Great Spangled Weblog

コメントははてなにログインすると可能になります(SPAM対策です)

ぐんま昆虫の森

前に多摩動物公園で昆虫の温室に入った。

glemaker.hatenablog.com

その光景が忘れられないでいたところ、「そう言えば群馬県にも温室が」と思い出した。

http://www.giw.pref.gunma.jp/

場所は群馬県桐生市にある。桐生市といってもみどり市を挟んだ飛び地。

glemaker.hatenablog.com

埼玉からは122号で利根川を渡り、新しくできた道で354号に入り、太田市のバイパスから50号に移動すればびっくりするほど早く大間々に到着できる。

事前に調べてちゃんとした食事ができる場所はないと知っていたので、さくらもーるで昼食にした。

到着。冬の初めだが山は晩秋の装い。

昆虫の森は敷地全体がちょっとした山で、山の中を好きなように歩いて野生の昆虫を観察できる。

とはいえ、この時期に昆虫をまとまって見るというと温室。

中は本格的な昆虫の博物館。解説を読むだけでも昆虫のことをより深く知ることができる。この写真は昆虫の進化。中生代までに主要なグループが登場している。そして、中生代末に途絶えた系統がひとつもない!

恐竜が絶滅した白亜紀末の大量絶滅は、哺乳類や、アンモナイトなど他の多くの生き物にも大打撃を与えた。しかし、昆虫はまとまって絶滅したグループはなかった。陸上の主役はまさに昆虫。

ヘラクレスオオカブトムシ。

ハンミョウ。「道教え」の異名があり、近づくと逃げてしまいじっくり見られない昆虫。近くでじっくり見るとやはり模様がきれい。

と展示を見ていたら外に出てしまった。

それではと、他の建物に入ったらこんな素敵な図書館が。近くに棲んでたら絶対年間パス買って通い詰める。

そして入り口にまた戻ってこんどは温室。

またもメガネとカメラが曇った。じっくり曇りがとれるのを待って撮影。

熱帯の花も咲いている。

ブーゲンビリアかな。天気が曇りなのでちょっと華やかさが出なかった。

蝶はそんなに沢山はいない。

他の人に教えてもらってやっと見つけたナナフシ。

ズームレンズが案外大きく写せるので助かった。

群馬県は自然が豊かだから昆虫の森がある。そう最初は思ったけれど、よくよく考えてみると近代の群馬を支えたのは養蚕業。昆虫にお世話になったのだから、ぐんま昆虫の森で恩返しはもっともな話。

ナビで調べたら渋滞とかしてなかったので帰りに高津戸峡に寄った。

紅葉はさすがにもう時期が終わっていた。

恐竜博2019

国立科学博物館の恐竜博に行ってきた。

dino2019.jp

特別展に入ってすぐの展示は恐竜ルネサンス。象徴的に置かれていたのがデイノニクスの後脚の化石。このかぎ爪からフィル・カリー博士らが「恐竜は今まで考えられていたような変温動物で愚鈍な生き物ではなかったのでは?」と考えるようになり、以後、中生代の地上を活発に生きていた恐竜の研究が大きく発展することになる。

恐竜ルネサンスは、「恐竜が絶滅しなかったら人類のような知的な種も現れたのでは」という想像力を掻き立てた。そうして考えられたのがこのディノサウロイド。

長い中生代を通して人類のような知的な恐竜は現れなかったことから、むしろ人類が極めて特殊な動物ということになるけれど。

それはそれとして、ディノサウロイドの模型は文化的に非常に貴重なものだと思うので、それを直接見られて大変感動した。

恐竜ルネサンスは、羽毛恐竜の発見で新たな段階に昇る。写真は最初に発見された羽毛恐竜のひとつ、シノサウロプテリクス

恐竜は鳥のように恒温だったことが恐竜ルネサンスを通して解明されつつあったが、これでその事実が確定した。また、恐竜の多くが羽毛をもっていることが判明し、鳥と恐竜の関係がますます深いものと認識されるようになった。

そしてこれはアンキオルニスという、恐竜というより中生代の鳥の化石。この化石は羽毛の色が判明し、それまで「絶対に分からない」とされた恐竜の色についても解明されつつある。

