのお店。
西口駅前。
この位置に商店街があることになっていた。実際は越谷市に屋根付きの商店街はありません蒲生に「日の出商店街」というのがあるだけで、ここは一般道に屋根をかぶせたいわゆる商店街とはまた違う場所(http://zakuzaku911.com/archives/4738790.html参照、位置は35°52'16.69" N 139°48'10.88" E)。
駅の点字案内。
駅西口ロータリー。
東口。案内板。
時計。
「朧塚駅東口」となっていた越谷駅東口の文字。
こちらは2話で出た公園。実はシーソーはない。
ブランコ。後ろの階段は横断歩道橋かと思ったらアパートの階段だった。
越谷は近いのでまた行くと思います。
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