平成23年立川防災航空祭(その1)

10月23日に今年の立川防災航空祭が開催された。

数日前の予報では雨だった上、体調をちょっと崩していたこともあり当初行かない予定でいたのだが、なんか早朝目が覚めてしまい、調子も悪くない上、雨がまったく降っていなかったので、当日の朝に行くことを決めた。

出かけてみて感想。非常に充実したイベントで、行くことができて本当によかった。

特に、東日本大震災の直後ということで、災害救助行動展示がかなり充実していた。海上保安庁こそ参加しなかったものの、そこでは、自衛隊、消防、警察、国立災害医療センター等複数の組織の見事な連携を見ることができた。

撮影した600枚あまりの写真のうち、失敗などを削除して400枚まで減らし、JPEGに現像したのは130枚ぐらい。そこからネットに上げるものを厳選したつもりだったのだが、30枚を軽く超えてしまった。なので、2回に分けて防災航空祭の様子を報告したい。

以下当日の写真。飛行展示・地上展示編。

編隊飛行上空通過。堂々23機の編隊飛行。

もっとも、今年は消防や警察や海上保安庁のヘリは加わっていない。

空挺降下展示。第一空挺団の隊員5名がUH-1から降下。

当日は曇りながら暖かく、そのうち青空が見えたり日がさしたりして、防災航空祭としてはいい天気だった。

飛行展示。東京消防庁から2機、警視庁から2機、自衛隊から4機のヘリコプターがホバリングして出場し、1機ずつ紹介された。

写真は芝を巻き上げて所定の位置に移動する東京消防庁のAS332L1「はくちょう」。

消防庁のAS365N1「つばめ」。

警察はベル412「おおとり」と206「はやぶさ」が出演。

自衛隊からはOH-6D、OH-1、AH-1S、UH-1Jが出演。写真はOH-1。

都会の風景をバックにスリムな前面を見せるAH-1S

芝を巻き上げながら退場するOH-1。

続いてOH-1単独の飛行展示。得意の変態機動を披露。

急上昇に続いて急降下。

こちらもスリムな前面。

この後災害救助行動展示が行われ、一連のイベントが終了した。

地上展示されるUH-1J。画像伝送装置つきの機体。

東日本大震災での生々しい津波の映像はまずこのような機体が急行して撮影した。

米海軍のSH-60。テールブームの派手なペイントが素晴らしい。

横田基地から来たセスナ。こちらでの展示は周りに人がいないので、派手なペイントを邪魔されずに撮影できた。

これらの技術から考えると、痛セスナや痛ヘリコプターの実現はあとは動機次第。自衛隊では痛いペイントが普通になってしまったのでそろそろアメリカさんもどうだろう。

災害救助行動編に続く。