そしてこの恐竜博の売りの一つ、ディノケイルスの全身骨格。『NHKスペシャル』でも放送された通り、巨大な前脚だけが知られていた恐竜は、全身が見つかると、やはり前脚が大きいこと以外は案外普通の恐竜だった。

ディノケイルスと対峙するように展示されていたタルボサウルス。ユーラシア大陸に分布していたティラノサウルスと近縁の肉食恐竜。

展示は日本の中生代の化石コーナーへ。写真は北海道で全身の80%が発見されたというカムイサウルス。

ひところは「日本は海だったから恐竜の化石は出ない」と言われたが、日本も大陸の一部だった時期があることが判明して、恐竜の化石が産出している(ムカワリュウそのものは海成層で発見)。そのほか、海洋プレートに乗って運ばれた岩石も日本を形成するので、海生爬虫類の化石も多く産出している(既に広く知られているように、そういった爬虫類は恐竜ではない)。

そして展示の終盤にティラノサウルス

中生代の終わりを示すK/Pg境界層を境に生き物がどう変わったかという展示。カメ、ワニ、哺乳類といった絶滅を生き延びた生き物もどう変わったかが示されている。

展示を一通り見て出口に進むと、化石のクリーニング作業が見学できるようになっていた。

恐竜の化石は、人類の古代の遺跡のように土の中から出てくるのではなく、岩石の一部になっている。このため、写真にあるようなツールで慎重に周囲の岩石を取り除いて化石を取り出す。

日本でも本格的な化石のクリーニングが行われているというのはなかなか感慨深かった。

世界的に見て日本人は恐竜が好きで、なんだかんだ言って恐竜博が定期的に行われている。その甲斐あってか今では恐竜研究の先端に日本人も関与している。

中生代の自然を理解することは、温暖化や隕石の落下などが気象にどう影響し、生き物がどうなるかを示している。温故知新のことわざ通り、恐竜の研究は現代を生きる人類のためにも有益な情報を与えてくれる。

埼玉県こども動物自然公園でカピバラ温泉

今年1月に埼玉県こども動物自然公園に行ってきた。

目当てはカピバラ温泉。

カピバラは南米の温暖な地方の水域に住む動物。水に入らないと皮膚が乾燥して病気になってしまうし、排便も水中で行う。

しかし、日本の冬は水が冷たくて水に入りたがらない。そこで、温水を用意して入ってもらうようにした。それをカピバラ温泉として公開したら思いのほか可愛くて、カピバラを飼っている施設はどこもやるように。

うちの近くでは埼玉県こども動物自然公園カピバラ温泉をやっている。

正月休みもそろそろ終わりの1月5日に行ってきた。この通り晴天。

コウモリ舎がコウモリの展示をやめてコツメカワウソを飼育するようになった。わーい!

といってもあの人たちは冬は屋内でごろごろしてる。

「ぴょんぴょん村」というウサギ飼育エリア。あ~心がぴょんぴょん(ry

アルパカさん。

フンボルトペンギン

背景がいい感じにボケてるなーと思ったら、11月4日に露出をAモードf/2.8に設定してそのままだったというw 28-300mmでこの設定にした場合すべての写真が絞り開放になる。撮影モード確認しないとは油断した。

