Great Spangled Weblog

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科学

とうぶフレンズに会いに行ったのだ!(その1)

『けものフレンズ』とコラボ中の東武動物公園。コラボ開始当初とゴールデンウイークは混雑が予想されるので、6月まで待って行ってきた。この日は快晴。空いてる雨の日ぐらいを考えていたが、この天気でも車が置けないとか人混みで困るということはなく、無…

埼玉県こども動物自然公園ふたたび

2か月前に行ってきた埼玉県こども動物自然公園。体調が今一つだったので頓服薬を飲んで出かけるもやはり調子が悪く、早々に帰ってくることになってしまって見られなかったものが多かった。しかも、行きは事故渋滞、帰りは鴻巣市のマラソン大会の渋滞とかで…

江戸川区自然動物園であります

ゴールデンウイークが始まって行く機会ができたので、江戸川区自然動物園に行ってきた。江戸川区の行船公園に整備された無料の動物園。GWで天気もよいけど、全国に知られた観光地というわけでもないので、本日はそれほどは混んでいなかった。リスザルのフレ…

埼玉県こども動物自然公園のフレンズたち

けものフレンズが楽しみすぎて水曜日に早起きしてしまうフレンズとなってしまったこの頃(火曜日に夜更かしするよりマシ)。動物園にまた行けそうになったので、近いわりにしばらく行かなかった埼玉県こども動物自然公園に昨日行ってきた。https://aratama.g…

生命大躍進−脊椎動物のたどった道−

国立科学博物館の標記特別展を見学した。10月4日の日曜日。最終日である上に晴天の快適な天気で入場に30分ほど並んだ。この特別展はNHKスペシャルの『生命大躍進』との連動企画で、この番組は色々問題があったので特別展の方には積極的に行く気はなかったの…

我孫子市鳥の博物館

ノート君の慣らし運転で、今まで行ったことがなかった手賀沼まで行ってきた。手賀沼は常磐線の線路のすぐ近くなので、常磐線に乗るたびに見てみたいと思っていたが、間に台地があり電車からは見えない。今回ようやく現地に行けた。また、前から気になってい…

大恐竜展−ゴビ砂漠の驚異

国立科学博物館で2月23日まで開催されている恐竜展に行ってきた。http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/daikyoryu/今回はゴビ砂漠で発掘された恐竜の展示で、化石発掘の聖地のひとつであるだけに展示がどれも貴重なものであり、かつ、展示…

さいたま水族館の世界のカメ展と飛行船

さいたま水族館で「かめ・亀・カメ・kame大集合〜世界のカメ展〜」という企画展を実施中(12月2日まで)なので、先週の週末に行ってきた。前のカメ展が2009年なので3年ぶり。カメの種類を一度にたくさん見ることはあまりないので、今回も貴重な機会だった。…

不思議いっぱい!貝たちの世界

茨城県自然博物館で2012年の7月7日から9月17日の期間で貝の特別展があったので、9月8日に行ってきた。生きているオウムガイ。「マイトガイ」とか「ダンプガイ」と並べると「オウムガイ」って違う意味に聞こえますね。アンモナイトの化石。これは黄鉄鉱化した…

恐竜王国2012

幕張メッセの恐竜博に行ってきた。2009年以来3年ぶり。今回のテーマは羽毛恐竜。今や恐竜というのは羽毛があって当たり前らしい。確かにコエロフィシスのような小型の恐竜は羽毛はあったろうが。↓のような大型の恐竜にまで羽毛があったというのは驚く。ゾウ…

アクアマリンふくしま

6月17日の日曜日に高速をひと走りして行ってきた。震災で津波の被害を受けてから、関係者の必死の努力で7月に再開されたアクアマリンふくしま。体調もよく時間もできたのでついに見に行くことができた。常磐道いわき勿来インターを降りてまずは四時ダムへ。…

金環日食

いままで経験した中で最も大規模な日食。埼玉県北部は晴れで、太陽は薄い雲がかかったものの、金環食をほぼ問題なく観測できた。出社時間をやや送らせて家族揃って観測した。撮影はニコン1V1にサンヨン+1.4倍テレコンで、と考えていたが、太陽に向けるとEV…

エステーエアカウンターS

2月に発売された、エステーの線量計エアカウンターS。エアカウンターに様々な改良を加えて華麗にモデルチェンジ。http://www.st-c.co.jp/air-counter/今回は出荷個数が多く、全国同時発売なので、すぐに入手できた。さっそく室内の線量を計測。最初に電源…

エステーエアカウンター

10月に東北地方優先で発売された、安価な国産線量計、エステーのエアカウンター。http://www.st-c.co.jp/air-counter/そろそろ関東でも手に入るだろうか、と、埼玉からちょっと越境して茨城県の某ホームセンターに行ったところ、少量ながら売っていたので購…

SOEKS-01M用β線遮蔽板

前に書いた記事、http://d.hatena.ne.jp/spanglemaker/20111011/p1に対してβ線とかアルミアングルとかで検索して来ている方がいるので、自作したβ線遮蔽板のことを書いてみる。といっても、この写真一枚で話は終わってしまうような気がするが。ホームセンタ…

