『宇宙よりも遠い場所』聖地巡礼その3

タイトルが思いつかないのでこれからは直球で。

絶賛放送中のアニメ『宇宙よりも遠い場所』。

中野耕志氏の写真展を見に新宿に行き、

www.nikon-image.com

そこから花園神社に参拝したので、その途中で歌舞伎町の写真を撮った。

事前に調査していなかったので、それらしい場所はこの2枚ぐらい。

今日は東武線に乗ったので、乗り換えのわずかな時間で撮影。

1話の画角はもっと駅寄りと判明。

めぐみさんがよく行くカフェ・ド・スタール。後で行ってみたい。

3話の館林駅

1話の改札口。駅構内から。

階段は撮影したけど場所が違っていた。記憶はやはり当てにならない。

またロケ地に入ったらレポートします。

今期見るアニメ

今年の1月~3月期は毎週これを見る予定。

今期は27本。年度末というのもありさすがに削った。前期が豊作すぎたというのもある。BDに保管した作品が10本以上というのは異例。

こんな記録をつけて何になるのかとふと思うが、10年もやっていると自分自身が過去の作品の情報を当たるのに使えたりして、読者がどうかは知らないけど自分には役には立つなと思う。

以下新番組+αの寸評。

スロウスタート

ご注文はうさぎですか?』の橋本裕之監督がきらら作品をまたというので視聴。アニプレックスでプロデューサーが鳥羽洋典氏というのは放送を見て知った。

内容的に鳥羽洋典氏だなーとか思うなど(Angel Beats!プラスティック・メモリーズRewriteの人です。代表作は一連のアイドルマスターかもですが)。

監督以下芸術作品としてのクリエイターは容易に情報を得られるけど、担当プロデューサーはなかなか分からない場合が多い感じ。しかし、特にオリジナルはプロデューサーがこんな話を作りたいとかこの人に作品作らせたいとかで企画がはじまることがあり、実はクリエイターと同等に作品の創作にかかわっている人だったりする。人によっては作品を並べると傾向が見えてくるので、アニメに関心をもってスタッフ調べるようになったらプロデューサーも調べるのがお薦め。

ポプテピピック

1話が微妙で各所でクソアニメの批評が出るも、ニコ動の配信が1話から100万超えとかでいっきに覇権アニメに。とんだクソアニメw

だいたい製作委員会方式とかいうリスクをシェアする生ぬるい体制ではなくキングレコード一社製作一社提供という、リスクも利益もキングレコードが総取りする体制。どこからそんな確信が沸いたのかw

蓋を開けてみれば声優リセマラとかいう謎仕様。エピソードを小分けして複数のクリエイターに制作を担当させ、組み合わせて15分アニメとして放送。そして、直後に再放送www

クソアニメが繰り返して見ると実は作り込まれた意外な力作であることに気付くというのは割とあることで、気になるクソアニメは適度に時間を空けて見ると新たな発見があっていいものだが。

新作アニメの本放送で繰り返し視聴を体験させるとかクソアニメ理解しすぎだろうw しかも再放送は微妙に違うとか。いや声優違うし歌もあろまげどんから赤羽P+武内Pに代わるしフランス語には字幕つくし微妙どころではない。

ともかくなぜそこに全力を出したのか、と問わざるを得ないw

ここでアニメ『セントールの悩み』10話から。

「絵でも立体でも、もともときれいなものを作るのが美術で、昔はそれを作れる人も所有できる人も限られていたんだ。絵具ひとつとっても、昔は、町の文房具屋で買えるわけじゃないからね。だけど近代になると、どんな絵よりも精巧正確に写しとる写真技術が出てきて、狂いのない精密な造形を安く大量に生産できる工業技術が現れて、今までの特別な美が、日常にあふれるとしたら、別の意味の美が必要になってくる。でも、単に誰が見ても快いもの、例えば、星間戦争の映画は仮にお金を10倍出しても、10倍面白いものは見られない。だから、写真に撮れないような主観的な見方で描いてみたり、当時野蛮とされていた、アフリカの美術を取り入れてみたり、美の基準そのものをいじり続けて、抽象画のような何も写さない絵も出てきて、それでも、まだ見た目は快いくらいはあったんだけど、それすらなくなって、美ではない工業製品を美術として展示したり。今はもう、美術という概念の文脈をいかに読み換えるか、というゲームになっている。ていうのが、僕が聞きかじりをまとめたものかな」