映画『翔んで埼玉』でも言及されていたシラコバト。いまだに野生のは見たことがない。

コアラ舎は工事中かと思ったらコアラは屋外にいた。

「鳥は恐竜」という認識がすっかり定着し、これぞ恐竜というイケてる顔のエミュー

そしてカピバラ舎。昨年生まれた子供が5頭いる。

水中生活に適応しているので、鼻の穴と目と耳が水平に一直線に並ぶようになっている。おかげで正面から見るとおもしろい顔。

湯船にお湯が溜まってきたらさっそく子供たちが入った。

各地の動物園とカピバラ入浴時間対決実施中。

ところが、この日は暖かくて他のカピバラが風呂になかなか入らなかった。

入り口近くに隔離されているオスだけが風呂に漬かっていた。これはこれで可愛い。

オスが隔離されているのは繁殖をコントロールするため。

カピバラも入浴は2頭だけになってた。可愛い。

時間が遅くなって冷えてくれば入浴するだろうとのこと。そこまでは待たなくてもいいやと帰った。

ちなみにそのちょうど1年前は曇りで寒く、カピバラさんは盛大に風呂に入ってた。

打たれ湯はなんだか賢そう。

別の角度から。

冬の動物園は空いてて行きやすいしカピバラ温泉は可愛いのでお薦め。

茨木県自然博物館とくだもの展

よりもいレビュー記事に3か月ほどかかってしまったので、その間に出かけた場所などを改めて記事にしてみる。

まずは11月23日に行ってきた茨木県自然博物館。

www.nat.museum.ibk.ed.jp

1994年に開館した県立の自然博物館。地方の博物館としては大規模なものでいつ行っても面白い。

駐車場から道を渡り、

緩い坂を上るとエントランス。

入ってすぐ、松花江マンモスの骨格のレプリカ。でかい。姉妹館の内蒙古自治区博物館から贈られたもの。

まずは宇宙の歴史と地球の誕生。地球に飛来した隕石が惑星のどの部位かの展示。分かりやすい。

隕石を持ち上げて重さを体験できる。隕「石」といってもほぼ金属だからマジ重い。

顎を獲得して古代の海で無双したダンクルオステウスの復元模型。

生命の歴史のコーナー。まずは初期の生物、ストロマトライトの化石。

カンブリア紀に爆発的に増えた多細胞生物の化石。その中からアノマロカリスの腕部分の化石(実物)。

レアンコイリアとマルレラの化石(実物)。バージェスモンスターはアノマロカリス以外は基本的に小さい。それにしても実物ですよ実物。

甲冑魚ボトリオレピス(ボスリオレピス)と硬骨魚類ユーステノプテロン(エウステノプテロン)の化石(実物)。いずれも淡水に生息していたと考えられる。顎を持たない原始的な甲冑魚と、両生類に極めて近いとされるより高等なユーステノプテロンが同時に生息していたというのは面白い。

今の硬骨魚類のほとんどは肺が浮袋に進化し、海に進出し、より多様な環境に適応して高度に進化をしているわけだが。

ユーステノプテロンは魚としてはむしろ原始的だけど両生類、爬虫類、哺乳類と進化した陸上脊椎動物につながる枝に近い。

水中で手足を持った両生類が進化し、陸に上がり爬虫類に進化したという展示。

「手足」が陸上進出の鍵は確かにそうだけど、瞼を獲得したことが陸上進出を決定的にしたのかもしれない。それで目を安全に守ったまま陸で暮らせるようになった。

また、脊椎動物は肉鰭類のヒレが手足に進化することで陸に上がれたわけだけど、節足動物は最初から脚や固い外殻を持っていたから、呼吸の問題だけなんとかなれば陸に上がれた。脊椎動物が上陸する前は地上は節足動物の世界で全長2mのヤスデ(アースロプレウラ)とかいた。

脊椎動物の陸上進出は水中の敵から逃れるとともに、陸上の豊富な節足動物を捕食するためでもある。脊椎度物はそれまで動物がいなかった世界に進出した、というわけではない(節足動物も植物が進出した後に続いたのだろうとも思う)。

この博物館の目玉展示。恐竜のロボット。左はトリケラトプス

右はティラノサウルスの親子。親は毛が背中の部分のみ、子供は全身というのも考証が行き届いてるなあと思う。哺乳類も巨大な種は毛が少ない。

違う場所では人類の進化の展示も。

恐竜の展示にはディノニクスの復元模型の新旧比較がある。

化石を挟んで奥が最近の復元。手前が古い復元。手前のは立って歩くトカゲ的なイメージに対し、奥の新しいものは完全に鳥(笑)。ドロマエオサウルス類は骨格がきわめて鳥に近いから、「鳥は恐竜そのもの」という認識が広まった今となると、奥の復元の方が説得力がある。

