Great Spangled Weblog

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ミリオンライブ5th初日レポート

6月2日の1日目の公演を見に行ってきた。

C3TOKYO2016で初めて生でミリオンイベントを見てから2年近く。

glemaker.hatenablog.com

2016年はあれから体調をかなり悪くして、2017年も回復途中のため4thは行くことがかなわず、次こそはと思っていたところに、近くのさいたまスーパーアリーナで5thをやるという情報が。

気がついたときは応募券つきCDは売り切れ。ネットの先行予約に希望を込めて申し込み。そして無事抽選を通りチケットを手にできた。

アイドルマスターミリオナライブ!はグリマスを2013年11月から始めたのでもう5年目のつきあい。インフルエンザで寝込んだ時も資格試験の面接を受ける日もログインし続けて、サービス終了間際に1590日継続の記念品をもらった。

3月19日にグリーのミリオンライブが終了したときはデッキの主役だった茜ちゃんのイラストを描いた。

しかしミリオンロスはわずか1日。翌日の昼休みにミリシタを始めてみたら、キャラクターがまるっきりミリオンライブだと改めて知る。ゲームの形式が変わってもキャラクターが変わらないのはすごいなと思った。

ということでミリシタでミリオンの楽曲にも大いに触れるようになり、新人桜守歌織さんと白石紬さんも馴染んできたところに5thの告知が飛び込んできた次第。行かないという選択はない。

若い頃はニューミュージック系のライブにそこそこ行ったのでコンサートは慣れていないことはない。スタジアムのライブはU2のZoo TV TourとPopMart Tourに行った。

しかし、メンタル患って仕事休んだりしてる間に技術が進歩し、LEDを使っていろんな色に光るサイリウムが普及。気がついたらライブコンサートは客席が真っ暗ではなくサイリウムで鮮やかに輝く世界に。それはまだ自分には未体験の世界だった。

アイマスイベントも、声優が沢山出るライブイベントも、さいたまスーパーアリーナも、そしてサイリウム持参のイベントも、初めてだらけでの参加。

チケットを見ると15時開場17時開演とある。やけに早いなと思い、2つの可能性を考える。1つは遠方の方に配慮して早く終わるため、もう1つはイベントが盛りだくさんで時間が長いため。

どっちかなーと思いつつ入場。入ってみるとさいたまスーパーアリーナの広さに驚く。しかも座席が、階段を上がって上がって上がって上がって、上から2番目の列という。人が少ない最初はすごい怖かった。手すりを見たら傾斜が45度ほどある。これは怖い。しかし前の人が立っても自分も立てば間違いなくステージは見られる。

とはいえ開場時間が近づくと人が増えて斜面感は薄れ気分が楽になってきた。同じ列の方と少し話をさせていただけたことも緊張が解けてありがたかった。

開演前からモニターの放送で会場が温まりはじめ、17時を少し過ぎると永吉昴さんの声でスタート。しばらくは青羽美咲さんの登場などモニターの放送が続き、そして「Brand New Theater!」の曲とともに19人全員の登場。

客席は即総立ち。歌に合わせてサイリウムが次々と色を変えてゆく。生で見ると本当にきれい。ステージも遠いけど上から見渡せて、後ろにスクリーンもあり、双眼鏡を持参したこともあり演奏を身近に感じることができた。

出演者は以下の通り。

山崎はるか(春日未来)、郁原ゆう(エミリースチュアート)、平山笑美北上麗花)、雨宮天北沢志保)、香里有佐桜守歌織)、近藤唯篠宮可憐)、南早紀(白石紬)、渡部恵子周防桃子)、末柄里恵(豊川風花)、原嶋あかり(中谷育)、伊藤美来(七尾百合子)、小笠原早紀(野々原茜)、麻倉もも箱崎星梨花)、高橋未奈美馬場このみ)、戸田めぐみ(舞浜歩)、阿部里果(真壁瑞希)、村川梨衣(松田亜利沙)、木戸衣吹矢吹可奈)、中村温姫(ロコ)

