Great Spangled Weblog

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Fly Again Tsuchiura 2017

昨日実施。2年ぶりに行ってきた。

レッドブルエアレースの千葉大会が開催され、しかも今年は室屋義秀氏が優勝、かつ年間チャンピオンとなるという素晴らしい年の土浦イベント。

9:30過ぎに土浦駅に着くと予想通りかなりの人出。無料送迎バスは列がかなり長くなっていたので歩いて会場へ。30分程度なのでそれほど遠いわけではない。

着くとほどなく午前の飛行展示。10:40の予定ぴったり。時間の正確さはさすがレーサーだと思う。

今年はロバート・フライ氏との2機でデモ。複数の民間機のアクロバットは貴重。

2機の展示は早々にクロス。連射しまくりでなんとか2機をフレームに入れられた。すぐ後手前でもクロスしたがそれは撮影できず。

室屋氏単機での顔マーク。

午前の飛行が終わってからはしばらく食事・休憩タイム。晴天で風もおだやかで日差しが気持ちいい。

12:30ぐらいから会場がぞわぞわした雰囲気に。

そして零戦がキタ!

仙台から小牧に移動途中で龍ケ崎に降り、12:45に離陸して土浦の会場前で少し飛行展示して飛んでいった。

会場手前の予科練記念館の位置でもバンクを振って挨拶していた。

零戦里帰りプロジェクトはクラウドファンディングに少しだけ出資させていただいた。いつか見たいと思っていたが、ようやく実現。翼のこの形、この日の丸、「ああ、零戦だ!」と感激だった。

そして、まさかの月と零戦のツーショット。

換算810mmのレンズで同じフレームに入るとはほとんど奇跡。

月と零戦はより素晴らしい写真をみなさんがネットに上げているのでそちらもご覧ください。

午後の部。順光。2機の息ぴったりの宙返り。

午後のクロス。またも手前のクロスを撮り損ねるw

室屋氏の機体下面。レッドブルのマーク。

今回は機材はニコン1V3と1 Nikkor 70-300mm。ニコン1で飛行機を撮影するための最高の機材をそろえて挑戦(前回はカメラがV2だった)。

やはりEVFのタイムラグが減ったらしく、機体をフレームに入れやすくなった。

あとは腕次第。

ニコン1の長所は機材が軽いこと、安いこと。また、メカシャッターで秒6コマ行ける。バッファも大きくJPEGならバッファフルで連射できなくなるということもない。

一方、画質はセンサーが小さい分不利。また、機体が小さく軽いのは手ぶれにつながる。EVFのタイムラグがそれなりにあるので動きの速い物体をフレームに入れるのが難しい。

連射性能とレンズの性能が上記の欠点をどこまで補えるか。長所を活かし弱点を補うところが腕ということになる。で結論としてプロペラ機のアクロは撮るの難しいです。フレームがすでにアレで、等倍にすると手振れがかなり。このブログは縮小して載せてるので問題ないように見えますが。

室屋氏の機体を右斜め下から。

2機の演目ふたたび。まさかの民間機でのコークスクリュー

最後の方で2機編隊で会場前をローパス。

シャッターボタン押したままフレームに機体を入れることだけ考えて集中してカメラを振ったらこれぐらいには撮れた。

そして15:10から室屋氏のトークショー

2017年のレースをふり返っていろいろ。また、子供達がパイロットになりたいといったらどうするかという問いに対し、茨城県は航空に触れ合える機会が多く、天候もいい土地で恵まれていること、福島県でも航空に触れ合う機会を増やそうとしていて、軽飛行機の組み立て場もできることなどを話された。航空に関心のある人が増え、産業化を進められればパイロットへの道がより開けるのではとのこと。

確かに、北関東だけに限っても民間航空に触れ合う機会は意外に多く、航空イベントやグライダー、軽飛行機などを撮影するとけっこう週末を楽しむことができる。

それを多くの人が知ることができ(なにしろ人があまりいない郊外でやってるので)、飛行機は身近なのだということを実感してもらえるようになれば、日本のゼネラルアビエーションはより盛り上がってゆくのではと思う。

ひめたまオフ会

2017年11月12日開催。

いつもひめたま祭会場になっている東武駅対岸の河川敷が今回使えないとのことで、駅側の河川敷だけでオフ会ということで開催された。当日は素晴らしい晴天。11時開始から会場を回って痛車鑑賞と撮影を堪能した。

