ミリオンライブの10thライブに、普段通勤に使っているバックパックをそのまま持っていったので軽く紹介してみる。
ポーランドのタクティカルギアのメーカーであるダイレクトアクションのDUSTというバックパック。20Lサイズ。Amazonだとけっこうな値段がするけど、アメ横でもっとずっと安く買えた。
20Lの容量はビジネス用途には必要十分。中はA4の書類やノートPCを入れられるスペースがあり、さらに手前の収納部はペンやらなにやらを入れられる多様なポケットがある。
ミリタリー用途なので丈夫で背負いやすく、ノートPCを入れたりペットボトルの水を入れたりすると1kgを超えてくるが、この程度の重さでは苦もなく運ぶことができる。撥水加工がしてあって雨の日も安心。
とりわけこのバックパックで気に入ったのが上面の持ち手で、パラコードを編み込んであって持ちやすい。いざというときはパラコードをバラすことも一応できそうだが、１本の長いパラコードではなく2本を編み込んであるので長さはほどほど。再度編み上げるのが大変だからバラすのは推奨されない。
背面にパッチをつけるためのベルクロがあり、初日は１月に百里基地で行われたVEER GUARDIAN 2023のパッチをつけていった。
背面と側面の収納ポケットの脇にはモールシステム対応のレーザーカットスリットがあり、多様なアクセサリーをとりつけられる。ライブではカンバッヂを複数つけて持参。２日目は初日にもらったアクキーもつけていった。
パッチをつけるベルクロはバッグの側がループなので、安全ピンをひっかけて缶バッヂをつけられる。
けやき広場のプロデューサーミーティング状態の中では、名札をつけて歩くのがよさそうだと、急遽中から社員証入れを出してプロデューサー名刺を入れて首から下げて歩いた。中にリアル社員証とカードキーがあるのでいささかドキドキ。
このバッグをどうやって紹介しようかと考えていたが、とりあえず松田亜利沙に持たせたのがこれ。
それにしても、気がついたら会社員から女子高生までみんなリュックサックを背負って歩くようになっている。荷物が多いなら背負うのが一番楽なわけで、無理して手提げかばんなんか使うよりこっちの方が理にかなってると思う。