曲は2曲目からはユニット曲とソロ曲が次々続き、そしてMCタイムでようやく一息。MCは客席は座って休むのが慣例らしい。

MCはまずAngel属性アイドルから。次のMCはPrincess属性アイドルでここが本編折り返し。

これでだいたい流れを把握した。当初の予想のうち2番目が正解。演目が盛りだくさんなので、帰宅難民が出ないよう開演時間が早めだと理解。

そしてユニット曲ソロ曲ときて最後にFairy属性アイドルのMC。

アイドルマスターのイベントは終わらない」という噂が本当だと実感をかみしめる。

少しペース配分を誤ったのでFairy MCの後は何曲か座って鑑賞させていただいた。とはいえ楽曲がよくて演奏も素晴らしく、サイリウムを振る手は止めなかった。

そうこうしているうちに白石紬さんの曲「瑠璃色金魚と花菖蒲」が流れて、あ、これは次は歌織さんでその後がラストだ、と展開を読んで残りリソースでまだまだ行けると判断。再び立ち上がって、最後の19人全員の「Dreaming!」まで堪能した。

舞台の照明が落ちてからは当然アンコールの呼びかけ。ほどなくして青羽美咲さんがスクリーンに登場。

今後の告知などで時間がとってあったので、ひとまずは座ってできるだけエネルギーを蓄積。そして再び20人が登場して新曲「UNION!!」を披露。衣装は新衣装のヌーベルトリコロール。告知等の時間はこの着替えのためと分かる。

そして改めて19人が一言ずつトーク

それから本当に最後の曲、「Thank You!」を演奏して終演。

ふり返れば本編3時間半、アンコール1時間計4時間半というビッグイベントだった。

サイリウムを振り、シャウトし、拍手し、そして泣いた。MCで「5年間~」という言葉が出たときに感極まってしまった。

ほどなくライブレポートがネットに上がる。

www.famitsu.com

セットリスト35曲とかほんとうにすごかった。

確認すると4thの3日目が28曲なのでそれより多い。とはいえ3rdの幕張は41曲だから最長記録ということはない。

週が明けて6thツアーが予定されているとニュースが。こんどはペース配分を考えてへばらないよう頑張りたい。

北宇都宮駐屯地開設45周年記念行事

5月27日開催。

見事な快晴でいいイベントだった。

UH-1Jのスペシャルマーキング。

ソカタTBM700。左翼のナセルは気象レーダーだと思う。

北宇都宮の航空祭陸自の記念行事であると同時にゼネビアの祭典でもある。

今年もFA-200は3機展示。

今年のディーゼル飛行機はダイヤモンドDA40NG。去年のDA42と同じ2000ccのディーゼルターボエンジンを単発で装備。

自動車はディーゼルより電気自動車という流れだけど、軽飛行機は燃料がジェット機と共通にできるメリットからまだまだ使われていくと思う。

UH-60JAのスペシャルマーキング。

宇都宮駐屯地からブッシュマスターの展示。

ロビンソンR44は派手にシャークティース。

入間基地からU-125。今年はジェット機はこれ1機。

地上展示を撮影している間に祝賀飛行のヘリが離陸して式典開始。

撮影を一通り終えたところで飛行展示の時間。

栃木県警のBK117、「なんたい」が離陸。ハンス・ムート氏がデザインしたこの平行四辺形の胴体はいつまで見られるだろう。

栃木県の防災ヘリコプター「おおるり」はベル412EPからAW139に更新。

まずUH-1JとUH-60JAの飛行展示。

今年はAH-1S、OH-1、AH-64Dといった派手な機種は飛ばなかったが、その代わり輸送ヘリで教官が超絶テクニックを披露。

UH-1Jもこの通り背中がよく見える飛び方。

UH-60JAは飛行性能が高いのでさらに見ごたえのある飛行。

続いて救難展示。「おおるり」が放水。

UH-60JAの物資輸送。

トリはTH-480×6機によるブルーホーネットの飛行展示。

特に6番機のソロ飛行が気合いが入っていた。

飛行展示の後、式典会場のハンガー前に6機が着陸。6番機のパイロットは今回の展示が最後とのことで花束を贈られていた。

また、ほぼブルーホーネット専用の売店があってグッズもいろいろ売られていた。今年は佐藤ヤス氏による漫画が出ていてさっそく購入した。現在第3巻まで出ていて各々24ページ500円。