会場面積は前回の半分ほどだけど、痛車はやはり何百台という台数で全車撮るだけで撮影枚数は軽く300枚になった。さらに改めて「作品」として撮ろうと300枚ぐらい撮った。

撮影は前回同様一眼レフのニコンD700とミラーレスのニコン1V3だけど、今までの経験から明るい広角レンズを導入すべしとなり35mmf/1.8のレンズを新調。狙い通り調子よく撮影できて控えで持っていた標準ズームは使わないで済んだ。

以下当日の写真。

痛車のベース車として日産シルビア系を抜く勢いだったE12ノート。この車のネタはCRYSTALiAのゲーム『絆きらめく恋いろは』

35mm広角は最短25cmまで寄れるのでドールを撮影。車は東方グレイス。

キシリア殿下S2000

サンダース高アトレー。艶消しグレーにオールペン。

マミさんセラ。この上半分ガラスなところを活かすようにやや控えめなデザイン。マミさんや文字はカッティングシートらしい。

さやかちゃんCR-Z。絞りをf/2に開けて撮影。

ズームではなく35mmf/1.8の単焦点にしたのは、広角でも後ろをぼかせるから。被写体を浮かび上がらせたり後ろの人の顔をぼかしたりできる。痛車イベントの写真をネットに上げるにはナンバーや顔を消すのがけっこう大変なのでこれで楽ができる。

今回唯一のミリオン勢。桜守歌織マークII。ミリシタから登場の新しいアイドル。

チノちゃんR34セダン。ごちうさ×スカイラインでテンション上がる。

ごちうさストリーム。

チマメ隊N-WGN

ごちうさスイフト

チノエボVII.

ごちうさレクサスCT。

サーバルモトコンポ。隣にははいふりモトコンポもあり。ニコンF3にモードラつけて持ってきてフォトちゃんになりたかった。

ウサミン180SX

渡良瀬橋をバックにココチノアコード。

ClariSプレリュード。

中橋をバックに橘ありすアクセラ

吹雪33Z。

中川先輩ミラージュ。

隣に佐々木梓RX-8

さらに隣に川島緑輝コペン。以上ユーフォニアムエリア。

ラブライブ勢からようよしヴィッツ2台。2台のバンパーでぬいぐるみを挟むのが最近の流行りらしい。

島村卯月E12。隣もE12!

1980年台コンセプトのU11ブルーバードワゴン。ここだけ昭和w

ハピメアソアラ。自動車部も乗り回していた伝説のハイソカー。

蒼の彼方のフォーリズムから有坂真白E12。

のんのんびよりワゴンRのほたるん。

New Game!からひふみんE12ノートニスモ

数えたわけではないけどシルビア/180SXよりE12の方が多かった感じだった。シルビア系の減少は新型が出ないため状態がいいのが入手難なのかもしれない。一方でノートは一見ただの5ドアコンパクトだけどe-POWERの加速力は強烈で、元のデザインもよく見るとイケていて日産党の注目を集めてる感じ(e-POWERはグリルの青線とリアのエンブレムで識別可能、改めて確認したらe-POWERニスモはいなかったもよう)。

自分もノートのユーザーだけどこの人気は予測できなかった。

http://glemaker.hatenablog.com/entry/20140809/p1

チノR34を前から。

友利・天使ちゃんプレサージュ

大悪魔サタニキア様K12。

冷泉麻子ティーダ。前に乗ってたティーダも1台いた。

めぐみんアコード。

足利にも来ていたワルキューレ34Z。

ごちうさCTのココアサイド。

エロマンガスイフトとカンナちゃんN14パルサーV1。

最後にタカオ姉さんのシロッコ

後半はレンズを50mmに換えて画角をやや狭くし、対象を切り取るように撮影。

今回の35mmレンズ、フルサイズにつければ広角レンズ、APS-Cにつければ標準レンズ、ニコン1につければ中望遠レンズというので、カメラによっていろいろに使えるもの。車を撮るには35mmの画角がとてもちょうどよかった。次もこれメインで行きたいと思う。