まあアニメは安く大量生産できる工業製品とは言い難いが、「今までの特別な美が、日常にあふれるとしたら、別の意味の美が必要になってくる」というのは事実ではある。

要するにポプテピピック現代アート

カードキャプターさくら クリアカード編

かなりタイムラグがあるのに順調に続編開始。EDの歌どころか作詞作曲まで早見沙織でびっくり。

『キラキラ プリキュアアラモード』(2月から『HUGっと!プリキュア』)

けものプリキュア無事終了。今度は子育てとは、おジャ魔女どれみをも~っと!から#に逆にたどってる感じ。

刀使ノ巫女

ゲーム連動のオリジナルアニメで2クールやるらしい。各所にこだわりを感じるがどうにも地味で出だしはあまり話題になってない気がする。ニコ動で見ると日本刀についてガチであるとのコメントが。刃物は興味があるので見てゆきたい。

三ツ星カラーズ

大河ドラマとこれと、サイゴーさんの時代が来ている。

幼女戦記

本放送は見送ったがやっぱり気になるので再放送を見ている。最近ありがちな軍事考証がやたらと充実しているアニメだけど、声の悠木碧の軍事用語の発音が堂に入っていて悠木碧自身も存在Ⅹによりおっさんから声優に転生した説を考えている。

りゅうおうのおしごと!

今期のロウきゅーぶ枠。と見せかけて将棋ガチアニメらしい。脚本はNewGame!等の志茂文彦氏。

宇宙よりも遠い場所

南極アニメと聞いてタイトルに激しく同意。上空に100km移動すれば宇宙には一応行けるが、南極は14000kmぐらい遠いうえに気候がきわめて厳しい。

ということで見始めたが、序盤の舞台が群馬県館林市で驚く。

多分に向井千秋さんの出身地だからなのだろうけど、アニメを見て館林市のことを改めて知ったことなどもあり、さっそくロケ地を回っている。


citrus

Anime Japanでキービジュアルが出ていたcitrus

本当に濃密な百合アニメだった。

からかい上手の高木さん

絵だけ見たら高木さんは松岡由貴関西弁キャラだとばかり思っていたのだけど、だいぶ違った。これはこれでかわいい。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

プラスティック・メモリーズ』から2年あまり。今期にはアンドロイドものが2本も放送。いやプラメモ関係ないだろうけど(しかしpixivに最近また作品が上がるペースが上がっててじわじわと認知度が上がってきてる気がする)。

こちらはガチでアンドロイドの恋物語。プラメモはプロデューサー、原作・脚本、監督の3人のおっさんが文殊の知恵で作り上げた作品だけど、こちらは女性原作者(推測)の小説のアニメ化。その辺の感性の違いを味わっている。

