『絶対防衛レヴィアタン』第7話「絶対見つかるもん!」
ストーリー
砂漠を歩くレヴィアタンたち一行。夜焚き火をたいて野宿していると、ふと目が覚めたレヴィアタンは一筋の流れ星を見る。それから見た夢。どこかの遺跡。地底の祭壇。そこに失くした槍が刺さっている。
ハルーナ町から離れた場所に遺跡があることをバハムートもヨルムンガンドも知っていて、皆が幼い頃行ったことがあるという。しかもそこで謎の少年と出会った記憶がある。
砂漠を行くと倒れた石柱に気がつく。何かの遺跡。ヨルムンガンドが斧でつけた傷から、ここが思い出の場所だったと分かる。しかし緑豊かだった当時の面影はない。
遺跡の地下への入り口を発見。降りてゆくとあの夢の通りだった。槍をふたたび手にするレヴィアタン。しかし、遺跡に潜んでいたルーカサイトが襲ってきた。
視聴コメント
解説
「ルパンダイブ」は映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』を参照されたい。
遺跡の荒廃ぶりが世界の異変の深刻さを表していて、アクアフォール防衛隊結成の必要性を訴えてくる。7、8話はアクアフォールの世界の説明回。
焚き火劇場でシロップのキャラソン、「嗚呼!アクアフォール防衛隊」が流れた。多分花澤香菜最初のネタソング。この路線が後の「Qunka!」につながる。
レヴィアタンのキャラソンアルバムはこの曲のほか、作品世界にマッチした曲が多数で、早見沙織の曲も2曲あるしお勧め。
絶対防衛レヴィアタン 第4巻(初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2013/10/30
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る