けものフレンズ痛飛行機@ホンダエアポート

空飛ぶたぬき先生のけものフレンズ痛飛行機プロジェクト。

https://twitter.com/FlyTanuki

関東にはなかなか来られないという話だったのだけど、突然桶川のホンダエアポートに来ていただけることに。

大阪の八尾から10日の午後に到着し、11日の今日離陸、東武動物公園上空で先日亡くなったフンボルトペンギンのグレープ君の追悼飛行。それから八尾に戻るという。そこで休日の今日見に行ってきた。

http://glemaker.hatenablog.com/entry/20080504/p1

ホンダエアポートに行くのはこのとき以来。

実は割と近いのだけど、桶川を抜けるのに時間がかかるのでなかなか行けないでいた。今は圏央道ができて道も整備され、以前より早く着けるようになった。行ってみればびっくりするほど近い。

以下今日の写真。

昨日から駐機しているJA3978機。左側は垂直尾翼サーバル。撮影の準備中。

ホンダの社有機が着陸。

ユキウサギのフレンズさんといっしょにタワー近くの見学エリアにいらしたたぬ先生。

今回のフライトについて説明。その後歓談。ステッカーもいただきありがとうございます。

ほぼ予定通り14時ちょっとすぎに離陸準備。

ハッチを閉める直前も手を振り挨拶。

離陸に向けタキシング開始。

尾翼がかばんちゃんの右側を見せながら離陸開始位置へ。

PPPのフルルのとなりにグレープ君。

離陸。

目の前を通り過ぎる瞬間1枚だけ機体が止まって撮れた。まるでフレンズさん達が挨拶しているよう。

脚を収納。

機体が重いとのことでゆっくりとした上がり。

からの鋭い左ターン。

主翼の上面がどうにか撮れたので1/2倍にしてから切り出し。

この後右旋回して東へ向かい、東武動物公園の方向へ飛んでいった。

リーマンショック以来ホンダエアポートのイベントが開催されていない中、日本のゼネラル・アビエーションはなかなか厳しい状況にある。しかしレッドブルエアレースの千葉大会や零戦里帰りプロジェクト、そして室屋義秀氏の優勝など、また盛り上がる兆しが見えてきている。

けものフレンズ痛飛行機プロジェクトもゼネラル・アビエーション隆盛への熱い想いが感じられた。

またいつか見られる日が来たらいいなと思う。

第45回東京モーターショー

11月3日に入間とどっちに行くか迷ったけど結局こっちにしようと行ってきた。

カメラはどうするか考えたが、今回も携行性を考えてニコン1×2台。V3が屋内撮影でれだけのポテンシャルがあるか確認したかったというのもあり、露出がおかしかった場合に備えてRAW撮りしてみた。もう1台はV2で超広角担当。

東館から回ってまずレクサスのイケメンコンパニオン。

日産はリーフがモデルチェンジ。さっそくNISMOバージョン展示。

ステージではコンセプトカーIMxのデモ。2009年に電気自動車リーフをメインの展示としていたが、ついにそれに加えて自動運転。

自動車がまさに自ら動く車となる時代はもうすぐ。そのとき、今のように庶民が自家用車を購入して自分で運転するという形はどうなるのか。自動運転そのものより未来のクルマと人のつき合い方がどういう形になるのかが気になっていろいろ想像している。

スバルブースのBRZレース車。V3のバリアングル液晶を見ながら上から撮影。

ブリジストンのブースのソーラーカー。

ホンダのブース。前回は近寄れなかったNXSをかぶりつきで撮影。元スーパーカー少年としてはこういう車もたまらない。

ホンダはコンセプトカーを出さないというのは昔の話で、今年は電気自動車を展示。レトロモダンなスポーツカーもあった。

スーパーカブ60周年ということでこんな展示が。

RSPECのお姉さん。

ニコン1の人物撮影は顔認識が効くのでピントに関してはいいのだけど、こういう状況では夜景ポートレートモードになるのはV3でも変わらず。RAW現像で露出をプラス補正しているけど、感度が無駄に上げられてせっかくの肌にノイズが。この写真はISO400だからまだいいけど、状況によってはISOが高いのに顔が陰って申し訳なくて披露できない写真になってしまったのがある。

屋内で人物撮影は撮影モード自動選択ではなくPSAMのいずれかを使う、というのがニコン1の鉄則と改めて確認。

顔認識AFはあっても顔認識AEは(事実上)ないということで、AFとAEを分離するニコンのコンセプトとしては整合しているので、挙動が分かっていれば対応可能な話ではある。

