手持ちのものでオーディオに関する要求が厳しそうなCDを何枚か聴いてみた。
まずはこれ。「ZUTTO」を聴いてみると、大きさの割に低音がしっかり聞こえる。PCのスピーカーで聞くのとはまるで違った感じ。「めぐりあい」ではサビのギターの奔流がいい。車で聞くとギターの音がごっちゃになるが、こちらでは各々が独立を保っている。
低音確認のためもう1枚。
- アーティスト: マッシヴ・アタック
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: CD
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子供が邪魔するから1枚通して聴けないがともかく1曲目の'Angel'は聴いてみる。スピーカーの大きさと値段と近所迷惑を考えると低音はともかく満足。
系統を変えて今度はこちら。
- アーティスト: TVサントラ,山野裕子
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2001/12/19
- メディア: CD
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アコースティックギターが得意だと分かる。ヴォーカルはDS-300の方が生々しいように感じた。こちらはギターが妙にリアル。
もう少しギターをいってみようということでこちら。
- アーティスト: Robert String Quintet Fripp
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 1994/08/15
- メディア: CD
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日本盤は[PCCY-00492]。'KAN-NON POWER'(観音パワー)というと勘違い日本みたいなタイトルだが、California Guitar Trioに一人日本人がいるため。'YAMANASHI BLUES'とかいう曲もある。本作はスティックベースのTrey Gunnが加わってString Quintetとなり、Fripp先生と世界を回った時のライブアルバム。'Bicycling To Afghanistan'でSC-201SAはギターが得意というのを再確認。五反田の日本公演を思い出す。
オーディオ雑誌のようにかっこいい記事は書けないものだ。