あと、アニメキャラで鼻の高い白人をどう描くかも注目点。

ラーメン大好き小泉さん

竹書房の時代が来ているw 外出するとなにかとラーメン屋に行くようになってしまった。

ゆるキャン△

紅葉の時期にキャンプとかとんだガチキャンで草。

音楽は『けものフレンズ』の立山秋就氏、OPは亜咲花、EDは佐々木絵梨。この辺もツボで今季かなり楽しみな作品。

メルヘン・メドヘン

メルヘン少女のドイツ語というのは一目で分かった。松智洋氏の遺作であることを知りしみじみと見ている。

『だがしかし2』

2期は15分枠。ラーメン大好き小泉さんと合わせてカロリークイーン竹達さんの面目躍如。

たくのみ。

深夜アニメの視聴者が大半が成人であることを考えてか酒のアニメが来た。

ハクメイとミコチ

絵本みたいな話をなぜ夜中に、と思ったら割と大人向けの話で面白かった。通貨が日本円とか、考えつくしてある世界観なのにとんだ割り切りがわって笑う。

BEATLESS

今期のアンドロイドアニメその2。

原作は月間ニュータイプの連載小説というので、こっちがプラメモより前。

www.animatetimes.com


とはいえ、プラメモが学園要素とバトル要素を切らなければ(仕事ものへの路線変更は藤原監督の提案)こんな感じだったのかなとも思う。

原作から『ギルティクラウン』のredjuice氏とタイアップしてあってアートワークがかっこいい。

ニュータイプ 2018年2月号

ニュータイプ 2018年2月号

ギフティアはブレードランナー準拠なので、アンドロイドといっても「bioengineered human」という分類になるかと思うが、こちらはもっとメカ寄り。タイトル通りレイシアさんはハグしてもらっても鼓動は聞こえないだろう。一方アイラちゃんは心臓動いてるだろうし血も出る(ネクサス6型も同様)。

とことで政府のサイバーセキュリティ月間とのタイアップも納得。

www.nisc.go.jp


攻殻機動隊並みに様になってる。

www.itmedia.co.jp


タイアップするキャラがアイラちゃんだと心配だとかいうことが言いたいわけではないですが。

少佐もこちらのポスターではゴーストハックされてると散々言われた。

nlab.itmedia.co.jp

新PCの初期トラブル

昨年末中身を入れ替えたPC。メモリーのOCはベンチマーク1回流すだけにしてその後は定格で行こうと最初は思ったけれど。

やはりDDR4-2400で運用してみようとOCしてみた。特にこれといった不具合もなく年が明けて3週間。

先週の日曜に突然ブルースクリーンでPCが落ちた。

不安定な要素を極力排した構成なのでこれはメモリーのOCが原因だろうと、定格に戻して様子を見てみた。

しかし、火曜に負荷をかけて作業をしたらまたブルースクリーン。しかも、こんどは再起動しようとするとそのたびにブルースクリーンで何もできなくなった。

対策として、まずはOSの不具合かと思いWindowsの再インストールを試した。

SSDを買い足して、予備のSSDクリーンインストールできる体制をとっていたけど、まさかそれがさっそく役立つとは。SSDを付け替えて予備のSSDを領域確保からやり直してインストール。しかしこれが、何度やっても途中で止まる。何回かはブルースクリーンで落ちる。

ここにきて、ハードの異常を確信。悪いのはSSDかメモリーか。

ネットで調べたらメモリーの方が怪しいらしい。そこにある記事を参考に2枚のDIMMのうち1枚を外してみた。

まず予備のSSDWindowsをインストール。成功。では、とSSDを入れ替えたら、何事もなかったかのようにさっきまでのWindowsが起動した。メモリーの異常でビンゴ。

しかし、これだけではまだ何が問題なのかわからない。

  1. 2枚のDIMMのうち1枚が異状(たまたま外したやつが異常だった)
  2. 2枚のDIMMの相性が悪かった
  3. DIMMの差し込みが悪く接触不良だった

という3通りが考えられる。

まずDIMM1枚ずつで起動すると、どちらのDIMMでも問題ない(ように見えた)。

2枚で起動するとブルースクリーン

改めて1枚ずつやってみたら、片方のDIMMはしばらくするとブルースクリーン。もう1枚は何事もない。

「2枚のDIMMのうち1枚が異状(たまたま外したやつが異常だった)」が確定。

問題を特定できたので、ひとまず正常な1枚のDIMMだけでPCを運用することに。久しぶりにPCのパーツでハズレを引いてしまった。

ここで問題が。正常だったSSDブルースクリーンによる異常終了のさせすぎで起動しないw

予備のSSDWindowsにバックアップツールをインストールし、最近は毎晩深夜にバックアップとってるので、レストアして1日前の環境に復元することにした。こういうときレストアに失敗することも少なくないが、今回は大丈夫だった。レストア失敗も何度か経験しているのでちょっとスキルが身についていたりする。

