今年の1月〜3月期は毎週これを見る予定。
- 『ゼロの使い魔F』
- 『ハイスクールD×D』
- 『偽物語』
- 『ポヨポヨ観察日記』
- 『スイートプリキュア♪』(2月から『スマイルプリキュア』)
- 『ファイ・ブレイン 神のパズル』
- 『輪廻のラグランジェ』
- 『未来日記』
- 『モーレツ宇宙海賊』
- 『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』
- 『地獄少女 二籠』(MXの再放送、その後『三鼎』もやると期待)
- 『夏目友人帳 肆』
- 『男子高校生の日常』
- 『ちはやふる』
- 『Another』
- 『あの夏で待ってる』
- 『探偵オペラミルキィホームズ 第二幕』
- 『リコーダーとランドセル ド♪』
- 『テルマエ・ロマエ』(その後『ブラック★ロックシューター』)
- 『ギルティクラウン』
- 『キルミーベイベー』
- 『アマガミSS+』
- 『魔法少女リリカルなのはStrikerS』(再放送)
- 『戦姫絶唱シンフォギア』
- 『BRAVE10』
- 『灼眼のシャナIII-Final-』
- 『パパのいうことを聞きなさい!』
- 『ペルソナ4』
- 『妖狐×僕SS』
- 『ラストエグザイル-銀翼のファム-』
- 『エリアの騎士』
- 『ひだまりスケッチ』シリーズ(MXでセレクションを再放送)
- 『ジュエルペット サンシャイン』
- 『プリティーリズム・オーロラドリーム』
- 『バクマン2』
- 『日常』(Eテレ版)
- 『天空のエスカフローネ』(BS11の再放送)
今期は37本。まさかの記録更新!
なぜこんなことになったのかというと、埼玉なのに東京MXがまともに受信できるようになってしまったため。テレ玉で見られないU局アニメがリストに5本も加わった。特に『地獄少女』シリーズは週5回放送だから見応えがある。ミルキィやシンフォギア、ラグランジェが最速で見られるのもいい。ついtwitterで実況してしまう。
MXといえば年末に『ベン・トー』の一挙放送があったので見た。色々気合の入ったバカアニメで激しく笑った。特に食品を実名で出してるのがいい。色々手回しは大変だったろうがこのおかげで作品の味わいがより深まったと思う。
以下新番組+αの寸評。
『ゼロの使い魔F』
先日原作1巻を読み終わった。作品に込められた中世や貴族などへの思い入れについて知ることができた。第4シリーズも相変わらずのノリで楽しめそう。
ヤマグチノボル先生の一日も早い回復をお祈りしています。
『ハイスクールD×D』
日笠陽子さんのロザバン? いや吉岡たかを脚本だから『いちばんうしろの大魔王』の系列と考えるべきか。
『ポヨポヨ観察日記』
『森田さんは無口』系5分番組。わりと面白い。
『輪廻のラグランジェ』
まさかの日産コラボアニメ。
デュアリスのCMでクルマがパワードスーツに変形して話題になったが、今度は日産のデザイナーがロボをデザインときた(デュアリスのパワードスーツは河森正治氏のデザイン)。
『モーレツ宇宙海賊』
ラグランジェとこれと、佐藤竜雄氏は今期なぜか2本にかかわっている。ラグランジェが総監督でこちらが監督。コミットしている度合いはこちらが高いようだ。
ももいろクローバーのOPEDありきでできたキングレコード主導の企画のように思えるが、アニメ作品製作のリードタイムを考えると、やはり小説のアニメ化の決定が先でももクロ採用が後だろうか。
『地獄少女 二籠』
本放送もMXで見たが、あの頃はアナログ放送でノイズまみれのを見ていたので、今回クリアな画像で見られてよい。ただし画質は480p。これはこれで、2クールがBD1枚に余裕で収まる見込みなのでいい。画質にしてもDVD画質と考えればさほど悪くもない。
二籠は後半の展開が神がかっているので楽しみ。
『夏目友人帳 肆』
順調に第4シリーズ。
『Another』
背景の書き込みがすごいと思ったらP.A.WORKSだった。
『あの夏で待ってる』
おねティからもう10年か。
『探偵オペラミルキィホームズ 第二幕』
毎回高度なカオス。1期は少し息をつく間があったのだが2期はすごいな。
『キルミーベイベ』
独特の間にやや戸惑ったが、慣れるとハマる。
『アマガミSS+』
絢辻さんが最初になったのは名塚さんの都合だと思う。無事出産とのこと、おめでとうございます。
『戦姫絶唱シンフォギア』
響や奏がノイズと戦う深夜のスイートプリキュア。
今期一番のネタアニメだと思う。人気の歌姫水樹奈々と実力派若手悠木碧のコラボ。これに超脚本が加わってかなり熱い作品になってる。毎回楽しみ。
『妖狐×僕SS』
女性向けで男はお呼びでないかと思ったらさにあらず。ヒロインも魅力的。これは見なければ。
『ラストエグザイル-銀翼のファム-』
『ラストエグザイル』をネット配信で取り急ぎ見て、録画してあったのを一気に見て放送に追いついた。
前作は凝った設定を「物語」としてそんなに上手には料理できていなかったような気がするが、『銀翼のファム』は1話1話が面白い。脚本の技術が熟成されていると思う。
豊崎愛生や悠木碧、茅野愛衣らの演技もよくて、キャラクターが魅力的。これから佳境に入ると思うと胸が熱い。
アルヴィスの声は花澤香菜に変わっていた。前作ではマドセイン中将の娘だったので違う人になってるけど、声も演技力も変わってるからあまり違和感はない。
前作のヒロインの斎藤千和さんがお姫様お付の小僧役というのはやや泣ける。
『日常』(Eテレ版)
1回見てるけど2回目でも笑える。ただ、内容はシャッフルしてるので季節がコロコロ変わるのはやや違和感。
EDは「Zzz」で確定として、OPの方は2つを交互にやるのだろうか。不規則なのだろうか。多少気になる。