今期見るアニメ

今年の7月〜9月期は毎週これを見る予定。

• 『Charlotte（シャーロット）』
• 『WORKING!!!』
• 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ　ツヴァイヘルツ！』
• 『GO! プリンセスプリキュア！』
• 『干物妹！うまるちゃん』
• 『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』
• 『ウルトラスーパーアニメタイム』
• 『サイボーグクロちゃん』（再放送）
• 『のんのんびより　りぴーと』
• 『甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜』（再放送）
• 『モンスター娘のいる日常』
• 『GANGSTA.』
• 『アイカツ！』
• 『それが声優！』
• 『がっこうぐらし！』
• 『だんちがい』
• 『おくさまが生徒会長』
• 『乱歩奇譚 Game of Laplace』
• 『城下町のダンデライオン』
• 『戦姫絶唱シンフォギアGX』
• 『うたわれるもの』（再放送）
• 『アイドルマスター　シンデレラガールズ』
• 『GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』
• 『Classroom☆Crisis』
• 『食戟のソーマ』
• 『空戦魔道師候補生の教官』
• 『ジュエルペット　マジカルチェンジ』
• 『プリパラ』
• 『デュラララ!!×２　転』

今期は29本。ちょっと多いな。特に木曜深夜から日曜深夜にかけて多い。結果的に金曜帰宅後から土日にかけてアニメばっかり見ることに。逆に、火曜深夜はゼロだから水曜日に帰宅後に見る録画がない。

ところで、時間ができたので気になっていた小説を読んだ。これ；

アンドロイドは電気羊の夢を見るか？

びっくりするほど『プラスティック・メモリーズ』の元ネタが多い。時間ができたら色々書く予定。もし気になる方がいたら、私がここでネタばらししてしまう前にぜひ読んでほしい。ディックの小説の中でも特に有名な小説のひとつだから損はないと思う。

以下新番組＋αの寸評。

『Charlotte（シャーロット）』

妹ちゃんが麻倉ももで、またミリマス声優が有名に（箱崎星梨花ちゃん）。

『WORKING!!!』

厨房が臨也と静雄だな。やばいな。

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ　ツヴァイヘルツ！』

イリヤちゃんが生き返った。こっちやUBWとはまた違った方向にぶっとんでる。

『干物妹！うまるちゃん』

太田雅彦監督のアニメがまた始まった。安定の面白さ。

『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』

本当にテレビでやるとはなw

アニメオリジナルのびんかんちゃん（小倉唯）がかわいい。

『ウルトラスーパーアニメタイム』

モノクロームとうーさーとわかばガールズがひとまとめで放送。下ネタの次に見るのにちょうどいい癒しの時間。

『サイボーグクロちゃん』

テレ玉で再放送が始まった。土曜の朝アニメに目覚めたきかっけのアニメ。懐かしい。

『のんのんびより　りぴーと』

２期も丁寧に作ってあっていい。平和なのんのんびより村が戻ってきた。

『モンスター娘のいる日常』

人類が試されているアニメ。ミーアさんの尻尾の腹板が多くのヘビでそうであるように２列になっているとか、爬虫類好きなら外さないポイントを押さえてある。さすが。

『GANGSTA.』

悠木碧の美少女が出ているので視聴決定。ブラック・ラグーン的な位置づけ。

『それが声優！』

GONZOがまともなアニメをやってる。いやまともなのか？　犬ハサに比べればまともか。

『がっこうぐらし！』

予備知識をできるだけ入れないようにして見たので１話に見事に騙された。

２話以降怖くてたまらない。

『だんちがい』

テレ玉の一迅社枠。

『おくさまが生徒会長』

『おくさまは18歳』にあわせて「おくさま」表記な。

『乱歩奇譚 Game of Laplace』

江戸川乱歩没後50年企画というので、「著作権が切れたぜヒャッハー」かと思いきや、タイトルだけ拝借して中身はまったくオリジナルという志の高いアニメ。

で、コバヤシ君はやっぱり性別コバヤシなのか？

有名殺人鬼が色々ネタにされていてそこも面白い。

『城下町のダンデライオン』

日本そっくりだけど王様が櫻田家、という国の話らしい。キングレコード声優図鑑になっている気が。OPゆいかおりED小倉唯とか磐石な作り。一方で下ネタやるとかキングレコードは相変わらずコンテンツを牛耳る怪物。

『戦姫絶唱シンフォギアGX』

３期放送開始。生で見ると録画アニメをひととおり見た後なのであまり気が乗らなかったが、翌日録画を見直したら面白くて、やっぱりシンフォギア力入ってると思った。

『アイドルマスター　シンデレラガールズ』

美城常務が小林ゆうならモン娘とCCとこれで三暗刻だったのだが。

デレマスは人の白目が真っ白ではなく、むしろ肌色に近いというのを教えてくれるアニメ。イラスト描くとき真っ白にしないよう気をつけよう。

『GATE 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』

ファンタジー世界にリアル自衛隊を送り込んだら、という出オチみたいな企画だが、防衛省協力とか、阿吽の二人が監修とか、しっかり作りこんであって面白い。

自衛隊の描写は航空祭や駐屯地イベントによく行く自分としては満足いくもの。この作品で自衛隊はやるべきことをやっていて、やってはいけないことはやらない。

いわゆる右傾エンタメのひとつなので批難の声もあるようだが、私としては某ライトノベルのシリーズのアニメ版より断然OK。

『Classroom☆Crisis』

絵がかわいい。歌もいい。

会社の描写が妙にリアルだな、と思ったが、話を追っていくとモデルが本田技研工業だと分かった。

創業者が２人組で１人は名前が○一郎とか、F1で勝ちまくってレギュレーション変えられるとかかなりストレート。

これだけ露骨にネタにしてるとなると、非公式に了解を得ているのではと推測される。もしかしたら会社を取材もさせてもらっているかもしれない。それと、おそらく会社勤めの経験のある人か、アニメ製作会社の運営の方の人の助言を得て製作されている。

まあ、アニメらしい誇張や実際にはありえないような表現もあるけれど。下手にリアルなところ入れるとそういうところを突っついてくる人がいるから、製作陣は大変だろうななどと思う。

『空戦魔道師候補生の教官』

中二ライトノベルのＢ級アニメじゃ見なくてもいいやと思ったが監督稲垣隆行とかシリーズ構成山口宏とか書いてあったので深夜のジュエルペットサンシャインかと思って見てしまった。あそこまでカオスじゃないが（土曜朝のアニメの方が狂ってるというのはどういうことか）、十分バカアニメの要素を満たしつつ、まともな話にもしてあるようで、楽しみに見ている。土曜日に録画を消化しながら最後に見てるのでインパクトがいまいちに感じられるが、あとでまとめて見たら印象変わるかもしれない。

『デュラララ!!×２　転』

順調に２期の第２クール。ヴァローナさんいいですね。