http://soranokakera.lekumo.biz/AozoraHaruka/

格納庫に整備中のT-480があった。

カマボコ倉庫は珍しいかもと撮影。

この後航空資料館を見学。LR-1のリンクトレーナーが展示されていて貴重だと思った。

これほどビールがおいしいイベントはそうそうない。何度でも来たい。

茂林寺しゃくまんえん

宇宙よりも遠い場所聖地巡礼記事7本目。

次は極地研か晴海ふ頭かと考えていたけど、5月20日にひめたまで足利に行くので帰りに駅を見られると気がついて撮影してきた。

まず館林駅構内。鏡と階段撮ってなかったので補完。電車も館林で乗換えなのでちょうどいい。

5番線の鏡。2箇所あってどっちもうまく合わないので両方撮った。2枚目を望遠で撮ればいいのかもしれない。

東側の階段。実際には手前に自販機がある。

東武線の車両。この角度だとアニメのCGも違和感少ないけど側面は窓がどうしてああなった感はある。

そして茂林寺前。人生で茂林寺前駅に降りるときがくるとは思いもしなかった。

1話でめぐっちゃんと別れるところ(微妙に画角が違う)。

キマリと報瀬が出会う瞬間。

下り線ホームに走っていく報瀬。

確認したら階段は斜めじゃなく正面だった。

下りの電車到着。

キマリちゃんが拾った封筒を確認するところ。

「★GET★1000000円CHALLENGE!」の看板は元は「Let's Try License!!」の教習所の看板。

2話で日向ちゃんとキマリのICカードの残高の違いが表示される茂林寺前駅自動改札。

3話冒頭。

「軽く死ねますね」

道民には5月でも過酷であったか…。

聖地巡礼はまだまだ続けます。

第14回ひめたま祭(その3)

承前。

50mmと85mmレンズ編。

まずは85mmで切り取るように撮影。

ゆるキャン△等軽トラの荷台用痛カバーが展示されてた。

阿武隈プラッツ。名前は覚えたけど漢字は書けない。

鹿島bB。かわいい。

遊佐チェイサー。水色はオールペンかな。

桂ヒナギクS14。S14はもうそれだけで貴重。

チノカプチーノ(白)。カプチーノは水色ボディ黒ボンネットのチノ車も以前見たことがある。

ガルパン勢。なんとココスの幟。左のGD/GG丸目インプはオールペンの秋山優花里車。右はアンツィオインテグラ

もう1台の昭和勢、如月ツバサジェミニ

そして奥木染U11ワゴン。

U11のいいところは、フェンダーフレアのところまでタイヤが出てきていること。それ以前の日産社はタイヤが妙に中に引っ込んでたけどU11やB12からツライチに近くなった。

東方から小悪魔さんZ31。前期型でエンジンはRB25DET。Z31はそれだけで貴重だけど直6ターボはもっとレア。

白背景のドールさんがかわいかったので撮影。

小悪魔さんドールも撮影。

85mmレンズは90cmぐらいまでしか寄れないけどドールを膝上で撮影する分には問題ないと分かった。

田中橋を渡って対岸のまったりエリアへ。

こちらは距離がとれるので50mmで楽に車全体を撮影できた。

風先輩MR2

けものフレンズリーフ。電気自動車だから事実上のジャパリバス。

中橋をバックにあの花ここさけS15。

カードキャプターさくらインテグラ

B15サニー。痛車では珍しい車で自分が見たのはこれが2台目。ネタはゲームの『レミニセンス』。

ここからまた85mm。

賢いかわいいエリーチカR32。

J31ティアナのSUV仕様。よく見たら『少女終末旅行』の痛車だった。後ろに荷台を曳いていてケッテンクラート的に果てしない旅に出そうな車。

アニメとクルマとカメラが好きなので痛車イベントは何回でも出かけたいです。

第14回ひめたま祭(その2)