以上、遠回りしたけど一件落着。

振り返ると、問題解決の最短ルートは以下。

  1. ブルースクリーンで落ちる
  2. モリーの異常を疑いメモリーテスト
  3. 異常がある場合は1枚ずつテストしてダメなやつを特定
  4. 正常なDIMMだけで運用

これならファイルは壊れないのでSSDの入れ替えは必要ない。

ちなみに、ダメな方のDIMMでMemtest86を回すと以下のようにきっちり異常が出ている。原因がOCなのか初期不良なのかは分からないけど、よくある初期不良だと思う。発症時期が後になるやつだったので製品検査は通ってしまったと。

モリーがデュアルチャンネルだったのはシングルになってしまった。

速度がどれぐらい変わるか気になったのでベンチマークを回した。

モリーのR/Wは18063.41MB/sから10808.57MB/sで約半減。ベンチマークでこんなに違うとは。トータル374751が358274と96%に微減。実際体感では差が分からない。微妙な不安定さがなくなってむしろ快適になってる。

上記のようなことで偶然にも、SSDが以前使っていたCrucialに戻ったので、ベンチマークを回してみた。

シーケンシャルリードで500MB/s出てる。多分この速度向上は新しいインテル系のシステムにしたせい。シーケンシャルライトはSanDiskの方が速いが他はほぼ変わらず。むしろSanDiskが4KBのランダムライトで速度が出ないのが謎。

いくらか傾向は違うけど、インターフェスが同じなのでSanDiskとCrucialで性能の違いを体感することはないだろう。むしろ、傾向が違うので中身が違うということがわかった。各ブランドでそれぞれ開発していると。

モリーの異常は初めて遭遇したのでいろいろ勉強になった。

利根川よりも遠い場所

絶賛放送中のアニメ『宇宙よりも遠い場所』の聖地巡礼第2弾。

南極はちょっと遠くて行けそうもないので、利根川を渡って館林へ。館林がいつまで出るかはわからないけど、早見沙織さんが館林の暑さに「軽く死ねますね」とか言ってて軽く死ねる。

1~3話のシーンで前回撮ってなかったのをいくつか。キャプ画像はないけど全画像GPSによる位置データつき。

まずは1話Aパートのタヌキ。

やはり市役所前交差点のライオンズクラブのタヌキだった。

つつじが岡公園の東屋、2話の画角。

そして日向ちゃんがちょっと缶ジュース買いにいったところ。

東屋のシーンの間にはさまっているのでキマリちゃんがちょっと買いに行ったのかと思ったら買った人が違った。

なお、東屋から直線距離で1.6kmほど離れているので物理的にもキマリちゃんが買いに行くのは無理。

自動販売機のモデルがご当地アイドルMenkoiガールズ仕様の自販機というのはSNSで知っていたので、当該自販機をネットで検索し、場所の当たりをつけて探して見つけた。

しかし、惜しいことに自動販売機は現在は置いてない。

2話でキマリちゃんとざーさんが喋っていた道。風俗店の看板は実際にあります。

そして交差点。

反対側は日向さんがバイトしてるローソン。キマリちゃんもここでバイトすることに。

キマリちゃんがしゃがんでたのはこの辺か。

ローソン向いのお店。

3話だと猫が寝そべってたローソン。

望遠で撮ってみた。1インチのセンサーではあまりボケない。焦点距離も長すぎっぽい。

3話で早くも4人の南極行きが決まり、果たしていつまで館林が出るかはわからないけれど、また気になるところが出たら撮りに行きます。

不肖・ブログ主南極アニメノ聖地ヲ巡礼ス

新年あけましておめでとうございます。

1月2日の23:30からBS11で南極のアニメ、『宇宙よりも遠い場所』が始まるというので見た。見たことがあるような景色が出た後に「群馬だってばれる」とか水瀬いのり嬢が言いだして「は?」となった。

