Great Spangled Weblog

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DENON SC-201SA試聴

手持ちのものでオーディオに関する要求が厳しそうなCDを何枚か聴いてみた。

WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~未来が過去を愛するとき~

WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~未来が過去を愛するとき~

まずはこれ。「ZUTTO」を聴いてみると、大きさの割に低音がしっかり聞こえる。PCのスピーカーで聞くのとはまるで違った感じ。「めぐりあい」ではサビのギターの奔流がいい。車で聞くとギターの音がごっちゃになるが、こちらでは各々が独立を保っている。

低音確認のためもう1枚。

メザニーン

メザニーン

子供が邪魔するから1枚通して聴けないがともかく1曲目の'Angel'は聴いてみる。スピーカーの大きさと値段と近所迷惑を考えると低音はともかく満足。

系統を変えて今度はこちら。

ココロ図書館 ORIGINAL SOUNDTRACK

ココロ図書館 ORIGINAL SOUNDTRACK

アコースティックギターが得意だと分かる。ヴォーカルはDS-300の方が生々しいように感じた。こちらはギターが妙にリアル。

もう少しギターをいってみようということでこちら。

Bridge Between

Bridge Between

日本盤は[PCCY-00492]。'KAN-NON POWER'(観音パワー)というと勘違い日本みたいなタイトルだが、California Guitar Trioに一人日本人がいるため。'YAMANASHI BLUES'とかいう曲もある。本作はスティックベースのTrey Gunnが加わってString Quintetとなり、Fripp先生と世界を回った時のライブアルバム。'Bicycling To Afghanistan'でSC-201SAはギターが得意というのを再確認。五反田の日本公演を思い出す。

オーディオ雑誌のようにかっこいい記事は書けないものだ。