ヤマハのロボットライダー。

FALKENのブースでは室屋義秀氏優勝記念の展示。

グランツーリスモのコンセプトカー。

水素自動車MIRAIのカットモデル。オレンジの部分は700気圧の水素タンク。

水素自動車は700気圧とかいう水素の運用が課題だけど、MIRAIを何百kmも走らせるのに必要な水素はわずか5kgという。質量当たりのエネルギー効率は断然水素が有利であり、数kgの水素をもっと無理なく貯蔵・供給できる技術ができれば水素自動車はいっきに普及する可能性がある。

もっとも電池の進歩による電気自動車の進歩との競争であり、燃料電池の熱の再利用などを考えると水素が全力を発揮できるのは自動車より据え置き型の発電機や船舶などかもしれない。液体酸素と組み合わせれば潜水艦の動力にもなり得る。

環境省が萌えキャラを披露w

気がついたらモーターショーに30年も行っているという。もう人生の後半戦だけど、自動運転が生きている間にどれだけ普及するのか見守りたい。普及すれば人はもっと自動車を利用するようになるだろう。しかし、それは多分人がクルマを買うこととはイコールではなく、郊外に広い駐車場を持つ店舗や娯楽施設も形を変えるかもしれない。メーカーにとっても自動車という商品をコンシューマーに売るのではなく、交通インフラやそれを運用するサービスを提供するという商業モデルにシフトするかもしれない。一方で、レシプロエンジンのクルマを楽しみで運転するという自由も残されるだろうと思う。

シーマやARC-X、MID-4などにドキドキした30年前から、ずいぶん未来に来てしまった。しかしまだまだ、開発しなければいけないことは山ほどある。

今期見るアニメ

今年の10月~12月期は毎週これを見る予定。

今期は31本。切れない。多い。再放送が多いから録画をすぐ見なければいけないということはないのだけど、突然豊作になってどれも切れない。

とはいえ、7月8月と寝込むほど大変だったけど新しい薬出してもらったりしてどうにか立ち直ってはいる。今もたまに『セントールの悩み』のEDの「Edelweiss」を聞いては当時を思い出してる。というかつらいときはこの曲を聞いてしまう。

まだ忙しさが終わらないというかずっと続きそうな勢いなので早く若者を育てて楽できるようにしないとならないようだ。

深夜に帰って1本でも録画したアニメを見るといい癒しになるので、誰になんと言われようと見続けるのはやめない。

以下新番組+αの寸評。

ブレンドS』

絵がかわいいけどそれだけでなくネタが面白い。主人公目つき悪くなくね、とかいうのはもはやどうでもよい。同人作家のお姉さんが出てもう見るのがやめられない(同人誌の落とし主は「作者じゃね?」と速攻で分かったw)

ラブライブ!サンシャイン!!

順調に2期。ファン層が厚いことを考えてか分かりやすく作ってある。ある意味教科書的作品。

喰霊-零-』(再放送)

前回の再放送は初回を録画できなくて保存をあきらめたが、今回はBD保存を念頭に置いて録画視聴中。前回と違って4話はテレビ放送版だったがこの話だけはBD保存済みなのでぬかりはない。

響け!ユーフォニアム』(再放送)

NHKで再放送。25分なので360分に全13話おさまるから録画モードの設定が楽。1話が倍の長さの2期をやってもOK。

コードギアス反逆のルルーシュ』(再放送、1時間枠2話ずつ)

もう見たのは10年も前なので改めて見てる。ファンタジスタドール谷口悟朗監督とプリンセスプリンシパル大河内一楼が組んでるという時点で必見。

干物妹!うまるちゃんR』

2期。別々に組んでた友達4人が一堂にそろうという新しい展開。しかし兄妹2人暮らしの土間家の謎は説かれるのだろうか(エロマンガ先生では先延ばしされた)。

Wake Up, Girls!新章

まさかのテレビシリーズ2度目。絵柄がだいぶ変わってる。話の傾向も違ってきてるかも。しかし声の演技はずいぶん上手くなってる。

URAHARA

B級アニメがとか思ったら春奈るなが声で出演とか他の声優も豪華。セリフ回しもちょっと気取っていて、自分がターゲット視聴者らしい10代女子でないのが残念な思い。

つうかあ

三宅島で公道レースとか石原慎太郎かと思ったが話はしっかりできてる。しかしノーヘル率高くないですかね。今時はもう少し安全アピールしないとスポーツものはいらないヘイトを集めてしまうのではないかと危惧してしまう。カーボンカーボン。