そしてまさかの館林駅登場。サブタイトルのタヌキはまさに駅前のタヌキではないかw

その後も知ってる場所よく知らない場所いろいろ出て、まさかこんなところがアニメの聖地になるとはとびっくりな新年だった。

で、よくわからなかった場所をSNSGoogle Earthを駆使して特定。本日現地に行ってきた。

以下本日の写真。例によってキャプ画像はありません。全写真GPSによる位置データつき。

OPの路地。

OPの商業ビル。

向井千秋さん再び宇宙へ」の幟はなんとアニメでもほぼそのまま登場。

というか、多分だけど、「宇宙よりも遠い場所」に行くアニメなので、舞台を宇宙飛行士の出身地から選んだのだと思う。

なので、このビルが出るのは必然。なぜなら、カバン店BENIYAは向井千秋さんの実家のお店だから。

BENIYAはアニメOPでも本日もシャッターが降りたままだったけど、同じビルのおもちゃのアオキはけっこう繁盛していた。

市街地が自分が知っている昭和の館林から大きく変わってしまって戸惑うことが少なくないのだけど、これはほっとした。

サブタイトルのタヌキ。これの後「群馬だ」ときて「マジかw」となった。

Aパート頭のタヌキは茂林寺駅前のタヌキをローアングルで撮ったのだと推測。腹の白があごの下まで行ってるタヌキはほかに見当たらなかったので。

追記:その後過去の写真からほぼ確実と思われるものが出てきました。市役所前交差点のタヌキです。

ローアングルで撮ると背景がアニメの通りになると思います。

多分キマリちゃんの家のあるあたりはここがモデル。

鳥居があるのは「火伏の神 金山神社」というお宮さんで、普通にお参りできる。

アニメでは神社の前から通りに出る途中に川があるけれど、実際はない。

あんな小川は台地の上の館林市街では水源がなくて存在しないはず、と思ったら、

そのすぐ近くにあった。護岸が石張りで、川のモデルはこれかもしれない。

Google Earthで調べながら、「そういえばここに川があったような」と思って行ってみたら本当に川だった次第。ロケハンでこんな川まで把握するとはさすがプロ。

なお、この川は上流側は暗渠になっていて、水源は多分大手町市営駐車場の地下。市街化する前は湧き水のある谷津だったと推測。

さて、キマリちゃん青春第一トライ。

駅前のトイレで着替えて、

ロータリーを横断して館林駅へ。

アニメでは非公認聖地なので「館林」の文字が微妙に隠してある。

連絡通路側改札。アニメのシーンは改札内からと気づいた。駅の構内は電車で行ったときに撮りたい。

なお、館林駅としては、こちらの歴史ある駅舎の方が有名だと思う。連絡通路の意匠はこの駅舎を模したもの。

第一トライに失敗して金元寿子さんと話をしている場所は茂林寺

ベンチもそのまま。

茂林寺にお越しの際は戦車二師団工兵隊の慰霊碑と、M24中戦車のコンクリートの台座もお忘れなく。

茂林寺前で金元さんと別れて東武線で帰路へ。

花澤さんキャラとの運命の出会いの場所は改札から見える。

「南極さん」と話してた東屋。つつじが岡公園の無料エリア。それにしてもひどいあだ名だなw

東屋をいろんな角度から。

ざーさんキャラの背景はぼかさないとこんな感じ。沼は城沼。

近いうえに正月休みだったのでなんと1話からいきなり聖地巡礼してしまった。

また新しい場所が出てきたら行ってみたいと思います。

ブログのタイトルは↓の本から。

不肖・宮嶋 南極観測隊ニ同行ス

不肖・宮嶋 南極観測隊ニ同行ス

PC倍速化計画(その3)

