ゴールデンウイークが始まって行く機会ができたので、江戸川区自然動物園に行ってきた。
GWで天気もよいけど、全国に知られた観光地というわけでもないので、本日はそれほどは混んでいなかった。
リスザルのフレンズ。
ハヤブサさん。
今回もニコン1で撮影。動物園の場合ケージにピントが合ってしまうのをどうクリヤするかが問題になる。今日はMFで動物にピントを合わせることで対応。
ニコン1V2の場合は、PSAMの各モードでMFが選択可能。メニューやファンクションボタンから選べる。
MFのときはファインダーを見ながらOKボタンを押す。そうすると画面モードが変わって、このときに目標にピントが合うまでコントロールホイールを回す。このモードでは画面の拡大率をコマンドダイヤルで変更可能。ピントが合ったらシャッターボタン半押しで撮影画面になり、構図を合わせてシャッターを切る。
ピントリングがあるレンズならそれを回せば自動でMFモードになる。ほとんどの1 Nikkorレンズはピントリングがないので、動物園などでは上記の動作が必要となる。
MFが楽にできるのと、ボケが大きくケージを楽に消せるフルサイズ一眼がこういうときは有利だがやはり重いのがなんとも(手持ちのはD700だから)。
撮影が超難関のレッサーパンダさん。
オオアリクイさん。
もし自分がオオアリクイに殺されることがあったらくれぐれも詐欺メールには引っかからないよう妻によく言って聞かせないといけない。
日向でのんびりしているハイイロリスさん。
今回の目標、プレーリードッグ舎。
『けものフレンズ』5話の画角。
オグロプレーリードッグであります。
巣穴から出てきた親子。
この個体はあんまり尾が黒くない。
プレーリーさんの雄叫び。
あら~~
子供らは尾が黒い。
ふるるー
ケナガクモザルさん。
すっかりだらけてるオタリアさん。
これを書いていてパンフレットを見たらショウジョウトキさんもいることに気づいた。コウノトリさんにいかにMFでピントを合わせるかばかり考えていて気がつかなかった。なんという不覚。
江戸川区自然動物園はやや小規模ながらも多様な動物がいて、入場無料なので動物が好きな人もお子様連れの方もぜひ行ってほしい動物園。
- 作者: けものフレンズプロジェクトA
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
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