PHOTO IMAGING EXPO 2007に行ってきた。
http://www.photoimagingexpo.jp/
写真はソニーのブースに展示してあった、近く出るαシリーズのフラッグシップモデル。詳細は未発表ながら、フルサイズ対応のレンズを装着していて(多分135mmF1.8)、ペンタプリズム部がやたらに大きいことから、撮像素子のサイズはフルサイズと噂されている。
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αシリーズのカメラそのものはあまり関心はないのだけど、ソニーがフルサイズの撮像素子を作るということはかなり気になる。ニコンがそれを採用したデジタル一眼レフを開発する可能性があるから。ニコンのデジタル一眼は大半がソニー製のCCDを使っているため、このフラッグシップモデルの撮像素子もニコンに提供される可能性が高い。
ニコンがフルサイズのデジタル一眼レフを発売するという噂はいろいろ出ているが、ソニーがこのカメラを発表して急に現実味が増してきた。
ひとまずはαのフラッグシップモデルの次なる情報を待ちたい。