Great Spangled Weblog

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第14回ひめたま祭(その1)

2018年5月20日開催。

ひめたま祭がリニューアルしてから5月・11月の開催になった。おかげで天気に恵まれることが多い。第14回も快晴。しかも去年と違い気温も控え目。コスプレのお姉さんに受付けしてもらってカメラマン登録後撮影を堪能した。

カメラはメインにD700、サブにニコン1V3。レンズはD700は35mmF/1.8、50mmF/1.4、85mmF/1.8の単焦点3本。ズームはV3が担当。D700はRAW撮りで8GBのCFがほぼ満タンになった。

単焦点は難しいとか自由度が効かないとか思われがちだけど、撮り方を決めてしまえばそれほどでもなく。痛車イベントでは35mmで全車両を撮影、その後画角の狭い50mmや85mmで目標を切り取るように撮影、と場面で画角を切り替えて考えれば単焦点で問題ない。

むしろズームリングを回す手間を絞りの選択に振り向けられる。

絞り優先モードもそれほど難しいこともなく、「F値は2.8か4か5.6」の3通りに限定してしまえば簡単。f/4を標準にして(車はシャープで後ろが柔らかくぼける)、前後をぼかしたいときはf/2.8、前後もシャープに撮りたいときはf/5.6にすればいい。

そして、たまに無茶苦茶ぼかしたい、というときだけf/2.0を選択する。

カメラの設定で絞りの選択は1段刻みに設定するととても楽。

露出は車の色によって多少ぶれるけど、RAWなら前後1段ぐらいまで後で補正できるのであまり気にしない。

単焦点は画角を足で稼ぐといわれる通りで、カメラを構えながら微妙にカカカっと自分の位置を調節していたので、端から見たら変に見えたかもしれないw

以下当日の写真とコメント。枚数が多いのでブログは3分割の予定。

禁書から神裂火織ロードスター

東方からミスティア・ローレライランドクルーザー

ガルパンEKワゴンアウトランダーに進化。ボンネットのアウトランダーのボンネットにこの車のボンネットの絵が!

サンダース高ダッジWC。

twitterで公式様にRTいただいて好評いただきました。ありがとうございます。

うさぎさんチームサンバー。リアウインドウがごちうさ風。

ガルウイングのアーニャセリカ

リアハッチの下にドールさん。

吹雪と愛宕Z33合わせ。

5航戦シビック

黒と紫の塗分けがシャープなココアエヴォX。

スロウスタートB4。

501飛行隊ジムニー

ダッジWCと違い民間の車両だけどミリタリー仕様がよく似合う。

痛車が旧車のレストアや動態保存に寄与しているならとてもいいこと。

田中橋近くに新たに展示エリアができてそちらにミリオン勢。

まずは桜守歌織さんアコードワゴン。

最上静香ワゴンR。

以前は北沢志保と合わせだったけど今回はもがみん一択。

続きます。