2011年入間航空祭

例年通り11月3日に開催。3年ぶりに行ってきた。

天気は曇り。前後の日がいい天気だったので残念。

例年入間では戦闘機の飛行展示は行われないが、今年はF-2が飛んでくれた。

記憶によれば1994年にはF-4EJの飛行展示があった。ただ、その飛び方は2,3回水平飛行で航過し、タッチ&ゴーを1回行う、という地味なものだった。

今年のF-2の飛行展示は、アフターバーナー点火して離陸、すぐ左旋回、その後対地攻撃を模したと思しき客席めがけての緩降下から急旋回、滑走路上空で8の字旋回など、ある程度機動性の高いものだった。ただ、離陸時以外は基本的にアフターバーナーは使わなかった。それでも運動性と騒音はかなりのもので、アフターバーナーも使ったらどれだけすごい飛行展示になるかと思うとやはり他の基地の航空祭がうらやましい。

今年は、帰りの稲荷山公園駅の混雑を避けて、滑走路の17エンド脇を通って狭山市駅まで歩いてみた。意外に同じ方向に行く人がいて続々と歩く列が続いた。ちょうどE-2Cの帰るところを見られた。

狭山市駅はさほどの混雑はなく、本川越行きは余裕で座れた。本川越からは川越まで歩き、そこから大宮に出て帰った。

以下当日の写真。

飛行点検隊のYS-11とU-125の編隊飛行。

YS-11の背面。

RF-4Eの記念塗装機。

離陸するC-1。

航空総隊司令部飛行隊のT-4による飛行展示。

操縦者の平均年齢が50歳を超えるというので「シルバーインパルス」と呼ばれる。普段は地上勤務に就いている偉い幹部の人の技量維持のための練習飛行隊なのでこういう年齢構成になっている。

脚を出して会場前を航過したT-4。

C-1×5機による飛行展示。このうち3機が編隊飛行、1機がソロ展示、1機が空挺降下をそれぞれ担当した。

会場前を背中を見せて旋回するC-1。

第一空挺団による空挺降下。

高速で進入して急上昇。そこから背面近くまでロールして水平飛行に移る途中のC-1。

入間基地のC-1は毎度ながらすごい飛び方をする。

離陸直後、脚を出したまま左にひねるF-2B。#63-8102はF-2の試作4号機で岐阜基地の機体。

左に急旋回。翼端とストレーキから水蒸気が出ている。

やや背中側から。水蒸気の出方はこんな感じ。

この後UH-60J、U-125A、CH-47JAによる救難展示が行われた。

この時間に移動。警備犬訓練展示が毎年行われているが、見たことがなかったのでそっちに行ってみることにした。

途中物販エリアで来年の自衛隊カレンダーを購入。そのすぐ後に、なんと佐藤正久参議院議員とすれ違った。

警備犬訓練展示。色々な展示が行われてこれも面白かった。ただ、人垣がかなりできていて撮影はちょっと大変だった。

13:15からブルーインパルスの演技開始。

4機編隊の離陸直後のダーティーターン。天気が悪くて着陸灯がそこそこ目立つ。

飛行展示も終盤になってきてようやく日差しが出てきた。もう少し早く太陽が出ていれば…

九州に行っていて津波の被害を免れたブルーインパルス。九州で訓練を積んで、入間では普段の飛行展示とほぼ同じレベルのものを実施してくれた。早く本拠地の松島基地に帰れる日を願いたい。