サンシャインクリエイション48

たまには同人誌でもと思いサンクリに行くことにした。

行くといっても午後からのんびり行こうかと思い、13時頃現地到着を目標に出発。

サンシャインシティというとJRの池袋駅より都電荒川線東池袋四丁目の方が近い(または地下鉄の東池袋駅)。行きは王子から都電に乗ることにした。もう何年ぶりだろう。

で、来てる電車に慌てて乗ったら、大塚駅前行きだった。これでは目的地の2駅前で降りなければならない。

で本当に大塚で下車。すぐ後続の早稲田行きが来たのはいいが、この場合運賃はどういうことになるのか。PASMOなら何か配慮をしてくれるのではないかという淡い期待も空しく、再度160円を引き落とされてしまった。

都電荒川線に乗るときは行き先を確認しないと、運賃が余分にかかることがあるという教訓。

15年前に西ヶ原に住んでたときよく乗ったけど、あの頃は途中で止まる電車はなかったような気がするのだが。昔のことで忘れているだけだろうか。

ともかく東池袋四丁目。ここから池袋の下町を少し歩けばサンシャイン。

ところがこれも、東池袋再開発でなんと高層マンションがそびえている。下町の面影はほとんどない。

世の中と言うのはいかにうつろいやすいかふと考える。

そして会場到着。池袋の即売会に来るのは考えてみると10年ぶりだ。あの頃は『IWGP』の聖地。今は『デュラララ!!』。

13時を過ぎていたのでカタログは並ばずに買えるし会場の入場も楽。コミケとは規模が違うので、全会場全ブースの前を通過して売り物を確認、という作戦で90分ぐらい見て回った。

当初の予定ではここはさらっと見て、とらのあなとかで有名どころの同人誌を買って帰ろうかと思っていたが、その目当ての本が会場で売ってたのでこちらで購入。

あとは、オリジナルで、しかもエロでない漫画を1冊購入。エロパロ以外というと、資料系の同人誌もいくつかあった。あと、BL系の本が少なかったように思う。

世はうつろいやすくても、エロ同人誌というのは変わらないなあなどと余計なことを考える。

個人がWEBサイトを開設することが普及すれば、同人誌も即売会もなくなるのではないかと考えていた。儲けようと思わなければ創作発表も情報発信もWEBの方が優れているように思えた。

しかし、世の中そうはなっていない。紙の本を作るというのは、何が人の心をそこまでひきつけるのだろう。即売会の祭りとしての楽しさも本を作るモチベーションの一つのはずだ。

電子出版が話題の昨今、紙の本というものの本質が同人誌即売会からいくらかうかがえるのかもしれない、とか分不相応なことを思ってみたりする。

帰りは地下道を通って普通に池袋駅まで行って、ヤマダ電機にちょっと寄って帰った。