マザーボードが故障した機会にCPUとメモリーも変えて倍の性能を狙ったわけだけど、ついにその結果を。

CPUはCore i5-7600K。

Bus SpeedがPhenom IIのときは200MHzだったのが100MHzと半分になっている。

数年前のAMDに対し現在のintelに半分も低いスペックの要素があるとは、と思ったけれど、誰もこれを問題視していないので、要は「それで性能が落ちなければ問題ない」ということなのだろう。

AMDintelでほんとうにいろいろ違うので戸惑うことばかり。

マザーボードの仕様。H270のチップセットは必要十分なものかと思ったが、ポチってからZ系と異なり、CPUのオーバークロックができないと知る。

AMDはOCしてなんぼだからintelは一部のチップセットにしかできないということに驚き。

なお、BIOSのバージョン0808は現時点の最新版でアップデートは必要ないと確認。

モリーはDDR4-2133として定格動作。レイテンシ等、BIOSの設定をいじらなくても定格になってる。

そしてベンチマーク

まずはCrystal Mark。

トータル374751。

前のPCがトータル256327なので1.46倍。なんと2倍にはならなかった。

とはいえ、ALUの97614は56441から1.73倍。MEMの72343は37738から1.92倍。CPUとメモリーが四捨五入すれば2倍ということで、大幅な高性能化に成功。

モリーは2133だけどBIOSから2400に設定しても安定動作することが確認済。ベンチマークの結果は以下。

トータル376350は1.004倍で、ほぼ無視していい違い。

MEMは75534で1.04倍。2400/2133=1.125だから規格ほどの違いは出ていない。なお、2400として動かしてもレイテンシは増えていなかったので、なぜ値が伸びなかったのは自分には分からない。2133のレイテンシのまま2400で安定動作という、CFDにしてよかったという感想。ただし、性能にあまり影響ないので当面OCしない予定。

で、全般に性能は上がっているのでバススピードが100MHzというのはまったく悪い要素ではないというのが分かる。

つづいてSuper Pi。以前から使っているVer.1.1で104万桁を9秒。

前のマザーの結果はないが、前の前のマザーでOCして20秒とあり完全に2倍以上速い。

http://glemaker.hatenablog.com/entry/20100307/p1

このとき、4つのコアのうち1つしか使われなかったのだけど、今回見たら4コア全て使われていて、マルチコアの使い方も進歩してるもんだと思った。

Super Piのmod1.5XSでは100万桁を9.176秒ということで、こちらでも速度変わらず。

実用上の性能はどんなものかと思い、デジカメのRAWデータを現像させてみた。

速い。1枚あたりの現像速度は体感でやはり倍速い。

ここではスピードもさることながら、CPUの温度の方を計ってみた。

最大57℃とか冗談みたいな冷たさ。

ファンも騒がしくならない。

モニターを見たところRAW現像では負荷が100%に行かず、電力もTDP91Wに対し30W前後。

これはCPUクーラーのグリスが多少塗り方がまずかったとしても何も影響しないはず。

さて。

それはそうと。

Core i5-7600Kは3.8GHz」と聞いていたのに、バススピードに対して41倍速、4.1GHzで動いている。

ここでintelがCPUの仕様を詳しく公開しているのを知る。

https://ark.intel.com/ja/products/97144/Intel-Core-i5-7600K-Processor-6M-Cache-up-to-4_20-GHz

ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.20GHz

マジかw

ターボ・ブーストは、CPUの負荷状況を見て、まだ余裕がある、と判断したときはPCが勝手にベース動作周波数以上のクロックに設定する機能。

まさかOCが仕様として組み込まれていたとは。

なので、マザーボードにOCの機能がなくても、可能な範囲でCPUが勝手にOCしてくれるから、特にこれといって必要ないという驚きの事実。

もちろん、「お前の実力はこんなものじゃないだろう!」と、CPUに真の実力を教えてやるという意味でユーザーがOCすることも意味のあることかもしれないが。

ともかく、intelも意外に面白いもんだと分かった。

なお、今回性能がよくなったのはCPUとメモリーの他に、SSDもそう。

最大400MB/s台だったのが500MB/s台になった。

前のSSDを繋げて調べようと思ったらこのマザーはeSATAのポートがないのでそれは断念。

なのでSanDiskSSDが速いのかPC側が速いのかは不明(多分後者)。

あとは、ビデオカードが古いままなので、トータルの性能が1.4倍にとどまったのはこのせい。

現状でもFF14ベンチをフルHDで途切れず再生できてスコアが3044なので、これを変える予定はない。ちなみに前のPCで2988だから本当にビデオの性能は変わってない。

CPUの内蔵GPUがHD7750よりやや下と聞いているので、HD7770はまだ存在意義はあると思う。ビデオカードを寿命まで使ったことがないので、限界まで来るとどうなるのかも興味があるので、よほどのことがない限り交換しない予定。

PC倍速化計画(その2)

承前。

パーツが入手できたのでいざ組立て。

マザーボードを開封してCPUとCPUクーラーを準備。

まずCPUを取り付け。AMDと違って今のintelはマザーの方からピンが出ててCPUは載せるだけ。それでカバーで覆うソケットになっていると。

intelのCPUを買うのはPentium Pro以来21年ぶりなので何もかも知らないことばかり。

モリーも開封して準備済。

クーラーをつけたら見えなくなるのでCPUの表面を撮影。

CPUクーラーに使うグリスを用意。以前買っておいた銀グリスAS05。

CPUのセンターに米粒大に置いて、これをクーラーで押しつぶして広げる。

intelのクーラーは勝手がわからず、うまく広げられなかったので再挑戦。

グリスをきれいに取るにはアルコールで拭くのがいいのだけど、ティッシュで実用上問題ないレベルになったのでそれで再挑戦。やや少なかったのでグリス増量。

CPUクーラー白虎とメモリー取り付け。

ケースは寸法に余裕があるのでこのタイプも楽勝。手裏剣とか侍とかいらなかったな。

グリスはCPU直上についてはクーラーとの間に隙間なく充填できているはず。

そしてPCを運んできてケースを開ける。5年分の埃がw

旧マザーを取り外し。5年間お世話になりました。CPUは約8年間稼働。

そしてCPUグリスの状態を5年を経てついに確認。

中心は完全に充填できていて、周辺に空隙が。

クーラー側も同様で、周囲に空隙があったのは確実。

これで5年間問題なかったのだから今回も中心に米粒大で押し広げるで間違いなかろう。

そしてケースに組付け。ケーブル類を配線。

以後つつがなく組立て終了。

電源を入れて問題なくBIOSが起動。作業中に静電気でCPUやメモリーを壊すことはなかった(途中再三採算ケースなどの大きい金属に触れて身体の放電を行った)。

OSは前もってマイクロソフトから1709のインストールメディアを作っていたのでそれで導入。

USBメモリーからだと楽勝。USBのワイヤレスキーボードとマウスもBIOSWindowsともに使用可能。OSのライセンス認証もメールアドレスとパスワードで完了。

あとはデータを外付けドライブから復元、特にメールについて、Thunderbirdのappdatta\roamingのフォルダを復元して、組立て前と同様に受信できることを確認。

今の自作PCミニ四駆みたいなもの、とはよく言ったもので、自分も最近会社の付き合いで始めたのでよくわかる。ミニ四駆は組み立てて走らないということはまずない。

PCも適当にパーツ選んで組み立てて動く、というのがどれだけ素晴らしいことか。適当にパーツ選んで組み立ても動かない時代を知っているので本当にありがたい。

PC/AT互換機の歴史と高度なモジュール化に関する解説は誰かがしてくれているであろうからそちらを当たっていただきた。

AINEX シルバーグリス [AS05]

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