線量計SOEKS-01M

このご時勢、身の回りの放射線について計測したい気持ちはなくはなかったが、なにぶんにも高価で品薄とあっては手が出せない。それが、9月以降値段が下がってきて、在庫もあるケースが多くなってきたので、そろそろ買ってみるかと検討を始めた。ロシア製の…

恐竜博2011

昨日国立科学博物館に行ってきた。まず恐竜博2011。ティラノサウルスとトリケラトプスがメインの展示だが、始祖鳥化石の実物も展示されていた。この情報を得ていたので行ってみることにした。始祖鳥コーナーは沢山の複製の中に、一つだけ実物があった。実物…

群馬県館林市のアメダス

今年の夏はやたら暑かったが、おかげで群馬県館林市が何度もニュースに出た。そのニュースの元になった気温の計測をどこでやっているのかというと、美園町にあるアメダス観測所。それを今日見てきた。場所は館林市の消防署の一角。はっきり言って市街地にあ…

古代魚展〜時代を超えた魚たち〜

さいたま水族館で夏休み中に古代魚展をやっているというので昨日行ってきた。http://www.parks.or.jp/suizokukan/h22natutoku.html前の古代魚展は2004年だったと思う。入場するとロイヤルナイフとギムナルクスがお出迎え。ハイギョのオーストラリア代表ネオ…

東武伊勢崎線久喜駅から見える耐震補強工法いろいろ

もしかしたらマニアの人に需要があるかもしれないので、東北新幹線の橋脚の耐震補強工法を紹介。東武伊勢崎線の久喜駅から、4種類の工法を見ることができる。高架下に店舗などがあるため、複数の工法を使い分ける必要が生じたと思われる。まず未補強の橋脚…

恐竜2009−砂漠の奇跡

涼しくなってきたし空いてるだろうし、途中の電車で定期が使えるし、行くなら今だというので今日行って来た。http://www.kyoryu.jp/index.html入場料は高いが中身はそれだけのことはある。足早に回ったつもりなのに全部見るのに1時間以上かかった。マメンチ…

さいたま水族館世界のカメ展

会期がそろそろ終わりなので今日行ってきた。カメ展は前回も行った。曲頸亜目のカメがたくさん見られる機会はこれくらい。ヒラリーカエルガメがかわいい。カミツキガメ、ワニガメは毎度のこととして、今回、セマルハコガメが見られたのがよかった。以下今日…

ホタルガ

昨日きれいなガをみつけた。黒い体に赤い頭でホタルみたいだと思ったら、そのものずばり、ホタルガという。 ホタルは悪臭を持つものがあり、擬態の対象となる例があるとされる。しかしマダラガ類にも悪臭を持つものがあり、やはり時に擬態の対象とされる。し…

けもし

ベランダの観賞用スミレにケムシがたかっていた。調べたらツマグロヒョウモンというチョウの幼虫だと分かった。成虫になったらさぞかしきれいだろうと思ったのだが、夕方にはいなくなっていた。鉢の葉を食べ尽くしたので別のスミレを探して旅に出たのだろう…

大恐竜展とガンダム

国立科学博物館の大恐竜展を見てきた。http://dino2009.jp/幕張メッセでやる「恐竜2009−砂漠の奇跡」(http://www.kyoryu.jp/index.html)は知っていたけど、こちらは最近までやっているのを知らなくて危うく行けないところだった。南半球の恐竜というマニア…

リアルステルヴィア

NATIONAL GEOGRAPHICより。 オリオン座のベテルギウス、謎の縮小Ker Than in Pasadena, Californiafor National Geographic NewsJune 11, 2009 巨大恒星として有名なオリオン座のベテルギウスが急速に縮小しているらしい。だが、天文学者たちはその理由を解…

筑波宇宙センター特別公開

JAXAの筑波宇宙センターの一般公開に行ってきた。うちから行くには車の方が早いしガソリン代も電車賃より安くて済むのだが、駐車場の容量が約700台というので置けない可能性があるので電車で行った。2年ぶりぐらいにつくばエクスプレスに乗った。つくば駅か…

世界最大の翼竜展

今日行ってきた。http://www.asahi.com/yokuryu/index.html翼竜というとこんな本があるのだが、さすがに10年以上も前の本なので、新しく分かったことがいくつかあった。翼竜の謎―翼竜・首長竜・魚竜の時代作者: 金子隆一,長尾衣里子,中野美鹿出版社/メーカー…

大ロボット博

標記を見に国立科学博物館に行ってきた。混んでいると聞いたので行くのを先延ばしにしているうちに今ごろになってしまった。並ぶのを覚悟して行ったところ、午後1時半頃着いて入場に1時間弱かかった。中の展示は思ったより小ぢんまりしていた。からくり人…

はやぶさとイトカワ

探査機「はやぶさ」、小惑星「イトカワ」、この名前の組み合わせだけで心が暖かくなる。日本のロケットの父糸川英夫博士にこれほどの敬意が込められているとは。もっとも、糸川博士のおっしゃることには、設計していて本当に楽しかったのはキ27、97戦だとい…