魔法使いの嫁

23時からなので生で見られる。人生に絶望して自分をオークションにかけるとかいうすごいスタート。英国の風景もきれいでつい見入ってしまう。

ガールズ&パンツァー』(再放送)

サンダース高戦の続きは無事次回やるらしい。総集編が入らないか心配してしまう。

Just Because!

キヤノンが協力しているというのでどれだけガチなカメラアニメかと思ったらむしろ青春もの寄り。舞台を川越から湘南モノレールに移した月がきれいな感じ。

.hack//sign』(再放送)

.hackシリーズは見る機会を逃がしてばかりだったので、これが最初のアニメと知り見始めたところ。

アニメガタリズ

アニメ語りs+アニメが足りずというダブルミーニングなタイトルなのでどれだけガチなアニメアニメかと思ったらガチだった。1話からして「シャベッタァアアアア」で終わるとかアニメとしては異例のネタ取り込みの速さ。しかも上井草さんが九重クレア先輩じゃないですか。主人公も本渡楓じゃないですか。

その後見てれば3話で3話切りネタにするとか地雷の上でタップダンス感がすごい(作画的に3話切りリスクが高い)。

基本的には去年までのアニメいじりでけもフレネタは例外のようだ。そりゃ普通時間的に今年のアニメは間に合わない。それでもどこまで突っ走れるか見ておこう。

このはな綺譚

ブレンドSと並ぶ作画かわいいアニメ。こちらは話が毎回不思議な感覚とピュアな感動を呼んでとってもいい(ブレンドSはピュアじゃないだけであれはあれでいい)。

十二大戦

えとたま2期は物騒だなーと思ったら西尾維新先生ですよ。大出世ですよえとたま。実は録画1話しか見てないのであとでまとめて見る。

少女終末旅行

学生の頃にタミヤケッテンクラートを作ったものだけどこんなにアニメに出る時代が来るとは。主に2人しか出ないのに毎回深い話で面白い。

キノの旅

Just Because!とこれとやなぎなぎアニメが2本もある。悠木碧しょびっちな件とこっちと両方主要キャラ(落差が)。

で、キノの旅ってこういう話だったんだと新鮮な驚き。作者が銃器メーカーのシグ・ザウエルからペンネームとるだけのことはある。

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

今期の庶民サンプル枠。というか庶民サンプルみたいなアニメまたやるとはびっくりだよ(毎年やってもいいです待ってます)。

結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-』

とりあえず前半は鷲尾須美さんの話。「満開」は勇者システムに実装されたばかりだったのですぐ改良できたと。とか思ってたら5話で「実装」ってセリフでも言っちゃったよw

宝石の国

AS姐氏がtwitterで言及していて、またCGっぽいCGアニメだなーとか思って見始めたけど、いや面白い。すごい面白い。ラブライブがアニメのど真ん中から盛り上がってるならこちらは急所を鋭く突いてくるような感覚。こんな作品もあったとはつゆしらず不覚(セントールの悩みでも同じことを思って今原作集めてる)。

ニコ動は最新話が水曜から3日間無料らしいのでとりあえず課金して4話まで見た。水曜が待たれる。

土浦駐屯地開設65周年記念行事

10月28日開催。

2014年以来3年ぶりに行ってきた。前回はノートが新車だったけど、なかなか次に行けず最初の車検を受けてからやっと行けた。

天気は下り坂。2014年のようなどっぷり雨ということはなかったけど、多少ぱらつくことがあり、午後は完全に雨になった。

以下当日の写真。

99式自走155mmりゅう弾砲。

前回は戦闘訓練展示があったが、今年はすっかり内容が変わり、装備品紹介ということで車両が次々とグラウンドに走ってきた。

自走155mm榴弾砲は試作車が置いてあるのは前から知っていたけど、走るところは初めて見た。

同じく動いているところを初めて見た203mm自走りゅう弾砲。

89式装甲戦闘車。

今回89式戦車はついに姿を見せなくなってしまった。一方こちらも貴重な89式なので激写。

新鋭16式機動戦闘車。グラウンドの轍はそうとう深くなっていたが余裕で走破。

鋳造砲塔が美しい74式戦車

本当は戦車の空包射撃とか撮るつもりだったのだけど、場所取りに失敗して目の前にマイクロバスがあり撮影できなかった。場所を変えて最後に走るところをようやく撮れたのがこれ。

