http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080608-OYT1T00264.htm
売国政党は民主と社民だけにしてくれ。投票する政党がなくなって困るじゃないか。
人口の1割なんていう大規模な移民の受け入れはやめてほしい。フランスやドイツのように移民問題に悩まされるのはかなわない。
日本の人口減少はそんなに悪いことだろうか。環境問題の解のひとつだと思うが。人が少なくなれば確実に炭酸ガスの排出量は少なくなる。食料自給率にしても、農地に対する人口が減るので改善されるだろう。
少子高齢化が問題になるのは、少ない若い人口で多くの高齢者を支えなければいけないことによる社会保障費の負担増だ。しかし、これは移民とは別の方法で解決すべきことだろう。例えば高齢者にも働き易い環境を調えて、労働人口を高齢者の側に増やして経済の活力低下を防ぐとか。
移民を大量に受け入れればその時は多少問題は改善されるかもしれないが、時間がたてばその移民もまた高齢者になる。問題の本質的解決にはならない。
「外国人材交流推進議員連盟」でぐぐってこんなページを見つけた。
http://blog.livedoor.jp/jipi/archives/51083946.html
やっぱり欧州の移民問題は無視されている。
コメントを見ると、
人口減少に伴って経済と社会が縮小すると何が問題なのか、消えてゆく農山村が相次ぐと何が問題なのか、キチンと説明すべきです。
重要なことは経済の規模を維持することでも、農山村を維持することでもありません。
重要なことは、この日本の国土で、国民が平和で豊かな生活を送ることです。人口減少はなんら恐れることではありません。
いきなりこの鋭いツッコミ。強調筆者。その他批判的コメント多数。擁護者もいるにはいるが。