今の日本の自然の展示。生き物を100倍にして展示いているという一角は巨大なムカデが印象的。

茨木県の自然の展示には筑波山の模型が。

隣接する菅生沼の生き物の展示。

このときやっていた特別展は「くだもの展」

ようこそ、ドリアンショーへw

茨木県自然博物館の特別展は毎回充実したもので、2017年のアンモナイト展もすごかった。

こんな巨大な化石のかたまりが展示されていた。

展示を一通り見てから菅生沼へ。

もう白鳥が来ていた。

こういった湿地帯は豊かな自然が残っていていいと思うのだけど、住宅地の間にあるとなんか不毛地帯のように感じられるのかもしれない。宇都宮線から蓮田市役所横の湿地帯が見えたものだけど、今は公園に整備する工事が進んでいる。

これはこれで、水源の谷津の竹藪を伐採し、より昔の自然の状態に戻すという工事が進められている。しかし、ヨシと木が生えていた湿地は埋め立てられてしまってちょっと寂しく思う。

公園に整備した方が利用者が多くなるのは間違いないけれど。

向井千秋子ども科学館

アニメ『宇宙よりも遠い場所』のタイトルは宇宙飛行士の毛利衛さんの言葉だという。実際に宇宙に行った方の言葉と思うと南極までの果てしない距離がなおさら深く感じられる。

それを知っていればいくらか予測できたかもしれないが、アニメの放送で舞台がまさかの群馬県館林市で正月早々ひっくり返った。

館林市は日本人初の女性宇宙飛行士、向井千秋さんの出身地。女子高生が南極に行くとしてどこからがいいか。そう考えたスタッフは館林市を選んだ。片田舎のいい感じの閉塞感が気に入ったらしい。アニメの描写も日本国内はややくすんだ色合いで、逆に、南極は鮮やかに、という工夫をしているという。キャラクターに白い縁取りがあるのも南極の日差しの強さから連想された処理だという。

それはそれとして、妻が館林市向井千秋記念子ども科学館に行ったことがないというので一緒に行った。

場所はかつて館林城だった場所で、神戸生絲の工場が撤退した跡地にある。

中はこんな感じ。左手はプラネタリウムがある。奥と2階、そして地下に展示室がある。

2階の一角が向井千秋さんのコーナー。向井さんがスペースシャトルで宇宙飛行の任務についたのはもう20年以上前なので、誇らしいというよりむしろ懐かしい。まさかスペースシャトルが退役するなど当時は思ってもみなかった。

向井さんが実験に使ったメダカの子孫の宇宙メダカ。

2階は教材として自動車のエンジンが展示してある。近くの太田市のスバルからの提供らしくEJ20DOHCエンジン。

そして2階の別のスペースは大西飛行場と大西勇一氏のコーナーとなっている。

大西飛行場は陸軍館林飛行場の近くで育った大西勇一氏が、その跡地に作った日本でも珍しい私設の飛行場。その後売却されたがずっと大西飛行場と呼ばれた。

大西氏は自ら飛行機を制作し、大西飛行場をはじめ各地で飛行を行った。

ここに展示されているのはスバルの自動車用1000ccエンジンを搭載した「スバルプレン」。

スバルプレンは1970年に神奈川県茅ケ崎市から伊豆大島までの往復飛行を成功させたという。

こういった施設をハコモノと笑うのもいいが、収蔵品はこのように貴重なものがあり今となってはなくてはならない施設となっている。

子ども科学館を見たら向かいの田山花袋記念文学館も見学。

いつの間にかエントランスに『文豪ストレイドッグス』のパネルが。

戦国武将や軍艦を美少女にしてきた我々は、イケメンとなった文豪にもはや驚くこともなく。とはいえこのパネルで雰囲気が華やかになっている。

収蔵品は撮影不可なので中庭の写真を。ガマの穂がソーセージ状に育っている。

通りを渡って田山花袋の旧居も見学。

少し歩けば生家の跡地もある(市の教育委員会の看板があるのですぐ分かるはず)。

で、ここまで来たので例の東屋も行く。

東屋の前の池にオニバスが植えてあるとは知らなかった。

午前中に行けば咲いているのが見られるはず。

田山花袋の小説はスマホにDLして青空文庫のアプリで読んだものだけど、今はkindleで無料配信されている。

蒲団

蒲団

田舎教師

田舎教師

小名浜日帰りドライブその2(アクアマリンふくしま)