MBTの風格、10式戦車。

ソ連はなくなったとはいえ今も北の大事な守り手90式戦車

FH70の空包射撃。

油断してFH70の射撃もほとんど撮り損ね、今度こそは、とニコン1の電子シャッターで秒20コマ連射するも発泡焔が撮れたのはこれだけ。RAW撮りなどやってみたものだからバッファフルとなって隣の2発目を撮り逃すという失態。JPEGで撮ればそうそうバッファはいっぱいにならず楽勝だったので残念。

記念式典一式が終わり装備品を見学。まずは秋の風景に佇む60式自走無反動砲。

1/2tトラックの空挺降下梱包をここでも展示。着地の際はセンサーで地面を検知してエアバッグが開くとのこと。

鈴木孝氏の本を読んだので気になって撮影してきたアリゲーターLVT。

上陸作戦の際に装甲車両をいかに早く上陸させるか、に対する解答の一つがこれ。装甲車両を浮くように作って、履帯につけたフィンで水を掻いて前進する。履帯はそのまま陸上を移動できる。

この履帯のW型のヒレが水を掻いて前進する。別途スクリューなど必要としないシンプルな発想。

こちらが前から見た写真。

これの子孫が陸自島嶼防衛のため導入するAAV7。

どこかで見たような風景の3式中戦車。というかアニメがこの風景をパロッているわけで、ガルパン10話は本放送で見て笑った。

グラウンドで装備品展示。

12式地対艦誘導弾。ほむほむミサイルこと88式地対艦誘導弾の後継車。

16式機動戦闘車。これはこれでかっこいい。

機動戦闘車の取柄は名前の通り機動性で、戦車と違い高速道路を自走して迅速に展開できる。また、C-2輸送機で空輸もできる。MBTに代わるものではないが、敵の上陸作戦の意図をくじく強力な抑止力となる。

最後にいつものタンクデサント

試乗に使われた戦車はこの90式1両だけになっていた。以前と違ってマスクとゴーグルを用意してより安全に配慮している(なので顔消すのやめました)。

最近戦車整理券の確保が難しいとは聞いていたけど、自衛隊の人気の高まりとはまた別に、安全への配慮とかそういったことでキャパの方も減っているのだと理解した。

自分が行く土浦駐屯地は毎回天気悪いので次行くときは晴れて欲しい。

20世紀のエンジン史―スリーブバルブと航空ディーゼルの興亡

20世紀のエンジン史―スリーブバルブと航空ディーゼルの興亡

アニ玉祭2017

本日開催。

台風接近のため雨天で残念なところもあったけれど、痛車が駅前の道から並んでるとかそれはそれで面白いイベントだった。

屋内の写真は湿気でレンズが曇ってしまったので今年は痛車の写真のみレポート。

大宮駅からペデストリアンデッキを降りるといきなり初音ミクRX8。

ヴォーカロイドIAの86。

かなたこなたCR-Z

東方ステップワゴン。

カードキャプターさくらレジェンドクーペ。

ヨーソローマークⅩ。

Canvas2クラウンコンフォートフェンダーミラー)。

花丸インテグラ

マクロスΔワルキューレ34Z。

同じくマクロスΔネタのスクーター。

東方ヴィッツ

羽川翼ワゴンR。

μ's3年生組ワゴンR。

μ'sアクア。

松浦果南BMW M2クーペ。

風町陽歌(cv.早見沙織)+優木苗(cv.日高里菜)日産デイズの苗サイド。

霧の大戦艦コンゴウ・ヒエイアテンザ

神様はじめましたワゴンR

ロゥリィ猊下のR33。

ヨハネ丸目GDB

城ヶ崎姉妹Y34。

響AE111レビン。

伊織ロードスター

春香シビック

中野あずさエボⅩ。

人が少なくて写真撮りやすかったけどやはり雨だとさびしい。来年は天気がよくなって盛り上がってほしい。