Great Spangled Weblog

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2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

凪のあすから第23話

『凪のあすから』第二十三話「この気持ちは誰のもの」 ストーリー 海神がおじょし様から奪ったものとは、「人を好きになる心」だった。うろこ様にどうすればまなかの失くしたものが取り戻せるのか問い詰める光。「世の中にはどうにもならんことは確実にある…

凪のあすから第22話

『凪のあすから』第二十二話「失くしたもの」 ストーリー 地上にいるはずのうろこ様を探す光とまなか、美海、さゆ。要所要所にエロ本と煮物を置いておびき出す作戦。光は、まなかがおふねひきの前に言った言葉を忘れていることが気になる。三橋教授が大学に…

凪のあすから第21話

『凪のあすから』第二十一話「水底よりの使い」 ストーリー まなかが目覚めた。5年の時間経過も気にせず元気いっぱいにはしゃぐ。しかし、おふねひきの前後の記憶がよく残っていないという。海に引きずりこまれたときの記憶も、「誰か声が」「覚えてない。…

凪のあすから第20話

『凪のあすから』第二十話「ねむりひめ」 ストーリー まなかの意識が戻らない。もう一週間になる。うろこ様から話を聞きたいと色々画策する光と要。ちさきも探している。しかしうろこ様は見つからない。光は漁協にたのんでおふねひきのときの歌を録音しても…

凪のあすから第19話

『凪のあすから』第十九話「まいごの迷子の…」 ストーリー 「おじょし様の墓場」にまなかがいた。胞衣が剥がれかけている。美海と要が聞いた音はその音だった。胞衣を失ったら海中では生きられない。とっさに助けてまなかを海面に運ぶ光。紡がちさきにその一…

凪のあすから第18話

『凪のあすから』第十八話「シオシシオ」 ストーリー 三橋教授が海底の変化を指摘。汐鹿生に入れるかもしれない。謎の音を聞いた要と美海に光が加わって汐鹿生捜索隊が結成される。氷の穴から海にもぐる3人。海流はおさまっている。汐鹿生に近づくとドーム…

凪のあすから第17話

『凪のあすから』第十七話「ビョーキなふたり」 ストーリー 要が目覚めた。ちさきが駆けつけてくれた。笑顔になる要。しかしすぐ紡が送ってきたことに気づく。要は汐鹿生の様子については何も知らないという。ただ、サラサラという音を聞いたとのこと。前日…

凪のあすから第16話

『凪のあすから』第十六話「遠い波のささやき」 ストーリー 光が濱中に戻ってきた。美海とさゆも同じクラス。制服を仕立てに町に行く。晃が熱を出したので美海と2人。では気まずいのでさゆを呼んで3人。光大好きオーラ出しまくりの美海にいらつくさゆ。仕…

凪のあすから第15話

『凪のあすから』第十五話「笑顔の守り人」 ストーリー 夜11時。家で待つちさきに紡が伝える。光が5年前の姿で見つかった。中古の一軒家の潮留家に運ばれた光。「同い年」になっている美海と、あかりの息子に戸惑う。翌朝、狭山とさゆが会いに来る。変わっ…

凪のあすから第14話

『凪のあすから』第十四話「約束の日」 ストーリー ぬくみ雪が積もる地上。とぼとぼ歩くちさき。吐く息が白い。海は凪いでぬくみ雪の氷に覆われている。おふねひきから5年後の夏。看護学校の放課後、病院に寄るちさき。紡の祖父が入院している。ちさきは身…

凪のあすから第13話

『凪のあすから』第十三話「届かぬゆびさき」 ストーリー まなかは要の引き起こした混乱の中、取り乱して逃げてしまう。必死で泳いでいると網にかかり、夜の漁に出ていた紡に引き揚げられる(2回目)。船の上で落ち着いてから、紡のことを自分にとって太陽…

凪のあすから第12話

『凪のあすから』第十二話「優しくなりたい」 ストーリー さゆと野草を摘んでブーケを作ろうとする美海。あかりの結婚式の準備が進む。美海は光にも冬眠してほしくないという気持ちに気づく。光に生き延びないことを願っているのかと自分を嫌悪する。町に結…

凪のあすから第11話

『凪のあすから』第十一話「変わりゆくとき」 ストーリー 要がちさきの家を訪れて突然の告白。玄関先、両親の前での唐突な出来事に戸惑う。海の中はぬくみ雪で真っ白。人々の身体は冬眠への準備を始める。本格的に冬眠に入るのはおふねひきの当日だという。…