承前。

35mmレンズ編後半。

新興勢力『ゆるキャン△』のポーターキャブ。

ドールさん4人。目線くれている子がいたので彼女にピントを。

ラグーン商会インテグラ

ロゼリアY30ハードトップ

ジャパリパークエッセ。

また昭和勢のうる星やつらサニトラ。

比叡YZF1000R。

エロマンガIS。

こちらもゆるキャン△。先生のと同じオレンジのハスラー

麗奈・久美子IS。

アンチョビドゥカティ。

去年サーバルで出ていたS30Zは無事エンジンを積んでキャッツアイ車として再生。

ストライク・ザ・ブラッド』から柊姫雪菜ちゃんV36クーペ。

Aqoursから渡辺曜さんシルフィ。

白いミラのラゲッジスペースに集合したドールさん。

続きます。

第14回ひめたま祭(その1)

2018年5月20日開催。

ひめたま祭がリニューアルしてから5月・11月の開催になった。おかげで天気に恵まれることが多い。第14回も快晴。しかも去年と違い気温も控え目。コスプレのお姉さんに受付けしてもらってカメラマン登録後撮影を堪能した。

カメラはメインにD700、サブにニコン1V3。レンズはD700は35mmF/1.8、50mmF/1.4、85mmF/1.8の単焦点3本。ズームはV3が担当。D700はRAW撮りで8GBのCFがほぼ満タンになった。

単焦点は難しいとか自由度が効かないとか思われがちだけど、撮り方を決めてしまえばそれほどでもなく。痛車イベントでは35mmで全車両を撮影、その後画角の狭い50mmや85mmで目標を切り取るように撮影、と場面で画角を切り替えて考えれば単焦点で問題ない。

むしろズームリングを回す手間を絞りの選択に振り向けられる。

絞り優先モードもそれほど難しいこともなく、「F値は2.8か4か5.6」の3通りに限定してしまえば簡単。f/4を標準にして(車はシャープで後ろが柔らかくぼける)、前後をぼかしたいときはf/2.8、前後もシャープに撮りたいときはf/5.6にすればいい。

そして、たまに無茶苦茶ぼかしたい、というときだけf/2.0を選択する。

カメラの設定で絞りの選択は1段刻みに設定するととても楽。

露出は車の色によって多少ぶれるけど、RAWなら前後1段ぐらいまで後で補正できるのであまり気にしない。

単焦点は画角を足で稼ぐといわれる通りで、カメラを構えながら微妙にカカカっと自分の位置を調節していたので、端から見たら変に見えたかもしれないw

以下当日の写真とコメント。枚数が多いのでブログは3分割の予定。

禁書から神裂火織ロードスター

東方からミスティア・ローレライランドクルーザー

ガルパンEKワゴンアウトランダーに進化。ボンネットのアウトランダーのボンネットにこの車のボンネットの絵が!

サンダース高ダッジWC。

twitterで公式様にRTいただいて好評いただきました。ありがとうございます。

うさぎさんチームサンバー。リアウインドウがごちうさ風。

ガルウイングのアーニャセリカ

リアハッチの下にドールさん。

吹雪と愛宕Z33合わせ。

5航戦シビック

黒と紫の塗分けがシャープなココアエヴォX。

スロウスタートB4。

501飛行隊ジムニー

ダッジWCと違い民間の車両だけどミリタリー仕様がよく似合う。

痛車が旧車のレストアや動態保存に寄与しているならとてもいいこと。

田中橋近くに新たに展示エリアができてそちらにミリオン勢。

まずは桜守歌織さんアコードワゴン。

最上静香ワゴンR。

以前は北沢志保と合わせだったけど今回はもがみん一択。

続きます。

渡良瀬川よりも遠い場所

宇宙よりも遠い場所』の聖地巡礼記事ももう6本目という。

もちろん身近な場所にロケ地が多いというのもあるけれど、作品もとても素晴らしかったというのが何よりも大きい動機。今まで「泣ける」と表現したアニメは多いけど、マジ泣きしたのはよりもい12話です。思い出しただけで目頭が熱くなります。

