今年の10月〜12月期は毎週これを見る予定。
- 『Yes! プリキュア5 GoGo!』
- 『ゲゲゲの鬼太郎』
- 『おねがいマイメロディ きららっ☆』
- 『絶対可憐チルドレン』
- 『屍姫 赫』
- 『ソウルイーター』
- 『あかね色に染まる坂』
- 『とある魔術の禁書目録』
- 『きらりん☆レボリューション』
- 『かんなぎ』
- 『しゅごキャラ!!どきっ』
- 『地獄少女 三鼎』
- 『テレパシー少女 蘭』
今期は合計で13本。1本1本じっくり見られる。しかしこの程度しか見ないのではアニメ好きと自称するのは難しいか。
『あかね色に染まる坂』は、声優に釣られて見たのだが、もしかして地雷だろうか。とにかく40過ぎのおっさんが見るものではないな。
『屍姫 赫』はガイナックスらしい雰囲気がいい感じだけど、声がメインの二人とも棒というのはつらい。声の質は合ってると思う。『ソウルイーター』のマカみたいにじきに上手くなることを期待している。
1、2話と見たが序盤はいい感じ。『この醜くも美しい世界』ぐらいに期待させてくれる。逆に言うと、あれみたいな尻すぼみはいやなのだが、脚本:會川昇であれば心配はないか。それにしても2話でいきなり會川氏らしいグロい話でぞっとした。
OPがかっこいい。それはそれとして、『しゅごキャラ!!どきっ』ではOPでパンツがもろに出て、「見せパン」はテレ東でも大丈夫なんだ、と思うわけだけど、『屍姫 赫』のOP、これは、穿いてない!!! OPが衝撃的なアニメが増えてないか。
9月に終ったアニメについても少し。
『ストライクウィッチーズ』、『乃木坂春香の秘密』、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の3本がよかった。前2本は録画をDVDに焼いて保存することにする。これは『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』や『アニマル横町』以来2年ぶりのこと。
『ストライクウィッチーズ』はあのバカな設定でよくまともな話をやり通したもの。日本のアニメの水準の高さを色々な意味で再認識させられた。
『乃木坂春香の秘密』は萌えアニメの王道を突っ走ってくれた。能登さんと秋葉原に行ったり夏コミに行ったり、アニメが疑似体験としても機能するというのがよく分かった。
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』はよくあのグダグダな話をきれいにまとめたものだ。ピカレスクロマンでモロに人殺してるルルーシュだけに、最後は死ぬしかなかったわけで、あのラストは当初から考えていたものだろうけど、話を膨らませるだけ膨らませつつ着地点を見失わなかったのがすごい。