四時ダムから植田の町を抜けて常磐共同火力勿来発電所の脇を通って小名浜へ。

震災から1年以上経った2012年も発電所から海沿いに北上する道は通行止めだったが、さすがに6年後は開通している。海岸は防潮堤が建設中だった。

そして小名浜港に到着。

前回もそれなりに人が来ていたが、この日は駐車場がほぼいっぱい。というのも、水族館の他に、イオンが新しくできているため。小名浜港が完全に観光名所に。

そしてアクアマリンふくしまに入場。

その手前に新しくカワウソ舎が。こんな場所で泳ぐカワウソはぜひ見たい。わーい。

このときは子供に授乳中。

もう昼過ぎなのでまずは昼食。

6年ぶりに潮目のトンネル。

この大水槽の脇に寿司屋ができているので驚いた。魚を見ながら握りたての寿司が食えるとは。

展望台から。前来たときはなかった小名浜マリンブリッジが架かっている。

タツノオトシゴ

ワラスボ。生きてるのもちょっとこわい。

ビオトープは花がたくさん咲いていて写真はカワラナデシコ

相変わらず釣りができて、釣った魚を食べられる。

クウェート・ふくしま友好記念日本庭園というのも新しくできてる。

なんとフェネックが昼寝してるのだ!

水族館のあとはいわき・ら・ら・ミュウへ。前来たときより食事や買い物が断然楽しめるようになっていた。

もう少し続きます。

冬の城沼

鳥ブログその2。

群馬県館林市の城沼はアニメ『宇宙よりも遠い場所』のロケ地として知られるようにったけれど、

市街地からちょっと外れたところにあって自然が案外豊かな場所。

ひところは鶴生田川に生活排水が垂れ流しだったので水質の悪さで知られていたけれど、最近は水もかなりきれいになり、変な臭いもしなければ白鳥も飛来するようになった。

そんな城沼で気になってた鳥がミコアイサ

昨年2月に旧アピタ前で撮ったのがこれで、トリミングしてあるとはいえ換算270mmのレンズでも種がはっきり分かるように撮れるのだからこんどは70-300mmのレンズを持ってこようと誓ってから約1年。

2018年2月17日に来たところ、ミコアイサの♀を確認。

しかし♂が見当たらず、前線が来て天気も怪しくなったのでとりあえず撤収。

と言いつつ農協の直売店「ぽんぽこ」でMenkoiガールズの自販機発見。

ついでに渡良瀬遊水地に寄ってみると谷中湖の干し上げがだいぶ進んでいて、水鳥は一部にかたまっている。干し上げにともないミコアイサ館林市に移動、という仮説はやはり正しいようだ。

翌日、晴れたのでリベンジ。午前中から行ってみる。まずコハクチョウ

マガモ

前線通過の翌日のため猛烈な西風。体を水平にして風に耐えるアオサギ

そしてミコアイサ♂。連射して数十枚の写真を確保。

カワウとオオバン。カワウは春を迎えて頭の色が変わってきている。

ダイサギコサギオナガガモオオバンオナガガモは白鳥の近くに大量にいて、エサのおこぼれにあずかっている。

白鳥は何羽か飛び始めて、どうも多々良沼まで移動するらしい。

カモメもいた。足がピンクなのでセグロカモメだと思う。

ホシハジロ。カモはほかにコガモもいた。以前ハシビロガモも見たことがあるけど今年は見つけられず。

歩いていると目の前をわっと小鳥の群れが飛び立ち、羽に黄色い帯があるのを確認。着地したところを撮影。カワラヒワの群れ。

冬枯れの草の中の風で波立つ青黒い沼という色彩はこのあたりの土地柄がよく出ている。

翌週また来てしまった。時間的に白鳥は多々良沼に移動済でいなかった。木の上からギーギーと鳴き声が聞こえるので見たらコゲラ

オナガガモに混じってしれっといるミコアイサ♀。♂はみつけられず。

キメ顔のシジュウカラ

ハクセキレイ

モズの♂♀ペア。

冬の色合いが目立たないバン。

ここまで来たらつつじが岡公園にも行けばはヤツガシラが見られた可能性があるがそれには気づかず。それはまたいずれ見てみたい。

埼玉県内の池も散歩がてら双眼鏡と望遠レンズを持って回ってはいるけれど、やはり利根川を越えて群馬に行くと一味違うな、というのが今回の感想。