10月半ばの週末は天気が悪かった。それでも18日は曇りだったので、思いつきで栃木県佐野市の神社に参拝することにした。
最初に朝日森天満宮。
佐野市の中心部にある大きい神社。次から次へと人が来ていた。
コロナ禍の最中なので赤べこが置かれていた。
天神さまなので撫で牛。近くに消毒液あり。
いただいた御朱印。
次は唐澤山神社。近いとかえって行かないの典型で、唐沢山に登るのは久しぶり。天狗岩は行ったけれど神社にお参りした記憶がない。
駐車場から神社の方に行こうとすると猫が!
森の中の鳥居をくぐり山の上へ。
社務所について御朱印をお願いし、ふと見ると岩の上に猫がたくさん。
階段を上がって拝殿に参拝。
帰り道は鳥居の向こうに下界が。
唐澤山神社でいただいた御朱印。
とにかく猫がたくさん。
売店で、みんな保護猫だと知る。カレンダーを進められたので購入したら、価格の1500円は保護団体への寄付になるとのことで、店員さんが全額レジに入れず寄付用の封筒に入れてしまった。
いつの間にか猫の名所になっていたとは。猫が幸せならそれでいいし、ちょっとだけ触れ合いができるならもっといい。
移動。
唐沢山を降りて田沼町の市街から北上したところにある。1kmほど手前に加茂別雷神社という別の神社があるので注意。そちらに参拝してから「そういえば字が違う」と地図を確認して到達した。
社務所で若い宮司さんに御朱印をお願いした。写真は看板猫のタマちゃん
斜面でヤギを飼っている。
神社が山の登り口にあるので、こんな感じで眺めがいい。
帰りに道の駅「どまんなかたぬま」に寄った。コロナ対策で足湯は休止。他はだいたい営業していて、また野菜やココファームのワインなどいろいろ買った。
- 作者:黒沢 泰
- 発売日: 2005/11/01
- メディア: 単行本