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ミリオンライブ6th追加公演SSA2日目ライブビューイング

さいたまスーパーアリーナでのミリオンライブ6th追加公演も9月22日の2日目で千秋楽。現地に行けないとなってから福岡公演のときと同じ映画館のライブビューイングのチケットを確保してそちらに行った。

埼玉の辺境の映画館では前回も空席があったが、この日は空席どころか劇場の入りが1/4ぐらい。さすがに現地に行ける人は行ってしまったので、その分空きができたようだ。それはそれとして、こちらに来ている人は昨日現地で見た人も少なくなく、昨日どうだったといった話を何人かの方とさせていただいた。

そして公演開始。詳しくは下記記事などご覧ください。

www.famitsu.com

やはり6ユニットが出演ということで、各ユニットの時間は若干減らし、逆に2つのユニットのコラボ曲があり、ゲストを迎えての別のユニットの曲もあった。

ソロ曲はなんとあった。徳川まつり姫の「フェスタ・イルミネーション」。それをピコピコプラネッツとEScapeがコラボで歌うという。ソロだけどソロじゃなかった。どうもこの2つのユニット衣装がイルミネーション仕様なのでこの曲になったらしい。レポート記事にあるように、この曲の最後にまつり姫がエレベーターで壇上に登場した。

LVで様々な角度から見られたので、現地で分からなかったことがいくつか分かった。ランウェイの先端のステージに突然アイドルが登場している理由は、そこに階段があるからと分かった。ランウェイの横を移動して階段からステージに上がる。消えるときも同様。初日はA5ブロックにいたけど、ランウェイの横を走ってるのはまったく分からなかった(上を走るのはすごくよく見えた)(その後円盤により、ランウェイの下を台車に乗って高速移動していることが判明。中央ステージの脇にそうやって移動して階段から昇っていたが真相)。

衣装は今回もシャイニートリニティへのチェンジがあり、数えたところ南早紀だけ着替え5回というのが分かった。

上田麗奈と南早紀という若手実力派にちょっと無理をお願いしたということかと。南早紀は最後のトーク香里有佐と共演できてよかったとちょっと泣いてた。2日目の功労賞です。

ユニット衣装は地方公演からある程度修正があったとのことで、確実に判明しているのはプラネット・ストレンジャーのイルミネーション。仙台公演ではリモコン操作で点滅させていてキャストが自分で操作はできなかったとのこと。SSAの追加公演ではポケットにスイッチがあってキャストが自分で点灯させるという。

それより重要な発言は「着替えやすくなった」ということ。ユニット衣装とシャイニートリニティを何回も着替えるという今回の演目から、この着替えやすさに関する対策は他の衣装でも何かされてるかもしれない。

ユニット衣装といえば、基本的にどのユニットも再現度が高かったが、相対的に一番カードからの変更が大きかったのはCode:EScapeということになる。

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膝上までのハイソックスに過度の装飾があるのと、首や肩の金属パーツがどうなるかと思ったが、やはり相当な改変があった。あと意外だったのは二の腕の露出がなくなり、青い袖に代わっていたこと。

もともとのデザインが二次元じゃないと着られそうにない尖ったものだったというのもあるけど、どうも「着替えやすさ」も相当に考慮されていたのでは、という気がする。でなければ南早紀が何回も着替えできない。

アソビストアで衣装に関する本が販売されるということで、詳しいことが分かるかもしれないので楽しみに待ってる。