きみとロボット展の帰りは、ゆりかもめで豊洲まで行って地下鉄にのった。
豊洲はホームの間に床ができて行き来できるように。これは新しい線路が作られる見込みが当面ないということで寂しくもあり。
有楽町線で月島へ。降りて北に歩くと佃島。橋を渡っていくので本当に島だった。
佃島といってもドラマ『てんつくてん』の舞台になったということぐらいしか知らないのだけど、行ってみるといい感じの下町。写真は神輿の保管庫。
堤防に登ると隅田川。南には佃大橋。
北には高層マンション(写ってない)と中央大橋。隅田川から船でよく見た景色にようやく行けた。
戻って住吉神社に参拝。
名前が関西風の神社。下記のように大阪から移転してきた人々に由来する。
その後、家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫33人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分神霊を奉載し江戸へ下り、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島しました。そして故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、正保3年(1646)6月29日 住吉三神、神功皇后、徳川家康の御神霊を奉遷祭祀しました。これが佃住吉神社の起源です。
鳥居の扁額が陶器でできている。
アジサイの向こうにきれいな煉瓦の倉庫があり、確認すると前の神輿の保管庫だったとのこと。
佃島から月島に行ってみた。通りはもんじゃ焼きの店が並び、なかなかの観光地になっていた。しかし、新型コロナの影響でまだ客足はあまり回復していない。
月島だから何かしら『きらりん☆レボリューション』関係のものがあるのではと探したら「きらり月島薬局」を発見☆ミ
ちなみに『きらりん☆レボリューション』のアニメの3年目はテレビで毎週放送されるアニメとしては最初期の3DCG。