第43回木更津航空祭

10月11日開催。LR-1が今年度で用途廃止となるため、現役の機体が一般公開されるのが最後の機会との話なので、遠いし天気も悪かったが行ってきた。雨については去年の武器学校の教訓から防水のパーカーを着て行ったので特に問題なし。カメラもニコン1のVシリ…

凪のあすから第10話

『凪のあすから』第十話「ぬくみ雪ふるふる」 ストーリー うろこ様が父の立会いのもと、光とまなかに神話を伝える。人々が地上に出て行ったことを悲しんだ海神は姿を隠し、世界はぬくみ雪に覆われ冷え切ってしまった。見かねた地上の娘が1人、海神に会いに…

凪のあすから第9話

『凪のあすから』第九話「知らないぬくもり」 ストーリー 地上にぬくみ雪が降った。世界の異変が進んでいる。うろこ様は社を出て汐鹿生の民にこの先起こることを直接伝える。おふねひきは漁協に頼らず中学生だけでやることにする。船は紡の祖父の船を使うこ…

凪のあすから第8話

『凪のあすから』第八話「たゆたう想いのさき」 ストーリー 結婚を決め同居することになったあかりへのプレゼントを買いに、美海は波中の4人と町に行く。出かける前にちょっと出ていた美海がリュックに何か入れてきた。駅で慣れない切符の購入に悩んでいる…

凪のあすから第7話

『凪のあすから』第七話「おふねひきゆれて」 ストーリー おじょし様完成。今年は中止と決まったおふねひきをやりたいと望む生徒達。「おふねひき」は海神に女性を生贄としてささげる儀式。古代は本当に女性をささげていたが、現代は木の人形をささげる。今…

凪のあすから第6話

『凪のあすから』第六話「巴日のむこう」 ストーリー ちさきが光を好きだと知ってしまい、どうすれば2人がうまくいくか悩むまなか。水泳の授業。海の人は水面を泳ぐのは慣れてない、とまなかが説明してる矢先に、ターンで失敗して足を怪我する光。まなかが…

生命大躍進−脊椎動物のたどった道−

国立科学博物館の標記特別展を見学した。10月4日の日曜日。最終日である上に晴天の快適な天気で入場に30分ほど並んだ。この特別展はNHKスペシャルの『生命大躍進』との連動企画で、この番組は色々問題があったので特別展の方には積極的に行く気はなかったの…

凪のあすから第5話

『凪のあすから』第五話「あのねウミウシ」 ストーリー うろこ様が光の父に神のお告げを伝える。今後人は海と陸で縁を切るべし。嘘をつこうと主張したちさきは自分の間違いを知り落ち込む。まなかの素直さがうらやましい。気が乗らないので遅れて登校しよう…

松戸駐屯地63周年創立記念行事

10月3日の土曜日に開催されたので行ってきた。4年ぶり。晴天。式典。まだ64式小銃が見られる。89式と銃剣も違う。佐藤正久議員の祝辞。『響け!ユーフォニアム』を見て以来つい注目してしまう音楽隊。この日は東部方面音楽隊が来ていて式典での演奏と訓練展…

凪のあすから第4話

『凪のあすから』第四話「友達なんだから」 ストーリー あかりの付き合ってる男はあの小学生、美海(みうな)の父だった。父親をとられたくない美海と、子持ちとの不健全な交際など許せない光の奇妙な利害の一致。家庭科の授業。海の奴が作ったものなんて食…

凪のあすから第3話

『凪のあすから』第三話「海のいいつたえ」 ストーリー あかりは地上の男との交際が発覚し、うろこ様からあきらめるよう説得される。物分りよくあきらめて笑う姉の顔にとまどう光。この件について相談しようと廃校になった波中に移動する4人。学校はぬくみ…

凪のあすから第2話

『凪のあすから』第二話「ひやっこい薄膜」 ストーリー 翌朝。まなかの膝から呪いの魚が去っていった。紡が気に入っていた魚。こんどは呪いが解けたのを知られたくなくてハンカチを巻いて学校へ。光は姉のあかりが働くサヤマートでいたずらしていた女子小学…

凪のあすから第1話

『凪のあすから』第一話「海と大地のまんなかに」 ストーリー かつて神がいた世界。神の分身が人々を見守る世界。ある漁村、陸の鷲大師(おしおおし)には陸の人が、海の汐鹿生(しおししお)には海の人が住んでいた。海村の中学生4人、先島光(ひかり)、…