で久々にネタタイトル。渡良瀬より北のロケ地は多々良西高校と千歳空港だけど千歳は無理なので高校の方へ。

多々良西高校校門。高校につき位置情報はありません。

まあ門柱に学校名出てますが(テロップでも協力として学校名が出てる)。

こちらのカットの方が多く出た。

校内は関係者以外立入禁止なので写真はありません。

場所が近いのでついでに『ゲーマーズ』の高校も。

こちらは足利市フィルムコミッションがロケ地として売り込んでいる、元足利西高校。

http://ashikaga-eizou.jp/

少子化の今日、戦車道で優勝できずに廃校になる高校のなんと多いことか…。

それはそうと学校としては卒業した施設なので位置情報つき。

ここから国道50号に出てバイパス道路を快走して館林へ。

と言いつつ、まずは茂林寺の写真。撮影は4月21日につつじまつりに行ったとき。

守鶴堂。

2話で日向ちゃんが階段をとととっと上がって拝んでいたので、そこで察するべきだったのだけど、なまじ茂林寺を知っているだけに4月になるまでずっと本堂だと思ってた。

改めて見るとお堂の周りにタヌキの像がこれほど置いてあるというのはとてもユニーク。かつての茂林寺の住職、守鶴上人は狸であったという伝説によるもの。

キマリの家の前の鳥居、守鶴堂を拝む日向ちゃん、母親に南極の氷を供える報瀬。この作品は素朴な「祈り」がさらっと描かれていて、そんな心が仲間と一緒に南極を目指すという壮大な旅をより彩っていたと思う。

全体として報瀬が母親の死を受け入れる話でもあったので、友情と同時に、「祈り」もまた主要なテーマだったのかもしれない。

なお、背景にさらっとただの藤棚として描かれていた藤、実はこんな歴史のある巨木だったりする。

さて、桐生、足利から館林に移動してきて駅前のコインパーキングに車を置いて、まだ撮影していない駅周辺のロケ地の撮影。

と言いつつまずはロケ地ではない「龍の井」。

かつて善導寺の境内にあった井戸で、善導寺の移転により井戸だけ残されたもの。前回紹介した青龍神社の井戸と、この井戸、そして城沼と繋がっていると伝えられる。

この井戸も井戸水かけ流し。もちろん市内でも標高の高い場所なので自噴ではなくポンプ汲み上げ。

龍神社の井戸と繋がっているというか水源は共通だろうし、地下水位が低地のため地面より高くなったのが城沼なので、繋がっているというのは伝説というより事実と考えるべき。

そして館林駅の新駅舎。

トイレから普通に駅に向かえば、1話でキマリちゃんが走っていった先の館林駅が撮れると。

標識で「林」が隠してあって、誰が見ても館林なんだけど微妙にぼかしてある。

地名を明示してしまうとどこか特定の場所の特定の人の特別なストーリーになってしまうので、地名を微妙にぼかしたほうが、誰にでもあるストーリーかもしれないというイメージが広がる。誰だってその人なりの「南極」への旅に挑戦できる。

カメラは右上にパン。

ニューミヤコホテル。3話で結月が泊まっていたホテルは場所的にはここ。

ホテルの正面の娯楽施設の入り口。

旧駅舎は出ないのかと思ったら、EDでシルエットで登場とネットで知ったのでこんな画角でも撮ってみる。

めぐっちゃんがよく行っていたカフェ・ド・スタール。

ちょっとドキドキしながら入店。ちょうど地元の方が生演奏をしてくださっていた。

中央の丸テーブルのところに聖地巡礼ノートが。

(撮影してはまずい、という雰囲気でないのを確認しながら)写真を撮らせてもらっていると「よりもいの巡礼の方ですか」と話しかけていただき、しばしよりもい談義。そして1曲、「ここから、ここから」を演奏していただいた。

なんという感激!!!

館林に行ったときはまた寄らせていただきますのでよろしくお願いします。

さて、最後に市役所の方へ。

5話で出た公園。

というかPVでキマリちゃんが「よどんだ水が溜まっている」と語っていたのはこの公園だったとは。

滑り台は撤去されていて、山の上に痕跡だけがある。

ここまで来たらと、またつつじが岡公園の東屋へ。

ネットの情報通り、巡礼ノートが。

こちらも少し書かせていただきました。

即興の画力を高めるために今後も練習にはげみたいと思います。

館林のロケ地はおおむねコンプしたので、次は極地研や晴海ふ頭などに行ってみたいと思う。